対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
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変動の低金利に目移りし悩んでおります。
現在の借り入れ状況など
戸建、残高3600万、全期間固定3.22%、残り28年
年齢30代会社員、年収800万台、子供未就学2人
借り換え検討中なのは変動と長期の併用で
変動1%前後(通期-0.4〜-1.4引き下げ)
フラット2.57%または当初20年2.7%(終了後-0.7%)
フラット併用だと変動分を50%以上にしなければならないのですが、どの程度の割合にするかも悩みます。
変動の割合を増やしたいのは山々ですが金利上昇も怖いですし・・・。
借り換えずにそのままいくか、借り換えて貯蓄、繰上げするか、
何かアドバイスがあればよろしくお願いいたします。
たまっこ2010さん ( 東京都 / 男性 / 35歳 )
回答:2件
住宅ローンの借り換えについて
おはようございます。
住宅ローンの借り換えについてですが、今後の完済目標と家計の収支状況によって違ってきます。
状況によっては、メリットが出てくるかと思われます。
ミックスで考える場合には、変動金利の割合は少ないほうが安全でしょう。どのくらいの金額を変動金利から借りたらいいのかについては家計の今後の余裕度合いによります。
一度お近くの独立系のファインシャルプラナー(上級資格CFP保持者)にご相談され、住宅ローンのシミュレーションを作成してもらい、今後の金利動向により総支払額でどのくらいの違いが出てくるのか検討されると判断できるかと思われます。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
評価・お礼
たまっこ2010さん
ありがとうございました。
引き続き検討してみます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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借り換えの件
たまっこ2010さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『かりかえずにそのままいくか...よろしくお願いします。』につきまして、住宅ローンの借り換えを行うことでメリットがでるための要件として、
・返済期間が10年以上残っていること。
・借入残高が1,000万円以上残っていること。
・借り換えた場合のローン金利の差が1.0%以上になること。
などとなります。
また、住宅ローンを組む場合、ほぼ毎年のように繰り上げ返済を行う事が可能ということでしたら、早期完済を目指すことになりますので、ローン金利も低くて済む変動金利や短期固定金利で住宅ローンを組むことになりますが、ローンの更新が頻繁に行われるため、返済の途中からローンきんりが上がってしまい、毎月の返済額が増えてしまう可能性があります。
この場合とは逆に繰り上げ返済は一年に一回程度ということでしたら、早期完済というわけには行きませんので、多少金利が高くなってしまっても、長期固定金利にすることで返済の土地有からローン金利が上がってしまい毎月の返済額が増えてしまう心配がありませんので、将来のマネープランをたてやすくなります。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
たまっこ2010さんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
たまっこ2010さん
ありがとうございました。
引き続き検討してみます。
(現在のポイント:-pt)
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