対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
30歳独身契約社員一人暮らしです。
夢だった旅行業界に入社し、6年目です。
最終学歴は大学院卒です。
とにかく給与が低いことを悩んでいます。
月額は手取で11万6千円程度。
ボーナスは業績変動で年に30万〜40万前後です。
2010年のボーナスは見込めないと思っています。
仕事は楽しく、やりがいを持って楽しめていますが
生活が成り立っていません。
30歳になって貯金はゼロ、親から仕送りをもらっています。
(月に5万円くらい)
このままでは破産するだろうと漠然とですが感じています。
月の支出は
家賃 50000円(地方の都市部)
カード支払い 15000円(家電などの購入によるもの)
食費 40000円
ガス・灯油 10000円(年平均/北国なので)
電気代 4000円
水道代 3000円
携帯・インターネット 15000円
消耗品 15000円(生活用品・化粧品・服など)
交際費 10000円(飲み会・趣味など)
飲み会などはなるべく避けています。
服もなるべく買わないようにしていますが、会社が私服なので服代はどうしてもかかってきてしまいます。
仕事は続けたいのがホンネですが、このままでは生活ができません。
正社員登用の話もありますが、今すぐにというわけではなく、年1回のチャンス(来年の4月)までありえません。
あと(最低)1年辛抱するべきか。
辛抱して、正社員になれなかったらどうするのか。
だったら、今のうちに興味がそんなにない分野でも
転職するべきなのか。
30歳の節目で悩んでいます。
なにか、アドバイスをいただけると幸いです。
よろしくお願いします。
補足
2010/01/18 21:47遅くなりましたが、みなさんからのご回答に感謝いたします。
自分のやりたいこと、生活状況含めてもう一度気持ちを整理して考えたいと思います。
またご相談させていただくこともあるかもしれません。またそのときはよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
marimo55さん ( 北海道 / 女性 / 30歳 )
回答:4件
困難でも後悔しない道を選ぶ
marimo55様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの森本直人と申します。
転職か、節約か・・・の件、確かに悩ましいですね。
私自身の経験からいえば、迷った時は、「たとえ困難があったとしても後悔しない道」を選択をすることが、正解の場合が多いように思います。
今の仕事にやりがいを感じ、仕事も楽しいとのことなので、経済的に厳しくても、このまま続けることが正解なのかもしれませんし、転職することが正解なのか、それは、こちら側では分かりません。
ちなみに、私の場合は、33歳の時に雇われて仕事をすることに限界を感じ、独立を決めましたが、最初は、正直なところ、まったく上手くいきませんでした。
その間、お金もたくさん流出しましたし、周りの人からは、やめたほうがよいのではないか、との意見もあり、私自身もそうした方がよいのかと思った時期もありました。
ですが、今は、素晴らしいご相談者の皆さまに恵まれ、仕事は楽しいですし、やりがいも感じています。
もちろん、現状に甘えず、感謝の気持ちを忘れず、もっと上を目指していくつもりですが、自分がそうしたい、そうなりたいと思うことが、間違いなく原動力になっています。
まずは、自分がどうなりたいか、を深いレベルで考えることが、答えの糸口になるかもしれませんよ。
まずお金ありき、ではなく、お金は、あとからついてくるものと考えてみてはいかがでしょう。
以上、ご参考になれば幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
仕事の件
marimo55さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『節目で悩んでいます。』につきまして、専門外のため参考程度に留めていただければと思いますが、ご記入いただいた収入金額では家計を成り立たせていくことは、現実的に難しいと考えます。
ご両親からの仕送り分を含めた金額が、最低限必要となる金額です。
ただし、現在の職種がmarimo55さんにとってやりたかった仕事ということですし、また、今後、正社員にになるとこで収入が増えて家計が成り立つということでしたら、もうしばらく我慢しても今の仕事を続けていくことも選択肢の1つだと考えます。
就職難の昨今、自分のつきたい仕事どころか、仕事そのものにつけない火かがたくさんいる中で、少なくとも自分のしたい仕事につけているということだけで、やり甲斐がきっとあると思われます。
また、転職してしまうと今の職種に再就職することは難しくなってしまうかも知れません。
就業規則で退社後のアルバイトなどの就業を認めているのでしたら、正社員になれるまでの期間は生活費をアルバイトで補填してもよろしいと考えます。
以上、あまりお役に立てませんが、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
借り換えを検討している方限定!住宅ローンの選び方(提案書付)
あなたにとって最適な住宅ローン借り換えにつきましてアドバイスします(提案書&キャッシュフロー表付)
20代&30代主婦の方の簡単家計管理術(家計診断・提案書付)
家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
小林 治行
ファイナンシャルプランナー
-
新たな飛躍を求めて
marimo55さん、今晩は。CFPの小林治行です。
ご相談の内容は、仕事は楽しいが喰っていけないと言うことですね。
一般論として仕事を続けていく為には、次の三つの要素が必要です。
・仕事がたのしい
・待遇に満足
・会社の将来性
この三つの内、一つでも欠けると勤労意欲は低下してくるものです。
仕事とは生活を維持する為の物だろうと思うのです。
少なくとも生活できる仕事を探すことが必要と思うのです。
生活が安定していなくては、安定した考えも出てきません。
怖いですが、飛躍の機会を求めて飛び出したら・・・。
私もそうした転職経験の持ち主です。
小林のHP:[[http://kobayashi-am.jp/]]
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
転職か、節約か・・・
こんにちわ、FPコンサルティングの岡崎です。
学生時代一時旅行業界を考えたことがあるのでよくわかります。親からは趣味と仕事は異なると揶揄されて旅行業界にはいきませんでしたが、ご存知の通りやりがいはありますが収入が少ないのが難点です。
marimo55さんにおかれては能力も高いようですので転職と言うことも前向きにステップアップとして考えられてはいかがでしょうか。そのための研究をするだけでも価値はあると思います。ぜひチャレンジして下さい!
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A