対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
今後新築マンションの購入を考えております。
私30歳年収600万円、妻30歳年収500前後。二人とも看護師として働いております。
購入価格は4000万前後と考えています。
現在私自身にすでに200万円ほど借入があります。
このような状況でも借入できますでしょうか?
ローンは二人で分けて組むつもりでおります。
adamさん ( 東京都 / 男性 / 29歳 )
回答:4件
住宅ローンについて
おはようございます。
住宅ローンの査定は、総合的に判断されますので査定を出してみないとわかりません。
総合的にとは、自己資金の額(物件価格の2割+諸経費以上が理想)、勤続年数、勤務先の規模、物件の担保価値、借入額、年収、他の債務状況、過去の延滞などの履歴などです。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
住宅ローン借り入れについて
adam さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
住宅ローンの借入可能額は、年収に対する返済比率をメインに、勤務先、勤続年数、その他の借入、物件の評価などトータルに判断されますので、一概に借りれるかどうか判断することはできません。
現在200万円の借り入れがあっても、返済比率の基準内に収まれば融資してもらえますし、オーバーしていればその借入の完済条件がつくことがございます。
ただし、この200万円の借入れが、車の購入費などの借入ではなく、キャッシングなどの借入の場合、金融機関の印象はあまり良くありませんので、申込前に完済することをお勧めいたします。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
回答専門家
- 藤森 哲也
- (不動産コンサルタント)
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
adamさんへ
初めまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『このような状況でも借り入れできますのでしょうか?』につきまして、住宅を購入する場合、一般的ではありますが、住宅を購入した後から住宅ローン負担を少しでも軽減するためにも、頭金として物件価格の20%相当額プラス諸費用分は予め用意したうえで、住宅を購入することになります。
また、住宅ローンの審査では現在、借入金がある場合にはその借り入れ分も含めて住宅ローンの審査を行うことになりますので、可能ならば住宅ローンの審査の前までに完済していおくことをお勧め致します。
尚、住宅ローンを組んだ後から無理なく返済していくためにも、共働きの場合はふたりあわせた手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、30%ほどに収まるように住宅ローンを組んでいただくとよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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年収と既存ローン返済額を基に!
adam様へ
はじめまして、銀行字実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、adam様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記ご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.adam様と奥さまとの年収と既存ローン返済額を基に、借入限度額につきましては、
年収1,100万円(合算)、期間35年、金利4.0%(診査金利)、返済負担率(〜35%以内)、既存借入(200万円)の月々返済額5万円(仮定)
・毎月の返済限度額 270,833円以内
・年間の返済限度額3,249,996円以内
・借入限度額 6,110万円以内
2.住宅ローン4,000万円を借入した場合は、
住宅ローン4,000万円、期間35年、金利4.0%(審査金利)、返済負担率(〜35%以内)
・毎月の返済額 177,109円+既存 50,000円= 227,109円
・年間の返済額2,125,308円+既存600,000円=2,725,308円
・返済負担率 24.78%
・諸費用 250万円程度(売買仲介料関係、登記関係、銀行関係、その他)
3.尚、既存借入につきましては、
延滞等の事故がなければ住宅ローン借入は可能と考えます。
以上
(現在のポイント:-pt)
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