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対象：不動産売買
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専門家
土地所有者との交渉依頼について
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
特定の土地を検討していて、
不動産業者として所有者が売却の意志があるのかどうかを
確認して欲しいと言われるケースはしばしばあります。
依頼を書面に残すのかどうかに関してはケースバイケースとなります。
口頭のみで動く場合もありますし、
買主とその対象不動産に対する媒介契約を結び
書面に残すケースもあります。
ただ、不動産業者の立場としては、媒介契約を結んでもらった方が、
契約になったときに手数料の取りこぼしがないので
安心して取り組むことができます。
また、土地の所有者に対しても、きちんと依頼者がいて
その依頼に基づいて動いていることが証明できるので
交渉がしやすいという利点もあります。
不動産売買に関しては、不動産業者の動きによるところも大きいので
不動産業者の心理を読んで、うまく業者を活用することが重要です。
少しでもお役に立てれば幸いです。
評価・お礼
refotenさん
有難うございました。
不動産業者とよく相談してみます。
回答専門家
- 真山 英二
- （神奈川県 / 不動産コンサルタント）
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい！
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
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