対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
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私は、見直しを2年前なので、保険を見直すのに1番タイミングが良いですと担当の外交員さんから連絡がありました。
理由を問うと、2年後以降から、解約した時に戻ってくるお金が減って行く期間に入るのでとのことでした。
早いうちに見直すと、その分若い年齢で保険料が計算出来るからとも言っていましたが、更新期間は10年なのに、何だか腑に落ちません。
見直しを各質問でお勧めされていますが、見直しの良い方法がありましたら、同時に教えて頂きたいと思います。
よろしくお願いします。
たかやまりんごさん ( 埼玉県 / 女性 / 39歳 )
回答:6件
私も「腑に落ちません」ね。
はじめまして、たかやまりんご様。アイスビィの植森宏昌です。
ご質問の件ですが証券を見ていませんので何とも言えませんが、素直な感想で言わせて頂くと私も「腑に落ちません」ね。
一度、公平な立場で教えてくれるFP等の他の方に、解約等の話しをせず、正しい内容を教えて頂くのが良いかと思います。
もし、内容を聞かれて言われている内容と全く違う様なら不当な乗換行為の勧誘ですから、保険協会や金融庁等に相談されるのが良いかと思いますね。
正式には、保険証券等を見せて頂かないと正しい回答は出来かねますので、一般論でお話しさせて頂きます。
回答専門家
- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
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植森 宏昌が提供する商品・サービス
ご自身に合った最適な住宅ローンとは?
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
保障の内容などをご自身でも確認を
はじめまして、たかやまりんごさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
保障内容や保険期間などしっかりと証券診断をしなければはっきりと言えませんが、同じ担当の方が見直しを勧められているのでしたら既契約は何故勧めたのかも確認した方が良いでしょうね。
また保険は分からず加入されている方が多いですが、ご自身で保障内容などを把握 納得して加入する事が保険の無駄を省く事になります。
納得いく説明を聞かれると良いでしょうね。
見直しの場合も、どういった保障内容がご自身に必要かを考えて保険商品や内容を決められる方が良いでしょうね。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
信憑性に欠けているようです
たかやまりんごさん、こんにちは。実務に強いFPの大関と申します。
「解約返戻金が下がっていくから」というのが理由のようですが、
それが事実であっても、それが最も重要ではないものと思われます。
そもそも、10年定期保険の解約返戻金自体は「大した金額」
ではありません。
やはり、早く「1件の契約更新を挙げたい」という「売り手側論理」
がはたらいているのかも知れません。
ただ、
>「同じ保険会社内での見直し」や「更新」という前提でなく素直な「見直し」
なら、検討してもいい<
と思われます。
**大事なのは、「安さ」の追求でなく、「中身」である筈です。
下記のコラムもご参照下さい。
↓↓↓
(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
以上、参考にして戴けたら幸いです。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
保険の更新について
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。
たぶん、見直しと言って、転換して新規のものに加入してもらいたいということではないでしょうか?
いい機会なので、今の保険事態が、たかやまりんごさんにあっているのかどうかを見直してみられてもいいですね。
更新型ということは、死亡保障なども多くつけていらっしゃるのではないでしょうか?
どのような保障が必要かをもう一度だされて、今の保険の担当者のいいなりにならないようにされたほうがいいと思います。
女性の場合は、あまり多額の死亡保障は必要ない場合が多く、長生きのリスクなどに備えた保険を検討されるのがいいでしょう。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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生命保険の目的をしっかりと認識してから!
たかやまりんご様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、たかやまりんご様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.生命保険見直しのポイントにつきましては、
・先ず、従来の保障内容が「たかやまりんご様に合致したものかどうか」を再確認。
・次に、「契約者に理解しやすい保障かどうか」を再確認。
・最後に、「保険料が家計に与える影響があるかどうか」を再確認。
2.常識的なポイントですが、実際はなかなか難しく思いように行かないと考えます。
3.そこで、今回の見直しをきっかけとして、たかやまりんご様が希望されている生命保険の目的をしっかりと認識して行動されることをお勧めいたします。
以上
ファイナンシャルプランナー
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真の意味での保険の見直しとは?
たかやまりんごさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
保険の見直しとは、すすめられるままに入っていた保険の内容を確認し、それが自分の希望とあってない場合に、自分の希望の保険にすることを言います。
たかやまりんごさんの保険はご自身の希望とマッチしているでしょうか?
勧められるままに加入して、勧められるままに見直しをするといつまでたっても本当の意味での見直しはできません。
ここで、ご自身の希望を確認してみましょう。
死亡保障はいつまで、いくら必要か?医療保障は一生涯確保できるか、途中更新などで保険料が上がることはないかどうか、またいつまで保険料を払うのかといったことです。
10年更新タイプの保険の解約返戻金が一番高くなるのは一般的に言って6〜7年経過した頃です。
しかし今の保険が以前入っていた保険を転換したものですと、年数がたつほど、解約返戻金が減るという場合もあります。
また新規契約をとった外交員さんは契約後2年以内で解約されると、それまでもらった手数料の一部を返還しないといけないので、2年間は解約できないという外交員さんもいます。
その制約がなくなったので、新しい保険加入を勧めているのかもしれません。
もっと悪い言い方をすると、2年経過して手数料が減るので、ここで新規の契約がほしいのかもしれません。(あくまでも推測ですが)
2年経過後から解約返戻金が減っていくという説明ですと、その解約返戻金の推移表を見せてくださいと、言ってみるといいでしょう。
また保険証券に記載されている場合もあります。
真の意味での見直しは早いほうがいいですね。
ご自身の希望を確認した上で、死亡保険、医療保険、がん保険と単体での加入をお勧めします。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
補足
FPの勉強をしていらっしゃるのですね。
こんなに実生活に役立つ資格はありませんよ。
がんばってください。
机上の勉強だけでは最初はわからないことだらけかもしれませんね。
私はもう10年以上もやっていますが、いまだにわからないことがたくさんあります。
わからないことを一つ一つクリアーしながら引き出しを増やしていくといいでしょう。
まずはご自身の家計から、勉強したことを役立ててみてみてください。
具体的な商品に関しては個別にプロにご相談してみるといいでしょう。
評価・お礼
たかやまりんごさん
結婚して間もなく、金銭的な面で再認識が必要だと思い、現在、FPの勉強をしている最中です。
まだ始めたばかりなので分からない事だらけで、
初歩的な質問になってしまい申し訳ありませんでした。
ただ、どの保険会社さんのHPを見ても、良いことしか書いていなかったり、こんな保険はダメだという単行本を読んでも、中傷ばかりで、結局何が良い、どうしてダメなのかという所が素人には明確になりにくかったので、多くの方から返答頂けるこちらのサイトに質問させて頂きました。
とにかく、どんな保険でも、自分に合っているかどうか、自分自身でもニーズをハッキリさせて臨むことが大切だということを学ばさせて頂きました。
より勉強して、詳しくなれるように頑張ります。
ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
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