対象:住宅資金・住宅ローン
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先日、父が他界しましたので、遺産の整理をしていたところ、父が以前建てたマンションのローンが、家賃収入を大幅に上回っているのが判明致しました。父はこのことを隠していて預貯金等の財産を切り崩して支払していたようです。このことを初めて知った母もローン返済のために自宅等の財産を全て売却しなければならないのか大変不安がっております。どうかアドバイスよろしくお願いします。なお、金額等は下記のとおりですが、契約書等が見つからないので銀行からの返済予定表に基づいています。
築18年
アパート(個人保証)元本残高2億7800万 月返済額240万 利率3.75% 残り返済期間13年
ビル・アパート(保証料月払)元本残高9600万 月返済額76万 利率1.85% 残り返済期間12年
固定資産税等の必要経費を除いた利益年2290万
なお、保証料月払とはどのような性質のものなのでしょうか教えていただけたら幸いです。
sykdmbさん ( 大阪府 / 男性 / 35歳 )
回答:4件
相続財産について
おはようございます。
この件につきましては、メールでのご相談は難しいと思います。お近くのFP、または税理士にご相談ください。
まずはすべての財産(資産、負債)を確認し、「相続」するのか、まは「放棄」「限定承認」するのかを3ヶ月以内に決めないとなりません。3ヶ月を過ぎると相続するしかなくなります。
負債のほうが多いのであれば放棄するのもひとつの方法です。
銀行からの借り入れについては、通常団体信用生命保険に加入しています。借入先の金融機関に確認してみましょう。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
ローンの相続の件
sykdmbさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『保障利用月払いとはどのような性質のものなのでしょうか』につきまして、住宅ローンにつきましては万が一返済不能になった場合に備えて団体信用生命保険に加入していますが、その場合の保証料が月払いになっているということだと思われます。
尚、融資先の金融機関でも必ず確認をするようにしてください。
以上、簡単ではありますが、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
杉浦 順司
ファイナンシャルプランナー
-
マンションローン
sykdmbさんへ
はじめまして、イマムラエージェンシーの杉浦と申します、
ご質問の件についてですが、ローンの契約書は金融機関が保管してますのでご確認ください。
また、お取引金融機関で生命保険に加入していることも考えられますので、お問い合わせくださいね。
以上、よろしくお願いします。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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取扱銀行等での相談されること!
sykdmb様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、sykdmb様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.昭和60年前後は時価が高騰時期で、地主が不動産業者等や銀行等と提案(相続対策)としてアパート等を建築されたと思います。しかし、相続対策よりも家賃収入や入居率が計算どおりに行かず悩んでいる方が多くいることが現実と考えます。
2.そこで、可能であればのポイントとして、
・自宅・アパート等以外の資産を売却して、債務の一部返済へ充当されることも一方。
・2つの物件の収益率を比較して、低い物権を売却することも一方。
等々を、取扱銀行等での相談されることが良いと考えます。
3.尚、保証料月払につきましては、
保証料を一括で支払をせず、毎月の返済利息に0.2%〜0.6%程度の上乗せされて支払うことです。
以上
(現在のポイント:-pt)
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