対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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保険の見直しを考えてます。
夫婦二人暮らしで、夫年収は800万前後で
妻の収入はアルバイト程度です。
子供を持つ予定はありません。
持ち家です。
現在の保険(10年前に加入しました。)
夫(41歳)
生命保険
死亡保険(終身) 1200万
障害特約(80歳まで) 1000万
保険料 207,424円 (60歳まで払込)
医療保険
入院給付金(80歳まで) 7000円(一日)
死亡給付金(80歳まで) 70万円
保険料 45000円 (年払い、80歳まで)
妻(36歳)
医療保険
入院給付金(75歳まで) 10000円(一日)
死亡給付金(75歳まで) 100万円
保険料 51000円 (年払い 75歳まで払込)
夫の死亡保険料が60歳まで増やすべきかどうか?
医療保険が終身ではないので、終身タイプのものに
変える、もしくは追加すべきかどうか?
など、必要な保障がきちんとできているのかどうか、
またどのようなものをプラスすべきか、
アドバイスいただければと思います。
bichikaさん ( 東京都 / 女性 / 36歳 )
回答:6件
保険の考え方
こんにちは。
保険は万が一のときにお金に困るから加入するのです。まずは万が一を考えどのくらい必要なのか計算しましょう。
次に現状の保険が目的にあっているのかの検討です。
目的にあっていない場合には、どうしたらいいのかの検討になります。
医療保険についても万が一入院したときに預貯金などでカバーするのであれば保険に頼る必要もありません。もし保険である程度カバーされたいのであれば一生涯の保障にするのもひとつの方法でしょう。
詳しくは私のコラムをご参照ください。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険の選び方
http://profile.allabout.co.jp/fs/fpsolution/column/detail/59127
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
保険見直し
こんにちわ、独立系FP会社http://www.fp-con.co.jp/の岡崎です。
お子様がおられないので基本的に大きな保障は必要ないでしょう。
医療もご主人はそのままでも良いでしょうが、女性は長生きされる可能性が高いので
bichikaさんは終身にされてもよいでしょう。
あまり保険に頼らず現金で対応するという考えもあるので、貯蓄額なども考慮して保険を
考えていきましょう!
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
一般的プランニングではなく・・・
bichikaさん、こんにちは。実務に強いFPの大関と申します。
bichikaさんのご記載の状況からは、
よく論じられる生活保障を主体とした生命保険という観点だけで
判断しないことが適切です。
また、保険料を増やすべきかどうかというのは、あくまで
必要性によって揃えた「結果論」ですので、一義的におくことは
適切ではないように思われます。
現在加入の保険で、まず見直すべき点は「医療保険」です。
医療費用負担リスクは、75〜80歳で終息するとは思えませんよね。
よって、保険期間は終身がいいでしょう。また、
>「日帰り入院対象」「退院後療養保障(通院保障)」「先進医療費用補償」<
という要素が含まれているかを確認してみましょう。
また、終身保険については
死亡保障だけでなく、年金・介護保障への移行が可能なものがよいでしょう。
下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(終身保険≠葬儀費用?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28792
(理想の保険商品?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31346
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その1)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44459
(保険見直しセミナー)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22763
(100%給付金を受取るためには)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/15505
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
保険の見直しについて
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。
そうですね。持ち家で、お子さんがいらっしゃらないのであれば、ご主人の死亡保障はあまり、多くは必要ないと思いますが、ご主人が万一の時の、奥様の収入や毎月の生活費などもトータルで考えて必要保障額をだしてみたほうがよさそうですね。
そのうえで、今の終身保険のみでいいのか、掛け捨てをプラスするのかですね。
医療保障は、やはり終身保障のものがいいと思いますが、どのくらいの保障が必要なのかというところでも、入院時の収支をだしてみたほうがよさそうです。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
何の為に保険に加入するのか考えましょう。
はじめまして、bichikaさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
まずご主人様の保険の保障を考える時には、ご主人様が万が一の時に残された遺族への生活費の保障として考えます。
ただこの場合はお子様がおられる場合が多く、ご夫婦二人の場合はご主人様に万が一の場合でも奥様が働かれる事も考えられますし、再婚をされる場合も最近では多いのではないでしょうか。
そう考えるとbichikaさんご夫婦の場合もご主人様の保障はそれ程多くなくても良いのではないでしょうか。
また生活費を保険で準備される事を考えるのであれば、遺族基礎年金は支給されませんがご主人様が会社員の方でしたら遺族厚生年金が支給されます。
また現在の貯蓄も今後の生活費に使える資金ですね。
医療保障も公的な保障の上乗せで考えられると良いでしょう。一ヶ月の自己負担額が一定額を超えた場合には加入している健康保険組合から一定額以上の額が払い戻される高額療養費制度と言うものもあります。
奥様の保障の場合は、奥様の収入が家計に大きなウェイトになっているのであれば、医療保障や死亡保障が必要でしょうが、影響が無ければ最低限の保障でも良いでしょうね。
死亡保障は月日が経過して行く毎に保障額は減っていきますが、医療保障は年を取るごとに不安になりますね。
終身保障の医療保険を検討されると良いと思います。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
10年前加入の医療保険につきましては!
bichika様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、bichika様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.10年前加入の医療保険につきましては、
初期入院特約等が付加されてなく、5日目以上入院が給付対象になっていると思います。
2.そこで、ご主人さま並びbichika様の医療保険につきましては、
掛捨てを主体とした終身型への切替えをお勧めいたします。
3.尚、死亡保障につきましては、
死亡よりも将来のご自分達の介護を見据えて、介護保障保険等(終身型)へ加入のご検討が必要と考えます。
以上
(現在のポイント:-pt)
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