対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
当面使用しないお金を銀行においておいてもと思い、保険の窓口に相談したところ、ソニー生命の5年ごと利差配当付終身介保障保険を紹介されました。この保険はどうでしょうか?
やま3さん ( 東京都 / 女性 / 49歳 )
回答:6件
介護保険
こんにちわ、独立系FP会社の岡崎です。
さて保険屋さんもそのような商品を勧めるのは???ですが。
まずは今お持ちのお金の目標設定が必要でしょう。その中で
貯蓄か保険かなど選択されたら良いと思います。
今回の商品は遠慮されてはいかがでしょうか。
回答専門家
- 岡崎 謙二
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPコンサルティング 代表取締役
お金の相談10000件以上!ここで培った経験が自信です!
ライフプランに関する相談業務はスキルや対応力も必要ですが、ケーススタディの蓄積が問題解決には重要です。これまでに3000件以上の相談を受け、そこで培った問題解決能力で、最適なアドバイスをさせていただきます。
基本的には必要時に解約する事になりますからね。
はじめまして、やま3様。アイスビィの植森宏昌です。
言われてるお金は一体、いつぐらいまで使わないお金なのですか?基本的には介護保険とは、介護状態になった場合に使う保険です。
それ以外は解約しないと使えないのが介護保険です。ケースにも因りますが基本的には解約した場合、元本を割るケースや、割らなくても、かなり低い金利でしか返戻されないケースも考えられます。
ご自身の運用期間をもう一度、冷静に考え、それに合わせた期間の商品での運用をお薦め致します。又、期間により商品を分散するのも1つの方法かと思いますよ。
回答専門家
- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
お客様との信頼関係を大切に!一生涯の安心と満足をご提供
将来のリスク対策やライフプランの実現に向けて、保険・投資・資産運用に関する知識や解決策をご提供すると共に、お客様に最適な商品をトータルにプランニング。お客様との信頼・信用を大切に、利害や損得を超えた末永いお付き合いをモットーとしております。
植森 宏昌が提供する商品・サービス
ご自身に合った最適な住宅ローンとは?
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
2
保険は商品から選ぶものではありません
やま3 様
ご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いBYSプランニングの釜口です。
よろしくお願いいたします。
ソニーの介護終身保険は、他社の介護保険に比べ、支払い条件が緩いですので、良い保険ですが、問題は、やま3様が介護終身保険の保障が必要と思われているのかどうかがです。
介護状態にならなければ、普通の終身保険よりも割高ですし、貯蓄と考えれば、かなり利率が低いです。
これは個人的な意見ですが、基本的に保険で貯蓄することはおすすめしません。
それは、貯蓄性の高い保険は、破綻した場合に保険金額や年金額、解約返戻金額が削減される可能性が非常に高いからです。
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/38688
もし貯蓄性が高い保険をご選択されるのであれば、保険会社の安全性を見極めなければいけません。
http://profile.allabout.co.jp/pf/bys-planning/column/detail/47412
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
まず目的を決めて・・・
はじめまして、やま3さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
お考えの資産は当面使わないと言う資産であって、まだ目的のある資産ではありませんね。
この資産をまずどういった形で使用するのかを考えられてから、保険商品や金融商品を決められる方が良いのではないでしょうか?
この資産を運用に回したいのであれば、保険商品ではなくても運用はできます。
老後資金にされようと思われるのであれば、一時払いの年金保険やご自身で運用する事も出来ます。
いざ必要になった時に使えないのでは意味がありませんね。
まず本当に今、この資金を介護保険に使う必要があるのかを考えましょう。
ファイナンシャルプランナー
1
介護状態になった時に使いたいお金ですか?
やま3さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
当面使わないお金ということですが、いつかは使いたいお金ですよね。
終身介護保険とは要介護2以上の介護状態になったら一時金や年金がもらえるというものです。
その状態にならなかったら、死亡給付金として出ます。
ということはその状態にならないで、元気なうちに使いたい場合は解約することになります。
解約すると払った分は戻って来ない、または非常に低金利です。
老後必要なだけのお金が別途あれば、加入を考えてもいいでしょうが、そうでなければ保険ではなく、貯蓄のほうがいいと思いますよ。
使う時期まで10年以上あるようですと、投資信託での分散投資をお勧めします。
当面使わない、その当面がどのくらいの期間をさすのかをお考えになって金融商品をえらぶようにしましょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
お手許の資金を生命保険へ!
やま3様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、やま3様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考されてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.やま3様がお手許の資金を保険として、当初から介護保障保険として加入されるのか、或いは暫く運用しながらある程度の年齢時に介護保障保険等へ移行するかで加入方法も多少異なると考えます。
2.ソニー生命の介護保障保険(5倍型・7倍型・10倍型)へ一時払いで加入されると、今後は介護保障保険のみで固められてしまう気がします。そこで、もう少し資金分散を検討する期間をおける為に商品として、アフラックの「WAYS」があります。この商品は60歳又は65歳まで据え置き後、介護・年金・医療・一般終身へ分散が可能なものです。比較検討されてはいかがでしょうか。
以上
(現在のポイント:4pt)
このQ&Aに類似したQ&A