外壁のヘアクラック補修について

新築して約一年が経ち、メンテナンスチェックをしたところ、外壁に三箇所ほどヘアクラックがみつかり、補修してもらいました。へアクラック部分を少し彫り、そこへ外壁と同じ素材を塗りこんでいくという作業でした。左官屋さんの話では「初めは白っぽいですが、乾くと馴染んで塗った箇所も目立たなくなります」とのことだったのですが、二日経って見てみてもやはりクラック部分に沿って塗ってあるのがわかり、ちょっと不細工な感じに見えます。外壁の素材はジョリパットのＪＱ１００という親水性のあるもので、普通のものより乾きが遅いので、もしかしたらまだ完全に乾ききっていないのかもと思い、あと一週間ほどは様子をみようかと思っているのですが不安です。もしかしたら線状に塗っているから周りの塗り方と合っていなくて目立っているのかとも思うのですが、もしヘアクラックのある部分上を外壁と同じ素材で周りの塗り方と同じように重ねて塗った場合、もう少し目立たなくなるものでしょうか？それとも同じ素材とはいえ、余計に重ねて塗った部分が目立ってしまうのでしょうか？外壁の塗り方は、一度塗った後乾かないうちに大きいコテで擦りつけて自然な感じで模様がついています。ちなみに外壁で汚れていた部分があり、重ねて塗ってもらったときは、確かに最初はその部分が白っぽく目立っていましたが、翌日には全く目立たなくなっていました。確か少し薄めて塗っていたように見えたのですが。。その部分に比べたら範囲も広いのでやはり重ねて塗ったとしても同じようにはいかないでしょうか？とにかくクラック部分に「補修してます」という感じで塗ってあるのがすごく気になるので、何か目立たなくできる方法やもう少し様子を見たほうがいいなど良いアドバイスがあればよろしくお願いします。