対象:マッサージ・手技療法
あと10日たらずでマラソン大会に参加する予定で練習をしてきましたが2週間前から右膝の下の部分が練習後に腫れているような気がして医者に行きました。
「膝蓋下脂肪体炎」と言われ、運動量のセーブ・運動後の冷却を言われて炎症を抑える軟膏とシップをもらいました。またそのときに判ったのですが右膝内側のなんとかそくそく靭帯が伸びていますとも言われました。
但し靭帯が伸びたのは5〜6年前と言われたので今回の怪我とは関係はないみたいです。(ちょうどその頃にバイクで事故り転倒したので多分そのときの怪我だと思いますが当時は手首の捻挫しか気がつきませんでした)
マラソン大会まで日数がないし練習も出来ればきちんとやりたいのですが、たとえば鍼灸とかでこの状態が少しでもよくなるならば試してみたいと思います。
膝は今も運動後は少し腫れているような気がしてよく冷却していますが運動した翌日はなんか膝が重たい違和感があります。
いちるさん ( 東京都 / 男性 / 26歳 )
回答:8件
カイロプラクティックをお勧めします。
ご質問ありがとうございます。
私はカイロプラクティックをお勧めします。
病院では、炎症や症状に対してのアプローチをされると思いますが、カイロプラクティックはまた違った角度から症状を捉えます。
なぜ炎症や症状がでるのか? その本質的原因を追究し改善していくことを目的においています。私の臨床での見解は、マラソンの練習などの肉体的ストレスは、症状を作る要素や引き金にはなりますが、本質的原因ではありません。逆に言うと、本質的原因が改善されるとある程度の肉体的ストレスにも充分対応できると言うことです。
その本質的原因は、心も含め心身両面から分析する必要がありますので、そういった両面から深くみていただける施術院へ行かれることをお勧めします。
念のため、私が東京で信頼し、お勧めする先生も下記にご紹介しておきます。しっかり本質的ストレスまで掘り下げて検査していただけると思います。
朝倉 穂高B.C.Sc
河野 智行B.C.Sc
また私でよろしければ、いつでもお力になりますのでご相談ください。
山中英司
''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1−3−9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
評価・お礼
いちるさん
本質的原因@@
うー 特に思い当たりません
自分のことなのに判らないのは歯がゆいです
回答専門家
- 山中 英司
- (カイロプラクター)
- 陽開カイロプラクティック
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります
臨床を通して痛感することは、体は心の鏡のような存在だということ。様々な症状の裏には、もう一人の自分からのメッセージが隠されています。カラダを診るプロフェッショナルとして、クライアントの心とも真剣に向き合うことを信条にしています。
膝の炎症について
膝の関節は体の中で最も大きく最も弱い関節であると言われています。
膝蓋骨や膝関節を含めた下肢の関節の配列に乱れが生じて炎症を引き起こしているのではないかと思われます。
内側側副靭帯の問題もあるでしょうが、膝のショックアブソーバーの役割をする膝窩筋が十分に機能していないと推測されます。
カイロプラクティック療法によって、足首や膝、股関節など下肢の関節や、下肢の神経のおおもとである腰椎などの矯正を行なうことによって膝の支持機能を回復させて総合的なケアを行なうことをおすすめします。
競技スポーツをされる方は、普段からのメインテナンスが必要ですので、これを機会に、プロの手による定期的なケアを受けることを心がけていただくと良いですね。
アイシングは引き続き行なってください。
藤原 邦康 【米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック】
カイロプラクティック&ボディケア ''オレア成城''
Tel. 03-6806-6684
評価・お礼
いちるさん
ありがとうございます。
アマチュアの分際でプロの方にケアをお願いするって贅沢…ですかね(^^;
回答専門家
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走り方をすこし変えてみては?
歩いていても痛みが出ますか(階段を上り下りしたときだけでるなど)?それともでませんか?
まずは自分で出来るところから(あまり時間がないので平行して、施術を受けた方が良いかもしれません)。
1.走り方・歩き方を変えてみましょう。
地面を蹴るときに、足の親指の付け根付近で地面を押すと言う意識を持ってください。
2.靴ひもはしっかりと縛っていますか?
靴ひもを縛らないと、靴の中で足が遊んでしまいます。
後は、靴の中に滑り止めのインナーを入れてみてください。(一度ソックスをはかずに走ってみると、痛みが出ない場合は、インナーを入れて貰った方が良いと思います)
施術に関してですが、
鍼は炎症を抑えるのには、優れています。
ただし、根本的に出にくくするには、プラスアルファの知識(スポーツに強い先生)や施術(カイロプラクティックが良いのですが)が必要です。
両施術を平行して行う場合、必ず鍼灸師に、カイロプラクティックを受けていることを伝えてくださいね。
ご参考になれば幸いです。
評価・お礼
いちるさん
アドバイスを有難うございます。
まずは教えていただいたことを実践しつつ診てもらえる先生を探したいと思います
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膝の炎症
いちる様へ
数年前に内側側副靭帯を痛めていたそうですが、今回の炎症と無関係ではないかも知れません。
そのために負担が関節にかかってた可能性大です。
あるべきものがちゃんとしてないと必ず負担や歪みはきますから。
大会まで時間がないので、鍼灸でも整体、カイロに早く行った方が良いです。腫れていたら、アイシングはしてください。
評価・お礼
いちるさん
ありがとうございます。
早めに先生を探してみます。
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膝の炎症について
いちる さんへ
ご質問頂きありがとうございました。
膝の損傷で悩んでおられるようですね。
膝の損傷の箇所はおそらく「内側々副靭帯」ではないかと思います。
本来ならばマラソン大会出場はあまりおすすめいたしません。
この状態で42.195km走ったら何が起こるかわからないほど危険だからです。出場のためにはやはりきちんとした治療を受けるべきです。
まず、膝の状態を改善させると共に、体全体の構造的バランスを整え膝にかかる負荷を分散させる必要があります。鍼灸は症状をとるのには最適ですが、構造的異常を治すには我々の分野であるカイロプラクティックが有効だと思います。
以上、ご質問に対する回答といたします。
*''<再質問及びより詳しい説明・相談は>''
当クリニックのカウンセリングページで再度ご質問下さい。更に詳しくご説明します。
→【カウンセリング】 ※必ず本サイトで使った氏名をどこかにお書添下さい。
>''【注意】カイロプラクティックは整体やマッサージではありません。''
整体やマッサージの一環で施術する治療院とは全く治療法が異なります。受診の際は、最上位免許である米国等の国家資格(D.C.)を所持した有資格者及びそれに順ずる臨床経験のあるカイロプラクターの治療を。
【カイロプラクティックの資格と教育】
評価・お礼
いちるさん
ありがとうございます
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膝の炎症につきまして
いちる様
膝に関わる炎症は、下半身の筋肉バランスや緊張度合などが影響しています。過去の事故により、膝の不安定な状態が、全体の筋肉バランスに影響したのかもしれませんが、そうではない原因もあるかもしれません。
膝の炎症を抑えるには、運動後の冷却も必要ですが、膝にかかる負荷を軽減させることが必要です。そういったことは、カイロプラクティックで改善されるケースが多いです。大会まで時間がないと思いますが、早めにスポーツに詳しいカイロプラクティックの先生にみてもらうというのはいかがでしょうか?
評価・お礼
いちるさん
ありがとうございます。
診ていただける先生を探してみます
回答専門家
- 檜垣 暁子
- (神奈川県 / カイロプラクティック理学士)
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
ご自身では予想をしていない心身への刺激が、過剰な緊張状態を招き、肩こり・腰痛を始め、自律神経失調をきたす全身的な不調へ繋がることがあります。快適に過ごすことができる素晴らしさを感じるきっかけにもなると思います。お気軽にお問合せください。
無理はしないで下さい。」
こんばんは。
スポーツ障害で膝の痛みは良く出やすい部位です。僕も陸上(短距離)をやっていたので膝の痛みに悩まされた時期があります。
ただ、この時期に学んだ教訓は『焦ったところで治らない。』です。
まず治療は、痛みがあるようなら練習量を落とし、少し膝を休めてあげることです。練習後は必ずアイシングを行ってください。ただ大会が近いということなのであせってしまう気持ちは分かります。でも今無理して今後に影響が出てしまう可能性も否定できません。
鍼灸は炎症を引かせるには他の手技療法より優れていると思います。ただこれも炎症の程度にもより、実際に見てみないと分かりません。
また、根本的な痛みの出ている原因を特定することです。ランニングフォームに原因があるのか?シューズが合わないのか?ご自分で思い当たる原因はありますか?
大会は直前まで足の状態を見て判断してみてください。しつこいですが無理はしないで下さい。
もしお近くでしたらご相談下さい。
お大事にして下さい。
評価・お礼
いちるさん
ありがとうございます。
こんな目に合ったのは初めてであせりました
まずはシューズとかを見直してみます
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膝の痛み
脂肪体や膝関節のバランス調整及び、骨盤や大腰筋の施術、そして健側の膝、両肘や頭蓋骨等もカイロプラクティックではチェックポイントとなります。大腿四頭筋や内転筋等、膝に関与する筋肉の筋力低下が有れば、治療と平行してキネシオテーピング(伸縮性のテーピング)等で補強するのも有効です。無理をしないに越した事は有りませんが、どうしてもマラソン大会に参加したいという事でしたら、無理のない練習と平行して、このような治療を受けられてみては如何でしょうか。
評価・お礼
いちるさん
ありがとうございます
回答専門家
- 市原 真二郎
- (カイロプラクター)
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
「ソフトな」施術で身体のひずみを根本から正し、改善へ導きます
これまでに多くの偉大な先生方や師匠、素晴らしい仲間に恵まれて参りました。そのような方々に囲まれて、日々研鑽し施術に当たっております。その中で培った知識や技術、経験を患者様のお役に立てて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
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