現在ブリッジの前歯5本の将来

こんにちは。むつみデンタルクリニックの倉田です。

つなげている箇所ですが、加齢によって、もしくは歯周病が進行することによって歯茎がさがってきます。
虫歯などになっていないのであれば、急いで被せ物をやり直す必要はありません。
歯ぐきが再び上がってくることはありませんが、歯周病が進行していると歯自体が抜けてしまう恐れもあります。
咬み合わせの調整や歯周病治療が必要な場合もありますので、一度歯科医院で診てもらうといいでしょう。

千葉県松戸市 歯科 むつみデンタルクリニック

歯HOO!ブログ〜松戸市の歯医者さん〜

はじめまして長崎の堀内と申します。
上の前歯のブリッジ?の今後が心配ということですね。根っこが見えて隙間が出来てきているということですね。おそらく、12年の月日がたったことで奥歯が磨り減りを起こしてきていることで前歯の当たりが強くでてくることなどが原因で隙間が見えてきているものと思われますが、まずは、レントゲンなどでそれぞれの歯の根っこの状態をある程度観察し、クラウンをはずし、根っこの接合部の状態、歯周病の状態を確認して可能なら作り直しということになるのかもしれません。
全部の歯をつないだというとでしたらブリッジということではなく、繋ぎ歯というこことになりますが、それぞれの歯の状態によっては、抜歯ということも想定されます。その場合は、本当の意味でブリッジという形になるのかもしれませんね。
打撲で折れてしまったり、一度抜けてしまったりした歯は何年かしれ根っこが吸収されていて再治療が難しい場合があります。
クラウンをはずした後は、仮歯をつけることができますので心配ありませんのでね。

はじめまして。

米田歯科醫院の米田と申します。

昔入れた差し歯の歯茎の際が、痩せてきて根が見えて

きた状態かと思います。

歯を抜歯していなければ、グラついている歯を含めて

歯を繋げて差し歯を入れているようですね。

治療としては、現在の歯型を採ってから仮歯を用意します。

仮歯が用意できたら、差し歯を外し各歯の状態を診ます。

抜歯や神経の処置が必要な歯がある場合は、その治療を行います。

仮歯で咬みあわせや歯の状態を確認してから、最終的な

差し歯を製作していきます。


差し歯の治療のやり直しになりますが、緊急性はないと思います。

治療前に担当医と治療方法や費用などをよく相談してから、

治療に入られると良いかと思います。

現在の状態とレントゲンである程度の治療方針は推測できると

思いますので、治療前に良くお話してみて下さい。

はじめまして、歯科医師の山内と申します。

前歯は鏡に映るご自身のお顔の中にあるものです、隙間などの変化はとても気になるものですね。今後のことなども含めて色々とご心配のご様子、安心できるとよろしいですね。

そこでとても重要と思われることは現在の状態をご自身でもよく把握できご理解出来ていることと思います。レントゲンや所見も必要と思われますが、歯医者さんなどの専門家に現症をわかりやすくご説明いただき、今後に考えられることや必要なことを伺ってみるとよろしいかと思います。またその事象に必要な時間や価格や治療中の留意点なども理解しておくとよいでしょう。将来性をよくお考えになり、ご納得できる選択肢を今から用意なさるとよいと思います。

時間がお有りならば数件の歯医者さんなどからご意見を頂き、ご自身に合う歯医者さんを選択しておくこともよいかもしれませんね。どうぞお大事になさってくださいませ。

こんにちわ、晶さん。歯科医師の金田竜典です。
質問にお答えします。

症状を目で見ていないので詳しくは分かりませんが、
おそらく歯周病で骨が溶けたと思われますので歯周病の治療になると思います。
早めに受診して相談して下さい。