対象:新築工事・施工
現在新築中です。パワーボードを外壁材として選択しました。パワーボードの下地として透湿防水シートと通気工法の為の胴縁材を施工してくれました。ただ気になることがあります。契約書には「外壁・・構造用合板(9mm)+パワーボード(38mm)」と記入されているのに透湿防水シートの下にコンパネがあるところとないところがありました。大工さんは耐力壁のみコンパネを入れていると言います。2階はほぼコンパネがない状態です。パワーボード施工前に家全体をコンパネで囲ってもらうのが正解のような気がするのですがご意見よろしくお願いします。
としじゅんさん ( 大阪府 / 男性 / 38歳 )
回答:1件
横田 之宏
建築家
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設計仕様によります。
最近は、軸組み工法(在来)と枠組み工法(2x4)を組み合わせた形の構造形式を取ります。外周部の壁に構造用合板を張って構造壁としている軸組みもよく見受けられます。そのため、大工さんが言っていることに関して間違いではありません。設計者に連絡を取って、外壁を構造壁としてカウントしていないのか確かめて下さい。
(現在のポイント:-pt)
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