対象:ペットの医療・健康
我が家のミュウちゃん(11歳のメス猫)ですが、この1週間前くらいから夜寝ているときにおもらしをするようになりました。
昨日あたりからは、尿意をもよおしトイレに駆け込むのですが
どうも間に合わないようで、手前でもらいてしまいトイレに
入ってもおしっこをしません。
子猫のおしりを母猫がなめておしっこをさせるように、自分の
おしりをなまておしっこを出しているようなときもあります。
単に年をとったからなのか、なにか病気なのか心配です。
食欲もあり普通に生活をしていて、おもらし以外のことは今までと変わりなく生活しています。
みゅうちゃんさん ( 宮城県 / 女性 / 51歳 )
回答:2件
RE:老猫のおもらしについて
老齢猫のおもらしですが膀胱炎などの泌尿器系の疾患に伴って認められる場合や老齢の影響で膀胱括約筋の筋力低下などが原因となり認められる場合があります。
まず、膀胱炎ですが細菌や膀胱結石が原因となり排尿回数の増加や血尿またはトイレでないところで排尿などの症状が認められる場合があります。尿検査を行って診断します。
また、寝ている間のおもらしですが寝てしまうと起きている状態と神経支配が変化し膀胱の括約筋が緩みやすくなります。若いうちは漏れませんでしたが年をとって筋力が低下している状態で寝るとおしっこが漏れてしまう場合があります。
おもらしは泌尿器疾患と関連している可能性がありますので一度、かかりつけの動物病院で診察・尿検査を受けてみてはいかがでしょうか?
評価・お礼
みゅうちゃんさん
お忙しい中、回答いただきましてありがとうございました。
その後、トイレの場所を寝ているところの近くに移動したりして、猫のからだにかかる負担を軽くしてあげたところ、お漏らしをしなくなりました。
でも、先生がおっしゃられたとおり、お漏らしをする少し前から、おしっこの回数が多くなってきていたのを思い出しました。膀胱炎になりかかっていたのかもしれません。
いずれ老猫なので気をつけて過ごさせたいと思います。
ありがとうございました。
RE:老猫のおもらしについて
老齢猫のおもらしですが膀胱炎などの泌尿器系の疾患に伴って認められる場合や老齢の影響で膀胱括約筋の筋力低下などが原因となり認められる場合があります。
まず、膀胱炎ですが細菌や膀胱結石が原因となり排尿回数の増加や血尿またはトイレでないところで排尿などの症状が認められる場合があります。尿検査を行って診断します。
また、寝ている間のおもらしですが寝てしまうと起きている状態と神経支配が変化し膀胱の括約筋が緩みやすくなります。若いうちは漏れませんでしたが年をとって筋力が低下している状態で寝るとおしっこが漏れてしまう場合があります。
おもらしは泌尿器疾患と関連している可能性がありますので一度、かかりつけの動物病院で診察・尿検査を受けてみてはいかがでしょうか?
評価・お礼
みゅうちゃんさん
お忙しい中、回答いただきましてありがとうございました。
その後、トイレの場所を寝ているところの近くに移動したりして、猫のからだにかかる負担を軽くしてあげたところ、お漏らしをしなくなりました。
でも、先生がおっしゃられたとおり、お漏らしをする少し前から、おしっこの回数が多くなってきていたのを思い出しました。膀胱炎になりかかっていたのかもしれません。
いずれ老猫なので気をつけて過ごさせたいと思います。
ありがとうございました。
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