ダイレクトメールの送付について

*見出し1顧客との継続的なコミュニケーションを、どうとれるのか

グルナビの他店との競争で選ばれるのは、大変なことですね。

あなたのお店を選んで、来店された方なら、
あなたのお店からのメッセージを、喜んで受け取ってくれるはず。

''グルナビは、リスト収集の手段、という考え持ってください。''
売上げ安定、向上のための死活問題です。

郵送によりDM。QRコードで、携帯メルマガへの登録。
・季節のご挨拶。
・新メニュー
・週末のお特情報(生ビール1杯無料。)

上記3番目。クーポンに1杯無料とか特典をつけているはずです。
幹事さんは、必ず気にします。
次回の飲み会、宴会で、ぐるなびで、あなたのお店を選択するとは、限りません。

次回来店も誘導するため、あなたのお店を覚えてもらうために、
同じ特典を、定期的に流せばいいのですね。
携帯メールを見せたら、ビール1杯無料とかですね。

''イベント参加感を楽しんでもらうには、''
''新メニュー発売前に、シークレット試食会と称して、''
''招待し食べて頂く、点数をつけてもらう。コメントもらう。''

''これに、よって固定客への育成、''
''新メニュー発売時には、メニュー表に、お客様の声が掲載されている。''
''このような、しかけもできますね。''

''新メニューのオーダーへの不安を軽減。''
お客様は、考えている以上に、美味しくなかった時のリスクを感じますから。

リストを持つことで、いろいろな情報発信が可能です。
スタッフの方々のアイデアも聞いて、
来店が楽しくなる、大小のイベントを企画してみて下さい。

''※メディアへのアプローチも、必ずしてください。''
成功しているお店は、メディアに取り上げられています。
「VVV6に、今晩出ます」と、特別号も配信できますし、
出演記念キャンペーンも開催できます。


ご参考になれば、幸いです。

マハロマーケティング 今井英法

はじめまして。テットコムの山内と申します。

(1)DMでの配慮について

法律では個人情報を取得する場合に、その利用目的を明示することが求められています。

ぐるなびさんのクーポン印刷画面では、
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※ご記入いただいた住所またはメールアドレスへ当店の扱う
各種サービスに関するご案内を送付させて頂く場合がございます。
----
という記載があります。
この用紙で取得していて、上記の目的にそったものであれば断りなくDMをしても良いと思われます。
この点ではDMに掲載することは何もないと思います。

また、正当に取得して、正当な利用をしていても、個人情報の持ち主であるご本人から利用の停止や変更を求められたらそれに従わなくてはなりません。
それについては、窓口などについて、公表することになっています。
(公表:店舗の見やすい場所や、ホームページに掲載する)
これはDMに書くことでもないので公表するといいと思います。

こうして見ると何も掲載しなくても良さそうですが、DMをいただいた方の心理としては、
「このご案内は、アンケートやクーポン券などで、個人情報の利用をご了解いただいた方のみにお知らせしております」
と記載してあれば安心できるのではないかと思います。

(2)貴店で収集した個人情報が、ぐるなびさんのものとなるのか?

個人情報は、どのような場合でも事業者のものではなくご本人のものです。
貴店が、ご本人から個人情報を取得して、取得の際に利用を許可いただいているという解釈で良いと思います。
ぐるなびさんとのご契約部分についてはぐるなびさんにご確認ください。

★おすすめ本

また、個人情報保護法については、この本が簡潔でまとめてありおすすめです。
これだけはしっておきたい個人情報保護

ぐるなびさんで集客しているんですね。他店との差別化、しっかり
できていますか?

こんにちは。販売促進支援とデザイン制作を行っております
ファースト・シンボリーの藍原です。


今回の質問に関しては、他の専門家の皆様が回答していただいている
通りだと思います。
個人情報に関しては、その利用目的が明確であれば、販売促進に利用
しても問題ないと思います。また顧客データはあくまでお客様本人の
ものですので、誰のものでもありません。お客様の意思表示があった
時点でお客様の意に沿うようにしてあげてください。


私からは、販売促進の視点でいくつかアドバイスです。
是非売上UPに役立てていただければと思います。


まずは既存顧客の顧客データを取得して、既存顧客のリピート率を
あげることで売上UPを狙っていきましょう。


具体的な方法は以下です。

■顧客アンケートなどを実施し、顧客データを取得し、販促DMにて
リピートさせるように仕掛けましょう。

■去年の宴会実施顧客が分かるようであれば、その顧客をリスト化し、
その顧客に対して販促展開をし、今年の忘年会などで利用してもら
うような仕掛けをしましょう。

■もし、宴会顧客などの管理ができていないようでしたら、今年から
でもいいので、しっかりと顧客情報を収集し、管理して販促に
役立てていきましょう。


弊社でもたくさんの飲食店をサポートしていますが、顧客管理と既存
顧客に対する販促で売上が安定している店舗が非常に多いです。


是非、参考にしてみてください。

株式会社ファースト・シンボリー