対象:ホームページ・Web制作
回答数: 3件
回答数: 7件
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WEB製作会社ですが、少人数での運営です。
社長業といっても製作もするなど一人3役をこなしています。
ここで質問です。更新不可で納品後接点のないクライアントがいた場合、用がなくてもたまには、「何がおかわりありませんか?」など訪問したほうがいいのですか?
自分としては、もう接点がないのでから、メールで済ませていいと思うのでわざわざ出向くこともないのでは?
とおもいますが・・・・
kumakoさん ( 埼玉県 / 女性 / 39歳 )
回答:7件
そのHPは集客できていますか?
こんにちは。
検索エンジン登録代行社の寺西です。
*結論から申し上げますと・・・
顧客になっていただくためにも、接点は、持っておくべきだと思います。
「作成が完了し、納品した時点で終わり」というスタイルは昔のHP作成会社だと思います。
作成だけして、売れるか売れないかはお客さん次第では、長続きしないと思います。
事実そうしたスタイルのHP作成会社はどんどんと消えて行っています。
集客までをアドバイス・サポートできるHP作成会社しか生き残れないと思います。
そのHPが充分集客できているのであれば、定期的なメールのやり取り程度で、充分だとは思います。ほとんどの場合、顧客となり、新たなHPの制作の依頼につながるはずです。
集客できていないのであれば、集客するためのノウハウをご提案して、
サポートしてあげることにより、顧客となってもらえずはずです。
ご参考になれば幸いです。
評価・お礼
kumakoさん
有難うございます。
大変参考になりました。
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村本 睦戸
ITコンサルタント
-
自分の思うとおりに
こんにちは、ホロデックスの村本です。
*今後、どのようにそのお客様とつきあっていきたいか?
につきるのではないでしょうか?
例えば、システマチックに考えるのであれば、
ABC分析のようにして、顧客をランク付けし、そのランクに従って
効率よく営業・・・ということも考えられます。
もし、Web制作以外にも、広告業や印刷業など地域密着型の商品を
営業のドメインとして考えるのであれば、やはりそのような
「アナログ営業」も必要ではないかと考えます。
評価・お礼
kumakoさん
有難うございます。
大変参考になりました。
二村 恭子
Webデザイナー
-
webの技術は日々進化しています。
はじめましてGhettoDesignの二村と申します。
私は個人事業なのでkumakoさんよりも少人数の運営かと思います。
また納品物もMovable Type でのサイト構築を得意としています。
納品後はお客様に更新作業をしていただく形をとっていますので
通常のサイト制作よりもクライアントさんとも接点がなくなると思いますが
私はサイト制作後も運用などについてのサポートをしています。
もちろん、少ない人数での制作であれば「時は金なり」なのでわざわざ出向いてまでというのも一理あるかもしれませんが現状のメールのやりとりの頻度にもよると思います。
タイトルにも書きましたが「webの技術は日々進化しています」なので一度納品したクライアントにも新しい提案をしていくことでずっといい関係が築けるのではないでしょうか?そのためにも接点は必要だと思います。
私のクライアントは10年来のお付き合いの方もいます。
おかげで、私はクライアントからの口コミの紹介等で営業を1度もしたことがありませんがとても質のいいクライアントにめぐまれています。
規模の小さい会社程一度お仕事したクライアントは大切にするべきだと思います。
それがまた新しい出会いにつながるのではないでしょうか?
評価・お礼
kumakoさん
ご多忙中返信頂き有難うございます。
モチベーションが上がりました。
頑張っていきます。
青田 勝秀
Webプロデューサー
-
御社の方向性にもよります
はじめまして。こんにちは。青田です。
アナログ営業が必要かどうか?
これは御社の方向性にもよります。
作りっきりで終わりという制作手法を維持されるのであれば不必要に一見思えます。
しかし、リニューアルを促す訪問が可能であれば必要にはなりますよね。
久しぶりに訪問して、WEBで何をしたかったのか?納品後にそれは達成できたか?
達成して次の目標が出ていないか?メールや電話で聞き出せない新たなニーズが
聞きだせる可能性があります。(ヒヤリングのスキルにもよりますが)
単価を下げて、制作の稼働率をあげて新規受注を継続的に取り続けるモデルか?
単価を下げた受注をした後にオプションを加えたり、リニューアルの受注が取れる
モデルにするか?
でアナログ営業の必要性は異なります。kumako様がベストな経営判断をされますように。
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補足
ご質問に返答いたしましたが、なんだかスッキリしませんでした。
もしかしたらこういうことかな?
と思いコラムを書いておきましたのでお手すきのときにご一読ください。
評価・お礼
kumakoさん
有難うございます。
大変参考になりました。
長谷川 亜由美
Webプロデューサー
-
逆の立場だったらどうですか?
こんにちは。はせがわあゆみです。
わたしは、アナログ「''営業''」は不要だと考えます。
kumakoさんが、お客様の立場だったらどうですか?
なにか売り込みをされそうだ、と思われるような「営業」活動って、
快く受け入れられますか?
私だったら、用もないのにわざわざ来ないで!(笑)と思っちゃいます。
必要なのは「''営業''」ではなく、お客様とのコミュニケーションだと思います。
今後も、そのお客様のとの関係性を大事にしたいのなら
デジタルだろうが、アナログだろうが
お客様にとって有益な情報提供をさしあげたりすることで
つながっていくのではないでしょうか。
そうすれば、ちょっと近くまできたので、顔見に行ってもいいですか? なんてことも
気軽に言える間柄になることも。(私の場合ですが)
そういった関係性をつくることで
何年後かに、またお声がけいただいたり
ほかのお客様をご紹介くださったり、といったことは
あたりまえのようにあります。
でもそれが、下心見え見えの売り込み営業だったら、
やっぱり嫌われるだけじゃないかとも、思っています。
デジタルか、アナログかは、ただの方法論。
kumakoさんが、納品後も、
お客様のお役にたちたいと考えていらっしゃるかどうかが、ポイントですよね。
そういうお気持ちがあれば、メールでもじゅうぶん、伝わると思いますよ。
ただ単に、効率的だからメールで、というのは
お客様にも、伝わってしまいますから、逆効果にもなるので、ご注意を(^^)
株式会社エーアイ・コミュニケーションデザイン
長谷川 亜由美
評価・お礼
kumakoさん
有難うございました。
参考になりました。
谷口 浩一
Webプロデューサー
-
モチベーション次第で結果は異なります
『営業』って聞くと、なんだか、言葉の中に、「ほんとは行きたくないんだけど」的ニュアンスを感じてしまうのは僕だけでしょうか(笑)。
こんにちは。
チームデルタの谷口です。
僕は、10年来、セミナーや講演で、Webを活用したブランド構築や、顧客獲得に向けたマーケティングを語り続けているから、いわゆる『営業』で仕事をとらなきゃいけないようだと、嘘つきになってしまうんですよね。
だから当社には営業職はいないし、僕も、kumakoさんがいうところの営業はしません。
でも、kumakoさんの以下の言葉、
『納品後接点のないクライアントがいた場合、、、』
『もう接点がないのだから、メールで済ませていいのでわざわざ出向くこともない』
が、ちょっと気になるなぁ。
『接点がない』のは、kumakoさんが一方的に断ち切ろうとしているようにも見えます。
新規以外に顧客は必要ないと考えてます?
顧客の信頼を得られなければ、「営業の効率化」どころか、企業の存続すら危うくなると僕なら考えるけどなぁ。
目先の利益も大切だけど、信頼の種をまいておくのも経営者の仕事だと思いますよ。
『わざわざ出向く』のか、『顧客の利益に貢献する』のか、同じような行動であっても、kumakoさんのモチベーション次第でぜんぜん異なる結果をもたらすと思いますけど。
いやいや来てもらうなら顧客にとってもただの迷惑でしょうしね。
僕なら、
『たった今、目の前に見える事実』
の解決だけに目を向けるのではなく、
『本質的な課題が何なのか』
を、考えます。
『言葉や見た目のその向こうにあるものに目を向け、顧客の真のニーズ』
をイメージすることが、近い将来、自社に利益をもたらすと思うから。
そのために必要なことであれば、メールも、電話も、現場におもむいて取材することもいといませんけどね。
ご参考になれば幸いです。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
評価・お礼
kumakoさん
有難うございます。
大変参考になり本質を捉えています。
一方的に断ち切りたいと思うのは、原因があり結果があります。
いいお客様も多いけれど、なん癖もつけるやくざみたいな人もいるので、一方的に断ち切りたいと思っている人の中に含まれます。
アナログ営業は、人を見て判断したほうがいいか思っています。
今回の回答はとても想いが込められており感謝いたします。
有難うございます。
岡本 興一
ITコンサルタント
-
継続的接点をもつ仕組みは必用では?
ウェブ制作なら、必ず将来にリニューアルがあると思います。
お客様が満足いただいているなら、リニューアルの時に声をかけてもらえるはずです。
そうした意味で、次のリニューアルに向けた種まきは、なんらかの形でしておくのが、ビジネスの常道かと思います。
また、制作後のお客様の声、悩み、不満、改善したいと思うこと。
これらを拾うことができ、解決することができれば、将来のビジネスに非常に良い影響を与えるのではないでしょうか?
そのための手法は必ずしもアナログ訪問に限りません。
ニュースレター、メルマガ、DM等、アプローチする方法はいくつもあると思います。
多くのお客様が困っているであろう内容について、そうした媒体を使って解決策を提示すれば、これも一つの方法です。
そこに、「何か困っていることがあれば、気軽にお知らせ下さい」と顧客に促す仕組みをつくっておけば、嫌われる営業訪問、売り込みなく、お役立ちにつながり、継続的に関係を保つことができるでしょう。
完全にお客様との関係を切るのでもなく、売り込み訪問をするでもなく、柔らかい形でつねにお客様へのお役立ちを継続的に行うこと。
これができれば、一番よいのではないでしょうか
ご参考になれば幸いです。
集客につながるホームページ
ネットとセキュリティ〜ウィジット株式会社
岡本興一
評価・お礼
kumakoさん
大変参考になりました。
有難うございます。
kumakoさん
早速の回答有難うございます
2009/10/20 18:08有難うございます。
印刷物の仕事(ちらし、パンフレットなど販促物)はしておりません。また、今後視野にいれていません。WEB製作のみでいきたいと思っています。
新規案件を取らないとお給料も払えないので、更新作業も極力避けて営業効率化を目指しています。しかしながら、2から3年後のリニューアル案件を考えるとたまは顔を出しておいたほうがいいのでしょうか?
営業をしたことがなく、できれば避けたいところです。
kumakoさん (埼玉県/39歳/女性)
kumakoさん
サポートは無料ですか?
2009/10/22 09:19有難うございます。
納品後のサポートは2ヶ月間していますが、その後、運用のサポートは有料です。
二村さんは無料で運用サポートしているのでしょうか?
kumakoさん (埼玉県/39歳/女性)
kumakoさん
コラムにアクセスできませんでした。
2009/10/22 09:41有難うございます。
是非、コラムを拝見したくアクセスしましたが、残念ながらできませんでした。URLがちがうのでしょうか?
更新不可のお客様の殆どが、資金繰りの事情があり、毎月のランニングコスト(サーバー代とドメイン代と維持管理料金)の負担が5000円でも難色をしています。
このようなお客様に失礼とは思いますが、ご提案しても無理では?と思い、待ちの姿勢でいきたいと思っていたのですが、何年後かに必ずリニューアルするわけですからどうしようか迷っていました。
すくなからず、あまりお金にならないお客様にシフトするよりも、弊社のノウハウを必要としてくれるお客様ならアナログの営業(ルートセールス)も視野にいれなければと思っている次第です。
kumakoさん (埼玉県/39歳/女性)
(現在のポイント:1pt)
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