対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
はじめまして。こんにちは。
年間世帯収入は、夫(会社員・600万円)妻(パート・200万円)です。
子供は、3歳(幼稚園年少)と11ヶ月の二人です。
いま、土地+住宅購入を考えています。
いずれは、両親と同居しなくてはならない状況です。
いま検討している物件は62坪の駅前周辺の土地です。
区画整理が行われている場所です。
土地2200万円+新築住宅1600万円+諸費用で4000万円程度になりそうです。
いま現在の出せる現金は、900万円です。
両親との同居がいつになるか未確定な部分があり、住宅購入を悩んでいます。
返済額や購入についてご指導お願い致します。
宜しくお願い致します。
まきちゃんさん ( 静岡県 / 女性 / 34歳 )
回答:3件
住宅購入について
こんにちは。
ご両親との同居は、どこでされる予定ですか。今考えている物件ですか。
ご両親と同居を考えているのであれば、その予定が決まってからの購入のほうが今後金銭面での余計な支出が少なく抑えられます。
高齢になると手すりや段差、色などバリアフリーなどをいろいろ考えないとならなくなります。一緒に住むのであれば、ご両親がより快適に暮らせるために建築面での細かい配慮が必要でしょう。
予定が決まってから住宅の検討をされると良いかと思われます。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
評価・お礼
まきちゃんさん
ご丁寧にありがとうございました。
大変参考になりました。
将来の事よく相談して決めていきたいと思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
住宅購入の件
まきちゃんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『返済額や購入についてご指導お願いいたします。』につきまして、例えば、物件価格4,000万円につきまして、頭金500万円、ローン金額3,500万円、ローン金利3.0%・35年返済とした場合、ご主人様の手取り年収金額600万円に占める住宅ローンの負担割合は26.9%ほどとなりますので、住宅ローンの負担割合からは住宅ローンは組めると思われます。
ただし、住宅ローンを組んで家計に負担をかけずに無理なく返済していくためには、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、28%ほどに収まるように住宅ローンを組むようにしてください。
特に、お子様がいるご家庭の場合、将来必要となる教育資金のことも考慮したうえで、無理のない返済計画を立てるようにしていってください。
尚、今回は購入時に別途かかる諸費用や購入後の予備資金のことも考慮して、頭金を500万円としていますが、できれば頭金として物件価格の20%相当額は用意することをお勧めします。
頭金を多く準備することができれば、借入金額も少なくて済みますので、その分毎月の返済額も軽減することができます。
例えば、ローン金利3.0%・35年返済とした場合、頭金500万円とした場合の毎月の返済額は、134,700円に対して、頭金が800万円の場合は123,200円で済みます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
まきちゃんさんへ
お返事いだきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
まきちゃんさん
大変参考になりました。
やはり頭金はとっても大切なのですね!!
なるべく多く頭金が用意できるよう頑張っていきたいと思います。
ご丁寧にありがとうございました。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
住宅ローンの借入限度額につきましては!
まきちゃん様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、まきちゃん様からのご質問につきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.ご主人さまの年収600万円を基に住宅ローンの借入限度額につきましては、
年収600万円、期間35年、金利4.0%(審査金利)、返済負担率(〜35%以内)、他の債務考慮せず
・毎月の返済限度額 175,000円以内
・年間の返済限度額2,100,000円以内
・借入限度額 3,950万円以内
2.借入限度額3,950円以内となっており、物件購入額4,000万円(含む諸費用)と計算上は粗同額となります。そこで、最低でも事前に捻出する諸費用部分200万円は自己資金で対応されてはいかがでしょうか。
3.この様に考えますと、住宅ローンは3,800万円以内が妥当と思います。その住宅ローンの返済方法につきましても、出来るだけ将来の資金計画が可能な長期固定金利型をご提案いたします。
4.更に、今回の区画整理地購入は通常の土地売買と異なりますのでトラブルがない様にご注意ください。
以上
評価・お礼
まきちゃんさん
大変参考になりました。
確かに低金利の銀行は仮換地での住宅ローンは無理のところが多いです。
やはり地元の銀行になってしまうのかなって思ってます。
なるべく金利の低い銀行を探して・・・
頭金もなるべく多く出せるように努力していきたいと思います。
ありがとうございました。
まきちゃんさん
同居時期について
2009/10/19 16:09ご親切なご回答ありがとうございます。
同居の場所は、今現在親が住んでいるところ(他県)になります。
実は、今現在は妻の実家にお世話になっている状態です。
もともと住まいが決まるまでというじょうけんだったのですが、ずるずると居座ってしまっている状態です。
子供も大きくなってきたし、そろそろ出ようかと検討しています。
昼間は妻が働いているため、子供は両親に預けています。
妻の実家の近くで今回は検討しています。
まきちゃんさん (静岡県/34歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A