対象:住宅資金・住宅ローン
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旦那の年収は600万円くらいで29歳
私は派遣で200万くらいです28歳です
4700万円の住宅を購入しようか迷っています。
頭金200万です
営業マンは、年収の7倍まで可能といいますが、
借りられたとしても、今後の生活が不安です。
21年2月から不況で毎月10万円給料が下がっています
200万くらい年収が下がる見込みです。
こどもは1人 1歳に満たない子がいて、
2年後にまた出産したいので、
職場復帰まで私の収入は当然下がります
このような状態では、マイホームのためだけに
働き、生活していくことになりますか?
エアコンも付けられない、遠出も旅行も映画さえも我慢。
そんな感じでしょうか
買ってしまえばなんとかなる
そんな前向きには到底考えられない状態なのでしょうか
現在
旦那 総支給約28万
雇用保険、厚生年金、健康保険、所得税、市県民税、忘年会などの積立、労働組合、社宅料、生命保険旦那と私分、医療保険旦那のみが差し引かれ、10万円口座に振り込まれるだけです
そこから
自動車保険2台で7000円
ガス3000円
水道2カ月で6000円
電気5000円、
携帯夫婦で1万
固定電話2000円
インターネット2000円、
私の市県民税 年間9万円
貯金5万円
保育園5万円
ガソリン代夫婦で1万円
食費2万円ほど
が必要経費です
よろしくお願いします
situmonさん ( 愛知県 / 女性 / 28歳 )
回答:3件
住宅購入について
おはようございます
住宅購入ですが、自己資金を貯めてからのほうがいいでしょう。不動産会社の「購入できる」は、支払い続けられることではありません。また、今回不動産会社の勧めている住宅ローンは変動金利ではありませんか。変動金利は金利上昇リスクがあるため選ばないようにしましょう。
5000万円近い借り入れは、住宅ローンのほかに固定資産税などもかかってくるためにかなり生活が厳しくなることが予想されます。
自己資金の目安は、物件価格の2割+諸費用(約3割)以上あることが理想です。
4700万円の物件であるならば、約1400万円が目標になります。
金融機関によっては、自己資金がないと貸してくれないところもあります。
住宅購入は焦りは禁物です。住宅購入前には、お近くの独立系のファインナンシャルプラナー(上級資格CFP保持者)に家計のシミュレーションを作成してもらうことをおすすめいたします。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
評価・お礼
situmonさん
営業マンが言う、
「購入できる は 支払い続けらることではない」
というお言葉にハッとしました。
頭がいっぱいでその違いに気づいていませんでした。
「お客様でしたら購入できるお客様です もっと低い年収の人にははじめからお断りしてますから」
と言われ、自分のなかで勝手に私たちは支払っていける
収入なんだと思いこんでいたことを恐ろしく思いました。
もう少し自己資金をためてから再度、購入に向けて動きたいと思います。
相談してよかったです。
ありがとうございました
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅購入の件
situmonさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『このような状態では、マイホームのためだけに働き、生活していくことになりますか?』につきまして、現在は社宅ということもあり、手取り月収金額に占める住居費用の負担割合が低く済んでいると思われますが、もし、住宅ローンを組んでしまった場合には今のような生活はあきらめなくてはいけないことになってしまうものと思われます。
一般的に住宅ローンを組んで家計に負担をかけることなく無理なく返済していくためには、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合として、28%ほどに収めていただくということになりますが、社宅に住んでいた場合、住宅ローンを組むことで住居費用が跳ね上がってしまいますので、しばらくは家計管理に苦労をすることになると思われますし、旅行や帰省など、レジャーに充てられる費用は相当削減していかないといけないことになると思われます。
よって、社宅に住むことができるうちはできるだけ社宅に住み続けながら、その間にしっかりと貯蓄をしておくことをおすすめいたします。
不動産屋さんの営業マンの言っていることは、あくまでも住宅を販売するためのセールストークに過ぎませんので、安易に鵜呑みにするようなことはしないでください。
一旦、住宅ローンを組んでしまうと、収入が減ったからと言っても毎月の返済額を軽減してはもらえませんし、みんなこの点で住宅ローンの返済に苦労しています。
ご主人様とも良く話し合った上で、結論を出すようにしていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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あまり無理をせず!
situmon様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、situmon様からのご質問につきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.銀行等はローン審査を決定する大きなポイントとして、長期間に亘るローンを支払いための返済能力の可否を判断されると考えます。
2.ご主人さまのみでの収入から住宅ローン借入限度額につきましては、
年収600万円、期間35年、金利5.0%(審査金利)、返済負担率(〜35%以内)、他の債務考慮せず
・毎月の返済限度額 175,000円以内
・年間の返済限度額2,100,000円以内
・借入限度額 3,460万円以内
3.実際には、短期固定金利型で低い金利での返済やsitumon様の派遣収入合算(3年以上勤務であれば対応する銀行等があります)を駆使しすれば、4,500万円のローン借入は可能かもしれませんが、日々の家計収支や会社の状況等を考慮すればあまり無理をせず、無難な物件購入をお勧めいたします。
以上
situmonさん
・・・
2009/10/16 01:52回答ありがとうございます
私が住んでいる地域では
物価が高く、坪50万がふつうです
建物も含め5000万が相場と言われているなかで、
多少安いかなぁと思っていますが
この年収では難しいということで、
新築マイホームはあきらめて、
分譲マンション、賃貸マンション、中古住宅の
いずれかに考えを変えたほうがいいのでしょうか
現在は、40000円の社宅で残りの期限は2年半です
1年ごとに5000円あがります
4500万の借入だと月の返済は約8万円、
ボーナス夏・冬それぞれ約23万だそうです
そうしたときに、賃貸で住むことを考えると、
この辺で2DKで考えると8万〜9万が必要になるので、
住宅ローンとの変わりはないです
あせらず、待っていたとしても、
賃貸へ8万を捨てながら微々たる貯金続けるか、
ローンに充てて財産とするか考え方なのかなと思いますが、
プロはどうお考えになりますか?
(賃貸でしたらボーナス50万は消えていきませんが・・・)
金利の件ですが、
ハイ、変動です。
が、銀行の店頭金利が現在2.475%で
優遇 通年-1.5%
5年固定とのことで0.975%で借りられるそうです
途中で、金利があがったら、
後ろにくっついてくるけど、金利が上がるということは、
給料も上がるはずと言われました
そしてこの不況で固定から変動に変える方がとても多い。
この数10年をみてもそんな大きな変動はない。
とのことでした
間違っていますでしょうか
よろしくお願いいたします
situmonさん (愛知県/28歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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