対象:家計・ライフプラン
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こんにちは。
夫29 私27 5歳 3歳 5か月の家庭です。
手取り37万(ボーナスなし)
貯金ほぼなし。
居住費、光熱費はかかりません。
今月カードショッピングの残高は支払い終わりました。
車ローン約¥54000(残約160万)
PCローン ¥8900(残¥80100)
車保険 ¥8850(車両付き)
生命、県共済、全労災 ¥25150
ヤフー スカパー代 ¥1940
保育料 ¥21560
積立金 ¥22000(まだ半年です)
市県民税 ¥17000
携帯代 約¥3万
保育料 ¥21560
上記が毎月引き落としです。
夫こづかいが4万で付き合いの出費でほかに渡す時もあります。
車社会なので2台分ガソリンが¥35000はかかります。
来年、普通車を処分して軽に買い替えてワンボックス、軽所有にしようと思います。夏までに少しは頭金を貯めたいです。
働ければ1番いいのですが保育園も空きがなく働くのも不可能です。両親も働いているので預けられません。
食費などどのくらいの金額でやっていったらいいのか
教えてください!
宜しくお願いいたします。
バリママさん ( 茨城県 / 女性 / 26歳 )
回答:5件
まずは将来の予定や目標を考えましょう。
こんにちは。
家計の見直しの前に将来の予定や目標、夢などを夫婦で書き出しましょう。
そして、それに対していくらぐらい必要でそのお金をどのように貯めるのか検討です。お金を貯めるには収入を増やすか、支出を抑えるのか、運用するしかありません。
それを考えることにより、いくらぐらい支出を抑えないとならないのか見えてきます。節約は我慢ですので目標がないとなかなか続けることは難しいです。
支出において大きく削れるのは、車です。ただ車がないと生活が成り立たない場所と言うことなので、次に検討するのが保険料です。そして、最後に各項目少しずつ削れないか検討になります。
最後に車のローンやPCのローンですが、借金はしないで購入を目標にしましょう。借金をすることにより、利息分の貯蓄は減りますので注意しましょう。
株式会社FPソリューション
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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『貯金を確実に』について
パリママさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『食費などどのくらいの金額でやっていったらいいのか教えてください。』につきまして、各家計支出をトータルに考えた場合の家計支出の割合としては16%程度となりますが、各支出項目ごとに割合を把握することはもちろん重要ですが、各家庭により食費にウエイトがかかっている家庭もあれば、被服費や趣味・娯楽費用にウエイトがかかっている家庭もありますので、家計を管理していくうえで、パリママさんの家計支出の特徴も把握しておくことも必要となります。
尚、毎月確実に貯蓄をしていくためには、給料振り込みの日に合わせて、給料振り込み口座から天引きで積み立てをすることができる『自動積み立て定期預金』などを利用して、毎月積み立てることをおすすめします。
半ば強制的に積み立てを行えますから、パリママさんのご希望に叶った貯蓄方法だと考えます。
毎月の積立金額の目安は、手取り月収金額の10%相当額は少なくとも貯蓄するようにしていってください。
尚、お金が貯まらない家庭には共通した特徴があります。
毎月お金を貯めることができない家庭の特徴として、ローンを利用している場合が多いという点です。
本来、貯蓄に充当されるべきお金が毎月ローンの返済に充てられてしまうのですから、お金が貯まらないのは至極当然ではありますが、欲しいものがあったらローンを組んで購入するのではなく、お金を貯めてから購入するように、消費行動を改める必要もあります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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エンゲル係数のデータをお知らせします
バリママ 様
初めまして、ライフ・プランの実現と資産運用を支援するオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
家計は個々の家庭で支出する費目が大きく異なります。お子様が三人いらっしゃいますから、食費は出来るだけ確保されるようお勧めします。
たただし、総務省統計局家計調査H19年の収入に対する食費等の比率を現すエンゲル係数のデータを掲示します。それを参考にされては如何でしょう。
記載された支出項目で、携帯電話の料金が多いように思われます。料金プランなどを見直されては如何でしょう。
なお、家計調査から世帯主のみが働いている世帯の収入と支出についても掲示いたします。こちらも参考として各費目を点検ください。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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普通車は、もう乗れないのですか?
バリママさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
現在使っている普通車は、もう乗れないほど年数が経過しているのでしょうか?
軽自動車に取り換えて、維持費が安くなるかもしれませんが、キャッシュが出てしまいます。
月額54000円支払っているのは、その普通車のローンなのですか?
下取りすれば、ローンの残債は無になりますか?
その点が不明なので、わかりませんが、そのまま乗りつぶすほうがよいかもしれません。
現状の家計支出のなかで、ここに書かれていないものは、何に使っているのか不明ですが、貯蓄を増やすためには、天引き貯蓄方式で、先に貯蓄して、残りで生活するのが基本です。
食費は、3万円以内にすること。
携帯電話の利用料を減らすこと。
小遣いを減らすこと。
これが、見直す点です。
ファイナンシャルプランナー
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まずは借金をなくすことを優先しましょう
バリママさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
手取り37万円で家賃がいらないのに貯金ができないとは不思議ですね。
なかなか貯金ができない人の多くがローンに頼った家計となっています。
車のローン、PCローン
さらにもう一台の車もローンですか?
ガソリン代が高いから燃費の良いものにというのもわかりますが、今の車のローンが終わってからにできませんか?
貯金を増やす以上に借金をなくすことが先決です。
携帯の3万円というのは高すぎませんか?
もう少し減らすことを考えましょう。
保険料も詳細は分かりませんが、見直しできそうです。
食費を減らすより無駄なものがないかを考えてそちらを減らすようにしたいものです。
記載されていない費目も分も頑張って1カ月つけてみましょう。
いろいろと無駄が見えてくると思いますよ。
そして、目標をたててみましょう。
ボーナスがないということですと、車検や自動車税などの分も月の給与から積み立てておきたいですね。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
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