対象:新築工事・施工
新しく3区画発売される建築条件付の土地を購入予定です。
もともとあったお屋敷は1件屋で間口16mあります。約300?のお屋敷を道路に面して敷地中央に正方形に10m×10mで一区画・両サイドに3mの通路を設け、手前の正方形の土地の背後に旗状地を2区画に分筆し、合計3区画で販売になります。
自分が購入を検討しているのは手前の正方形の土地です。
もともと建っていたお屋敷は地面から1メートル盛土をしており、不動産屋の話では手前の正方形の部分は1メートル掘り下げ、後ろの2件は1メートル盛り土を残して建てるそうです。
その際購入予定地の北側にできる1mの擁壁は逆L型擁壁で、当方購入予定の土地にL型の底の部分がかかると聞いております。
L型の擁壁の部分は背後の家の土を留めるものなのですが、擁壁部分のみ当方購入の敷地内にするそうなのですが、このような土地を購入して後々揉めるような事にはならないのでしょうか?
本来ならば、擁壁部分も背後2件の敷地内でしなければならないと思うのですが、法律上は問題ないのでしょうか?
建築関係、又は法律関係の専門家のご意見をお願いできませんでしょうか。
kaoringoさん ( 香川県 / 女性 / 29歳 )
回答:1件
横田 之宏
建築家
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昔は擁壁面での分譲は多くありました。
昔は擁壁面での分譲は多くありました。最近は、kaoringoさんが懸念されているとおりです。もう一度ご説明を確認してください、1m程度の擁壁の場合で逆Lではそのようなことにはならないとおもうのですが、状況がわからないので、図面等の閲覧を求めてください。
(現在のポイント:-pt)
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