リボ払い

おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

まずは借金の返済が先です。リボ払いはご存知のとおり利息が14%から15%ぐらいついていると思います。この借金をまとめて返していき減らしましょう。
よって、エステはすぐにクーリングオフしてください。
次にどうしたら返済できるのか考えましょう。
収入が増えないのであれば、支出を抑えるしかありません。
大きく落とせるのは家賃でしょう。引越しのための頭金を親から借り入れをすることは可能ですか。また、新聞もしばらく取るのを我慢しましょう。
他にも支出を抑えることができないか考えましょう。
とにかく借金を返済を早くしましょう。そして、今後は住宅ローン以外は借金に頼らない生活にしていきましょう。

なつさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『今後何から手を付ければよいか...』につきまして、まず、現在の家計収支が今の状況で赤字にならずに済むギリギリの状況なのですから、これ以上の家計支出が増えるようなことをおすすめできかねます。

よって、エステに通いたい気持ちもわかりますが、今の家計状況を考慮した場合、諦めていただくことをおすすめ致します。

尚、手取り月収金額に占める支払い家賃の負担割合は、44%以上になってしまっていますので、一旦、ご両親に借り入れを行ってももう少し支払い家賃が安く済むところに引っ越した方がよろしいと考えます。

現在の手取り月収金額を考慮した場合、支払い家賃としては月額5万円ほどが限度となります。

住所が東京となっていますので、このような家賃の物件は少ないかも知れませんが、収入には限りがありますので見直すとした場合、支払い家賃を引き下げることになります。

また、リボ払いも家計を圧迫することになってしまいますので、これ以上の利用はしないようにしてください。

以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄

な つ様

初めまして、ライフ・プランの実現と資産運用を支援するオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。

◎すぐに、クーリングオフされるようお勧めします。

理由はこれ以上の借金は、致命的です。
年収に対して約50%のクレジット借入れですので、このままでは多重債務状況になり、借入金の返済で生活が回らなくなります。
100万円を月に2.7万円ずつの返済では、利息の支払い分でなかなか借入金が減りません。長期間返し続けることになります。
一度支払い明細書で元金の返済額と利子の割合をお確かめください。

○ご両親に現状をお話されて、
1.同居をお勧めします。家賃がなくなる分を借入れの返済に回し完済されるようお勧めします。

2.転居用の資金とリボ払いの完済用資金をお借りできませんか?
もし、片方だけでしたら、転居用の資金をお借りください。家賃は収入の20%〜25%をお考えください。家賃が少なくなる分で、リボ払いのクレジットの繰上げ返済をお勧めします。

3.両方とも可能でしたら、繰上げ返済で借入金は完済し、ご両親からお借りした金額を毎月2〜4万円ずつお返しになられては如何でしょう。利息の分が軽減されるだけ借入金の額が軽減されます。

○その上で生活の費用は現金払いに変更されるようお勧めします。
もし、クレジットカードを持つにしても、1枚だけにして、1回払に徹してください。

○ご両親からの借入れができない場合には
やはり、当面は現金払いだけの生活をお勧めします。
そして、カード使用をやめ、利子の高いカードの繰上げ返済をお勧めします。

厳しいアドバイスにになりましたが、ご検討をお勧めします。

なつさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。

今するべきことは、これ以上借金を重ねないことです。

従って、エステは、すぐにクーリングオフしてください。

そして、ご両親に状況を話して、援助が頼めるなら、家賃の安い場所に転居してください。

もし、実家が、通勤可能な場所で、事情が許すなら、実家に戻ってください。

それが不可能なら、節約するしかありません。

食費を減らす。(お弁当を持参し、外食は絶対にしない。)

携帯を使わない。(自分でかけない。他の機能も使わない。)

ネットを安いものに変更する。

新聞をやめる。

飲み会などに行かない。

これらの節約をして、借金返済に集中してください。

元々自分で蒔いた種ですから、自分が責任を持って刈るしかありません。