対象:生命保険・医療保険
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生命保険の保険料はいくらが妥当なのか教えてください。
結婚2年目、子供なし
夫、手取りで25万、ボーナス計50万弱。私は扶養範囲内で10万。
家賃は95,000円。
光熱費、食費はかなり抑えています。
経済的に余裕がないので子供は作らない予定です。
私のみ結婚前から生命保険に加入していて
月15,000円ほどです。
夫も生命保険に加入したいのですが私と同じぐらいの
保険料だと月に30,000円以上!?も出費でつらいです・・・。
私の家計ではどれくらいの保険料が無難ですか???
ネコネコさん ( 東京都 / 女性 / 33歳 )
回答:6件
保険の見直しを
ネコネコさん
こんにちは。
36社の保険を取り扱う
ファイナンシャルプランナーの山口京子です。
私のところにご相談にいらっしゃる
同じお仕事をしていて、同い年のお友達同士でも
全く別の保険を選ばれます。
つまり、保険と言うのは
その方のお金に対する考え方とか
これからのライフプランなどに
大きく左右される商品なんです。
保険は人生で2番目に高い買い物です。
もし、他の食費等を節約しても
固定費である保険を見直していないなら
この機会に見直しをなさるといいですね。
以前、ご相談いただいた時に
保障内容についてはきちんと
調べていらっしゃいましたので
後は、ご自身にとって必要な保障かどうかです。
安心して暮らせるように
ご希望の金額内でお2人の保障を作る事は
それほど難しいことではありません。
公開の場での
短いメールのやり取りだけでは
お気持ちを聞かせていただく事も
むずかしいですし、アドバイスにも限界がありますことを
お許しください。
この機会にご自身でしっかり調べられるか
ファイナンシャルプランナーに相談なさる事を
おすすめいたします。
お子さんをはじめ、あきらめなくてもいい
マネープランが出来るかもしれませんよ。
結婚10年目、アラフォーで出産した
FPより。
回答専門家
- 山口 京子
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 山口 京子
家計管理から、保険、お金をふやす運用までアドバイス。
将来が不安と思っている人は多いけれど、そのために準備をしている人は少ないのです。今だけでなくも将来も、安心して暮らせる、お金の貯め方、守り方、ふやし方をお伝えします。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
支払い保険料の軒
ネコネコさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『私の家系ではどれくらいの保険料が妥当ですか?』につきまして、ひとつの目安として手取り月収金額の10%となりますが、お子様がいませんし、また、ネコネコさんも収入がある程度はありますので、ご主人様の万が一のことがあった場合に、生活していくのに困る金額を保険金として確保しておけば十分です。
尚、ご主人様に万が一のことがあった時には、ネコネコさんが今よりももっと収入を確保することができて、ご自身の収入で十分に暮らしていけるのでしたら、死亡保険に加入する必要性は乏しいと言えます。
また、このことはネコネコさんが現在加入している生命保険につきましても、同様となります。
きっと、死亡保険金と医療給付金がセットになった生命保険に加入していることと思われますが、死亡保険の部分が必要ないということになれば、今の保険は解約して改めて終身医療保険だけに加入することで、毎月の支払い保険料は相当に安くすることができます。
ご夫婦各々、入院給付金日額5,000円を60歳払い済みで終身医療保険にご夫婦各々が加入しても毎月1万円程度で済むと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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保険料ではなく必要な補償額をお考えください
ネコネコ 様
初めまして、ライフ・プランの実現と資産運用を支援するオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
生命保険はもしもの際に必要な額を保障することが目的です。従いまして必要補償額が低い保険料で得られる保険に加入するのがベストの選択になります。
妥当な保険料ではありません。
また、必要補償額の算出は、個々のケースで異なりますが、通常は残された方がお仕事に就かれて生活に必要な収入が得られる場合は補償額はゼロ円でも構いません。
夫婦共稼ぎで貯蓄が必要なステージでは、保険料よりも貯蓄に回されることが経済合理性に適合します。
恐縮ですがお尋ねします、
ネコママ様がお一人だった時期に生命保険をお掛けになられた目的は、何でしたでしょうか?
受け取られる方がご両親でしたら、ご両親は生命保険を受け取られるよりも、元気で健やかに過ごされることが重要であったのではないでしょうか。
もし、ご主人が亡くなられた際に、ネコママ様がお仕事で得られる収入の補助として、当座必要な額があれば、その金額を保険で得られるよう共済か保険にご加入ください。
その場合には、こくみん共済や都民共済などは月々2000円程度で一定の保障が得られます。
また、ネット系生命保険のHPでは、定期死亡保険の掛け金が月々1500円を切る価格で提示されています(30歳、保険金額1000万円保険期間10年)
生命保険の必要額のイメージを掲載しますので参考としてください
なお、医療保険も一定の貯蓄額があれば高額療養費制度を活用することで医療費は賄えます。
念のため下記をご一読ください。
http://www.officemyfp.com/kougakuryouyou.htm
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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現実的に無難な保険料!
ネコネコ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、ネコネコ様からのご質問につきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.生命保険には死亡保障(リスク)と生存保障(リスク)を基に構成されていると思います。
2.そして、ネコネコ様の独身時代と結婚されている今とでは、保障(リスク)への考えかたが異なって当然と思います。
3.そこで、保障額算出のヒントをライフプランとして作成して、人生設計の不足部分として死亡保障(リスク)を割り出す訳です。しかし、この保障(リスク)は主に家計の長であるご主人さまの部分を指します。
4.では、ネコネコ様自身の保障(リスク)は独身時代に加入された生命保険で、この内容を医療関係(第三分野)にポイント置き、大きな保障(リスク)は見直して減額してもよのではないでしょうか。
5.つまり、新規保険加入にあたり既存の保険を見直して、夫婦合計で年収の5〜8%程度が現実的に無難な保険料と考えます。
以上
小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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保険は必要保障額から
ネコネコさん、今晩は。CFPの小林治行です。
保険は残された家族が安心して暮らせることを目的にしています。
ですから、我が家の必要な保険料はいくらかを先ず先に計算します。
計算式は私のHPにのせてあります。
[[http://kobayashi-am.jp/datas/05/hituyou_hoshougaku_no_keisanhou.htm
これを見て「えっ!」と思ったのでしょうが、子供がいないと簡単です。
下記 支出-収入=不足額 ⇒必要な保険金
1. 支出
A)現在の生活費の半分として、これを33歳の平均余命53年をかける。
B)葬儀費用やお墓代
2. 収入
A)遺族年金総額 夫年金の3/4
B)貴女の収入総額
C)夫の退職金や慰労金
D)現在の貯蓄
こうして必要保障額を算出します。保険会社の説明にもっと詳しく書かれていると思いますので
計算してみて下さい。
それが分かれば、次は保険の商品選びです。
出来るだけ有利なものを選びましょう。今はネット保険が安いようです。
毎月の保険料はxxxx円と出てきます。
保険は保険料から選ぶのではなく、残された遺族への愛情です。
ですから、安いのが良いとも言えません。
詳細は個別にご相談下さい。
ファイナンシャルプランナー
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医療保障を中心に!
ネコネコさん、こんにちは。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
前回のご質問でもお答えしましたが、ネコネコさんご自身の保険ももっと安く確保できますし、
その金額ならご夫婦二人分くらいになりますよ。
収入に対する保険料の割合はありません。
しかし経済的に余裕うがないとすると、なるべく安く抑えたほうがいいでしょう。
お子さんがいらっしゃらない状態でしたら、医療保険とがん保険だけでもいいかもしれませんね。
それに加えてご主人のほうは家賃が賄える程度あれば十分だと思います。
具体的な保険に関しては個別にご相談をお勧めします。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
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