対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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今年の6月に結婚しました。保険に未加入のため検討中です。
現在は共働きですが、妊娠しており5月出産予定の為3月に育児休暇か退職を考えています。収入に対しどのくらいを保険にあてていいのか教えて下さい。
収入(手取り):35万円(2人分) 今後20万円
支出 20万円
Donchanさん ( 愛知県 / 女性 / 29歳 )
回答:6件
育休がいいですよ
Donchanさん
妊娠おめでとうございます。
名古屋出身のファイナンシャルプランナー
山口京子です。
「収入、今後20万円
支出20万円」
って、いさぎいいです。
でも、ベイビーがやってくるのを
きっかけにちょっと細かいお金の出入りを
チェックしてみてくださいね。
このままでは「貯まらん家計」になってしまいます。
そのためにも、もしも産後もお仕事を続けられるのであれば
続けた方がいいですね。
「貯まる家計」になれますし、
どちらかの収入が減ったり、転職しても
急に家計がピンチになる事はありません。
そうそう、保険のご相談でしたね。
収入から最低1割はお金を貯めたいので
今の収支からすると、あまり多くのお金を
保険に回す事はできません。
まずは、
今後、ベイビーが生まれ、
パパにもしもの事があったら
どうするか、いくらくらいの保障を保険で
用意すればいいかを考えましょう。
(簡単な必要保障額の計算方法
16万円(生活費の8割)×12か月×22年(ベイビーが社会人になるまで)
=およそ4000万円
でも、ここから遺族年金や、貯金、Donchanさんの収入
ご両親からの援助してもらえるお金などを引くので
4000万円死亡保障額が必要なわけではありません。
また、毎年必要保障額は減ります。
16万円(生活費の8割)×12か月×22年が
翌年は
16万円(生活費の8割)×12か月×21年になりますよね。
死亡保障が減っていくタイプの
「家族収入保険」や「逓減定期」という名前の保険は
ムダがありません。
減らないタイプの掛け捨ての定期保険でも
数千円でベイビーが成人するまでの
保障が買えます。
また、それほど死亡保障は多くはありませんが
共済なら死亡保障と入院保障を一度に得られます。
保険の加入と一緒に
将来の暮らしかた、働き方についても
考えてみて下さいね。
今回のご相談が
Donchanさんご家族のお幸せに
つながりますように!
「お金を楽しく増やす3つのお財布とは?」
http://allabout.co.jp/finance/kakei/closeup/CU20090815A/
回答専門家
- 山口 京子
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 山口 京子
家計管理から、保険、お金をふやす運用までアドバイス。
将来が不安と思っている人は多いけれど、そのために準備をしている人は少ないのです。今だけでなくも将来も、安心して暮らせる、お金の貯め方、守り方、ふやし方をお伝えします。
保険料について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
どのくらい保険料に当てられるかについてですが、まずは今後の予定や目標を考えましょう。そして、それに対していくら必要なのか考えましょう。
次に家計の現状分析と予定に対して毎年いくらためなくてはならないのか考えてください。そうすると保険料でどのくらい使えるのか見えてくると思います。
次に保険は万が一の時にお金に困るから加入するので、いくらぐらい保険でカバーすべきか検討です。そして、目的ごと保険種類と保険会社選びをして、最後に保険料の検討です。最初に考えた保険料の額より多い場合には何か妥協(給付確率の低いものをあきらめる)しないとなりません。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
支払い保険料の件
Donchanさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『私有入に対してどのくらいのを保険に充てていいのか教えてください。』につきまして、あくまでもひとつの目安となりますが、手取り月収金額の10%相当額となります。
よって、Donchanさんの場合は月額2万円程度までで支払い保険料が収まるようにしていただくとよろしいと考えます。
これからお子様が生まれるのですから、ご主人様につきましては遺族保障として死亡保障の確保と、病気やケガに備えて今のうちから終身型の医療保険に加入しておくとよろしいと考えます。
死亡保障につきましては、掛け捨ての逓減定期保険でまかなうようにすれば、毎月の支払い保険料は1万円台で済むと考えます。
尚、Donchanさんの保障につきましては、現在は妊娠中のため無事にお子様を出産してから、改めてご検討していただくとよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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保険料で考えるのではなく・・・
はじめまして、Donchanさん。
愛知県の''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
ご結婚とご懐妊おめでとうございます。
保険の保障内容は、各ご家庭の状況によって様々です。
保険は保険料が生活費のどのくらいの割合かで決めるのではなく、まずご自身のご家庭にどのくらいの保障が必要かを試算して、それに対して保険会社などの比較をしていくのが正しい保険の決め方です。
今後はお子様も生まれたら生活費も増えていきますから、しっかりとした家計管理が必要かも分かりませんね。
ご質問を拝見したところ、今後は収入と支出が同額になっていますね。
これでは、今後の貯蓄が出来ない状況ではないかと思いますが、支出の中に貯蓄も入っているのであれば、まだ良いと思います。
ご主人様の死亡保障として、まず考えられるのがお子様が大学を卒業して独立するまでの間の生活費や教育費ですね。
収入保障保険という、必要な保障額を準備する為には、安く加入できる保険もありますし、医療保障なども生命保険に特約として付けるのではなく、主契約の医療保険の終身型などに加入しても安く加入できるものもあります。
今後は、お子様も生まれる予定ですので、しっかり今後の生活費などのシミュレーションをして、必要保障額に対応した保障額を準備される事が保険料の無駄を省く事になります。
ファイナンシャルプランナー
-
保険料ではなく、保障内容を先に考えましょう
Donchanさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
保険選びですが、保険料から行くと失敗します。
いくらくらい払えるということを最初に伝えると、その枠いっぱいの保険を提案されます。
保険料からではなく、必要な保障(保険の内容)を最初に考えましょう。
その保障をなるべく安く確保できることを考えていったほうがいいですよ。
保険は貯蓄性のある保険(終身保険)と掛け捨ての保険があります。
その組み合わせ次第で、保険料はまちまちです。
医療保険に関しても終身払いであれば保険料は安く、60歳までで一生分の保険をかう場合は高くなります。
お子さんができたということで、ご主人に万が一の場合もお子さんを育てていくだけの死亡保障
入院された場合の家計負担を減らすための医療保障
それとできればり患すると高額になるがんにそなえるがん保険
以上3つを別々の保険会社で比較検討して希望に合っている保険を選ぶことをお勧めします。
死亡保険に関しては非喫煙かどうか、BMI(体重/身長×身長)の数値や血圧が一定範囲だと安くなるような保険もありますので、複数の保険をあつかえるファイナンシャルプランナーに相談したほうがいいでしょうね。
その保険金額は年収から割り出すのではなく、持家や貯蓄額、万が一の場合のDonchanさんの予定収入などを総合的に考えて割り出します。
経験からいくとご夫婦の保険すべてを1万円〜1万5千円程度で確保できるのではないかと推測します。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
保険料支出を決める前に内容の精査を!
Donchanさん、こんにちは。実務に強いFPの大関と申します。
まずは、ご結婚そしてご懐妊おめでとうございます。
掲題の通り、「内容」を精査してから、保険料を調整するのがいいでしょう。
必要な保障として優先順位が高いのは
>1.生活保障(万が一の際の収入ダウンを補うもの) 2.高額医療費用補償<
あたりでしょう。
この2つだけなら、ご夫妻で15,000円は超えません。
また、少し余裕が出てきたら、60歳以降の死亡保障や老後保障(年金)対策を
後で考えるという程度でもいいでしょう。
下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622
(100%給付金を受取るためには)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/15505
以上、参考にして戴けたら幸いです。
Donchanさんご夫妻のご多幸を祈念致します。
Donchanさん
共済保険と・・・
2009/09/11 23:34山口さま、早急なるご回答とコメント誠にありがとうございます。つわりの延長でPCをチェックすることがしんどくせっかくのアドバイスをねかせてしまいました。
共済は前から興味があり、先ほど資料請求をしました。
保険は数年後に見直す必要があると思っているのでどうなのでしょうか?将来海外へ数年住む可能性もあり、その点も考慮して保険選びを進めたいと思っています。
現在の話で、妊婦である私の場合女性特約の保険が適応されないということは出産が終わってから保険を申し込んだほうがよいのでしょうか。入院して出産する場合の入院費用は手術給付金等は保証外になるのでしょうか。
Donchanさん (愛知県/29歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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