対象:投資相談
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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日本に本店の有るネット銀行は預金保険制度の対象です
hiro305 様
初めまして、ライフプランの実現と資産運用をサポートするオフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
日本に本店の有るネット銀行は、大手銀行と同様に預金保険制度の対象金融機関ですので、預金は保護されています。
従いまして、定期預金、普通預金、貯蓄預金などは、元金1000万円とその利息が保護されます。
対象金融機関は
・日本国内に本店の有る銀行()ネット銀行もここに入ります
・信用金庫
・信用組合
・労働金庫
・全国信用協同組合連合会
・労働金庫連合会
・ゆうちょ銀行
です。
小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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ペイオフ
hiro305さん、今日は。CFPの小林治行です。
日本には預金について、元本と利息合計1000万円まで国が保証してくれる制度があります。
これをペイオフと言っています。
ネット銀行だけでなく銀行にはこの保証がありますので、ご心配なら1000万円まででストップして下さい。
ネット銀行系の金利が他より高めなのはネット取引で経費の逓減が計れるためで、その分顧客は店頭に相談に行けない、又は近隣に無い等の不便を覚悟しなければなりませんね。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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不安はあるでしょうね・・・
はじめまして、hiro305さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
ネット銀行とは言え、日本で運営されている銀行は日本のルールの上で運営されています。
また預金保護機構という預金者保護のものへの加入も義務付けられています。
ただ私もネット銀行と取引はしておりますが、多少セキュリティー面や非現実的な面も持ち合わせており不安にも思いました。
しかし、ネット銀行とてやはりセキュリティー面で不安を預金者の方へ与えるようでしたら誰も預金しようとは思いませんよね。
ネット銀行もセキュリティー強化に努めていると思います。
逆にメリットとしては、本店や支店など店舗を保有しなくても良い面や行員も少ない人数で運営できるので、その分が預金金利に還元されたり手数料などを安く抑えたり出来ているのです。
実店舗のある銀行にしても強盗にあったり運営が悪かったりとするかも分かりません。
不安であるのであれば、全資産の中の配分を少なめにお考えになられると良いでしょうね。
(現在のポイント:-pt)
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