対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
こんにちは。ローンの名義変更について教えてください。
この度、離婚をすることになり、主債務者→夫 連帯債務者→私 で借りているローンを私の単独債務に変更したいと思っております。
夫も合意の上、マンション名義、ローン名義ともに私単独に変更し、私が住む形をとります。
マンション→4年前に4030万で購入(ローン35年で3180万)
ローン残高 → 2500万
私 → 31歳女 年収730万
まずは、銀行へ名義変更の相談に行こうと考えておりますが、目安として、上記条件での変更は現実的でしょうか?
また、相談先ですが、通常の銀行ローン窓口へお伺いするのが、一般的なのでしょうか?
繰り上げ返済等で、何度か近くの銀行窓口へお伺いしましたが、対応してくださる事務女性の方は非常に知識が浅く、私でも知識としてあるようなことを何度も他の人へ確認をしたり、誤った指示をされたり、と経験しており、初期相談相手として非常に心配です。
名義変更は、下手をすると一括返済を求められるようなナーバスな問題と、認識しており、最初に相談する相手が非常に重要であると受け止めております。
どのような手順をとり、どなたへ相談を持ちかけるのが、一番スムーズへ物事が進みやすいのか、アドバイスいただければと思います。
ダップルさん ( 東京都 / 女性 / 31歳 )
回答:3件
住宅ローンの債務者の変更について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
変更が可能かどうかにつきましては、総合的に判断されますのでなんともいえません。年収からだけで考えると変更は可能でしょう。
総合的にとは、勤務先の状況、年収、勤続年数、信用情報、物件の担保価値などです。
相談先は、現在融資を受けている銀行の担当支店の融資担当者になります。そこで交渉するしかありません。
審査は銀行がやるのではなく、保証会社が行なうので担当者がすぐには答えられないのも事実です。
ご主人も一緒に行ったほうが話はスムーズでしょう。
評価・お礼
ダップルさん
回答ありがとうございます。
主人と話をしにいってみます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
住宅ローンの件
ダッフルさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『まずは、銀行へ名義変更の相談に行こうと考えておりますが、目安として、上記条件で変更は可能でしょうか?』につきまして、残念ながら変更が可能かどうかにつきまして名義をご主人様との共有名義からダッフルさんの単独名義に変更することだけならば可能だと思われます。
ただし、ご主人様との共有名義からダッフルさんの単独名義に変更する場合、ご主人様の持ち分の移転原因が重要となります。
贈与ということでしたら、場合によっては贈与税が課税されてしまうことがありますし、譲渡の場合も適正価格で売買を行う必要がありますので、もし、売買ということでしたら信頼のおける仲介業者に中に入ってもらうようにしてください。
融資先の金融機関の中には仲介業者の査定価格でないと売買価格として認めてはもらえない場合があります。
その場合、住宅ローンを組み直すときに支障をきたすことになってしまいますので、ひとつひとつの手続きにつきまして、適切に行うようにしていってくでさい。
場合によっては、専門家のアドバイスを受けながら行った方がよろしいかも知れません。
尚、2,500万円につきましてローン金利を審査用の4.0%・35年返済とした場合、手取り年収金額730万円に占めるローン負担の割合は、18%ほどに収まりますので、住宅ローンの負担割合という点では特に問題ないようです。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
ダッフルさんへ
お返事いただきありがとうございます。
また、多少なりともお役に立てて、何よりでした。
これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
ダップルさん
回答ありがとうございます。
贈与等についても、学び、対応を検討いたします、。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
1
住宅ローンの借換えと同様に!
ダップル様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスさせていただきますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、ダップル様からのご質問につきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考:三井住友BKの9月金利)
1.離婚による財産分与(原則非課税)に債務(住宅ローン)が付いている場合には、
住宅ローンの借換えと同様に試算をして関係書類を銀行等へ提出されることから始まります。
(お借入限度として)
年収730万円、期間31年(残期間)、金利3.56%(全期間固定)、返済負担率(〜35%以内)、その他債務考慮せず。
・毎月の返済限度額 212,916円以内
・年間の返済限度額2,554,992円以内
・借入限度額 4,790万円以内
(住宅ローン残2,500万円を借換えする場合)
・毎月の返済額 111,064円
・年間の返済額1,332,768円
・返済負担率 18.25%
2.私が対応させていただいたケースでは、同一銀行ではなく他の銀行等で借換えの形式を採り、離婚に絡む公正証書等を含め住宅ローンの申込を行い、スムーズに契約に至りました。
3.尚、私の行動パターンは本審査まで銀行等とのやり取りを行い、最終的にクライアントを銀行等に紹介して契約まで誘導する流れをつくります。この様な方法に興味があれば、ご連絡をお待ちいたしております。
(携帯:常時連絡可)090-9313-0247
(電話)0120-06-3201
(メールアドレス)miao0001@jcom.home.ne.jp
以上
評価・お礼
ダップルさん
回答ありがとうございます。
流れがよくわかりました。検討させていただき、必要とならば、ご連絡させていただきます。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A