インド料理店を繁盛させたい！

エーエムジェー株式会社の赤坂卓哉と申します。
以下、回答致します。
(回答文字数制限が800字以内のため、以下の内容に留めます)

オフィス近くのネパール人が経営する地域でも有名なインドカレー店の販促の相談役を受けています。先日もとある企画にて、ランチの時間帯(3時間程)で18坪(40席)の店に、150名の来客を受けました。

基本的に、味が美味しいというのが前提で・・・


*インドカレー(カレー全般)のメイン顧客は、お昼の時間が限られているサラリーマンです。
理由として、味に外れがなく、時間的にすぐ出てくる、日本人にとって「カレー」の味は飽きません。

ランチのリーズナブルな価格で味を知ってもらい、ディナーの時間帯に客単を上げる。これは飲食店にとって、基本中の基本。

しかし、立地が住宅地である以上。サラリーマンを呼込むのは難しいでしょう。お昼の忙しい時に何十分も歩くなんて現実的ではありません。しかし、サラリーマンの需要は大きい。そこで提案したいのが・・・

**●第一ステップ
お弁当の展開(近隣の会社員が多く勤めるビルの近くで展開し、ディナーに繋げる。ポイントは、会社の集いは割り引くなど特典を)
**●第二ステップ
固定客がついてきましたら、会社への宅配(もちろん。ディナーに繋げる施策を)

保健所への登録や外国人の日本語の習得など、越えるべき課題はありますが、会社員の固定客をつかむと強いです。

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エーエムジェー株式会社

マハロマーケティング
PRコンサルタント
今井 英法(いまい ひでのり)です。


ローキャメさん。

初めまして。
私のオフィスは、東急目黒線の不動前です。

駅前商店街にもインドカレーのお店あります。
このお店を貸し切って、食事会も企画しました。

この経験も踏まえて、PR企画を提案いたします。

住宅地での店舗ですから、商圏内の地域での、
徹底して密着し、リピート客→紹介客を増やす。

マスコミでの掲載を目指し、女性誌、情報誌にアプローチ。

(1)地域密着活動
(2)マスコミへのアプローチ
(3)販促

(1)
金儲けのためだけに開店したのでは、ない。
準備中の時間帯を活用。

・インドカレー教室
家庭で簡単にできるカレーの秘訣。市販のカレールー、粉、スパイス。
ナン焼き体験。
・町内会、商店街
委員になる。
・インド語教室
インド語を覚えて、どこで役立つのか?は置いといて、
カレー、インドのスナックを食べながら、
インドの文化も伝えていく。

(2)
まず、大田ケーブルネットワーク。
そして、情報誌、女性誌への情報提供、お試し券の送付。
読者プレゼント(お食事券)での掲載。

※ストーリー造りのためのチェック項目
○なぜ、この地域に店を開店したのか
○お店の特徴は何か。
○お店のお勧め&人気メニューは、何か。
○他のインド料理との違いは何か。などなど。


予算
(1)
コピー代ほか実費。
日本語のコピーライティング費もいれて、2万円程度。

(2)
基本メディア用資料の作成
・お店概要(A4、1枚) 5万円。
お試し券 1万円。
メディアアプローチ 15万円。

(3)折り込みちらし(駅前でも配布) 5万円。

その他
・グルメサイトへの登録。
・ブログの開設、運営。

ご質問、ご要望ございましたら、お気楽にご連絡ください。

以上、ご参考になれば、幸いです。

近くの住宅にポスティングすることをお勧めします

スタッフが出勤前1時間程度を使用し
手軽な販促活動で意識も向上する

費用も安価

チラシにクーポンをつけるのも良いでしょう


★今では大手の飲食チェーンの会長の実例ですが

開業当初からずーっと継続しています

人に会うときは常に、割引のクーポンを配っています

ローキャメさま

はじめまして。青田です。
今回は2店舗の効果的な販促についてのご質問だと思いますので2つに分けてお答えいたします。

*1.住宅地での販売促進
1)住宅地では口コミが一番の効果的な販売促進になります。
口コミを発信するインフルエンサーの取り込みが必要になりますよね。
そのためにはスタッフを地域社会と関係性を持つことが一番早い販促になります。

他店舗に訪問し、他店舗の店主と話をする
地域社会のボランティア活動に参加する
商工関連の会合に顔を出す

もの凄いベタな営業ですが、顔と顔でつなぐ販売促進は意外と硬いです。

2)一般的な販促ですがフライヤー・チラシのポスティングや手配りです。
ただのチラシだと反応もしなくなっているお客様が多いので割引クーポンをつけたチラシを作成しましょう。

これも手持ちのPCを使用して、キンコーズで印刷をすれば格安で制作することができます。もっと言えば、白黒印刷の手書きでフレンドリーさを出して作成すればもっと安く作成が出来ます。

*2.駅前立地での販売促進
駅前立地の場合は前面通行量がある程度見込めますよね。チラシを手配りしてもある程度の効果はありますが、声がけや笑顔そして継続的に行うことが大切になります。配り方や場所を研究した上でチラシ配りをされることをお勧めいたします。

費用について
上記全てみなさんの努力と根性でできます。ただなんだかやっぱり心配だしアドバイスがということであれば、初回無料でお邪魔してお話をいたしますのでお気軽にお声掛けください。

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弊社では、現在、インドかリーを中心としたインド料理専門店に対しての
販売促進のコンサルティングを実施しています。その経験から言える
効率よい販促に関して少しお答えしたいと思います。

こんにちは。販売促進支援とデザイン制作を行っております
ファースト・シンボリーの藍原です。


現状がどのようになっているのかで、販促手段は大きく変わりますが、
■店の料理の味が満足いくものである
■接客・サービスに関して、お客様に不満足を与えていない
■既存顧客がしっかりと存在している

この3点が達成されていれば、既存顧客に対してのアプローチが最も効果
的であると考えます。


弊社でサポートしているインド料理店の例を挙げてみましょう。

実施している販促の流れは以下です。

■インパクトのあるチラシをポスティングで実施
■来店顧客に対してアンケートを実施し、顧客データを収集
■顧客データの入力をし、販促に使えるようにしていく
■ある程度顧客データが蓄積されたところで、既存顧客に対しての
販促DMを投函
■販促の効果測定を実施し、どんな内容のDMが最も効果が高いのかを検証


以上の流れで実施しまして、効果を上げております。


要するに、新規で顧客を獲得できても、リピートしていただけなければ
収益は上がらないということです。

そして、最も費用対効果が高い販促は、既存顧客に対しての販促である
ということを念頭において、既存顧客のデータを収集し、管理し、販促展開
していけるような仕組みづくりが重要であると考えます。


是非、参考にしてみてください。


株式会社ファースト・シンボリー