対象:不動産売買
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実務的には問題はありませんが、、、、
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
フラット35において、金銭消費貸借契約の予定がたった時点で、
申込者の所属する勤務先に、電話で在籍確認がなされます。
実務的には、その在籍確認後に、申込者が勤務しているのかどうかを
確かめることは基本的にはしません。
したがって、金消契約後であれば、金融機関に離職のことを言わない限りは、
実質的に離職しているのかどうかは関係なく、
住宅ローンが実行されてしまいます。
ただし、金消契約を締結し、ローンが実行されれば、
当然ローンの返済が始まります。
勤務しているいないに関らず、ローンの返済をしていれば
特に問題はありませんが、実質的に支払えないローンを
借りることは非常にリスクが高いことです。
もし、解雇される予定が確定的なのであれば、
金融機関に連絡をして、実情を話した方が良いと思います。
そして今後の就職予定、支払能力等をよく再検討した上で
今後の流れを判断してください。
少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家
- 真山 英二
- (神奈川県 / 不動産コンサルタント)
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
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人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
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