対象:保険設計・保険見直し
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結婚2年目ですが夫は生命保険に入っていません。
私は結婚前から保険に入ってますが保険料が高いような気がします。
(主契約)終身保険 300万…これって死亡保険ですか?
定期保険特約 700万…これも死亡保険?
特約がたくさんついてるし、10年以上前の保険だし
よくわかりません・・・。
保険料は16000円くらいです。
夫は仕事があるからいいけど、夫が万が一のときいくらぐらいの
保険に入るのがいいのですか?
子供はいません。扶養範囲でパートをしています。
補足
2009/08/23 23:533大疾病保障定期保険特約…500万
再発3大疾病保障定期保険特約…100万
疾病障害保障定期保険特約…200万
介護保障定期保険特約…1000万
新傷害特約…500万
特定損傷特約…5万
短期入院特約…8000円
新災害入院特約…8000円
新入院医療特約…8000円
がん入院特約…5000円
女性入院特約…5000円
これらの特約がついている保険です。
とりあえず、私がなくなった場合に夫に1000万保険が入るってことですよね?
夫は仕事してるし、私がいなくなったところで生活に困るわけでないので
死亡保険金はもっと低くてもいいような気がして・・・
特約を減らしたり、保険金額を下げたりしたいときは
保険会社に連絡すればすぐに変更できますか?
ネコネコさん ( 東京都 / 女性 / 33歳 )
回答:9件
RE 保険料について
まいど・おおきに・生きてるだけで丸儲けの大阪から書かせていただきます
あまりわからないまま16000円は高価な買い物ですね!
生命保険は目的・経済的リスクの補填ですから、不要なまでの保障額であれば
お金はもったいないですから、健康であれば見直しをされてはいかがでしょう。
基本的に終身保険・定期保険は死亡保険です、終身保険は身が終わるまで保障があるということ
定期保険は定められた期間だけ死亡保障があるということです(更新はできます)。
ご主人さまの保障額は、まだまだヒアリングしないといけないのですが、
まず、加入目的「何のために・誰のために」意識を持っていただき検討すればいいでしょう。
それと生命保険ですが健康な時に検討するほうがいいと思いますね、そうでないと
買う側有利で加入できなくなる場合もあります、覚えておいてくださいね。
私の話が少しでもお役に立てれば幸いです。
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記事制作に関するご相談
保険について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険は万が一のときにお金に困るから加入するのです。お金に困らなければ加入する必要はありません。まずは万が一のときにどのくらい必要なのか計算しましょう。
次に目的にあった保険商品と保険会社選びです。最後に保険料の検討になります。
高い場合には何か妥協することになります。
くれぐれも保険料からの注文はしないようにしましょう。保険は確率でできています。いくらでも合わせられます。
詳細については、私のコラムをご参照ください。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/25920
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22163
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/22181
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
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- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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保険は人生で2番目に高いお買い物
ネコネコさん
こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの山口京子です。
みなさん、「保険に入っているだけで安心」してしまって
なかなか内容を知ろうとする人は少ないのです。
300万円は死亡保障です。
お葬式の平均350万円なので、お葬式代にもなりますし、
老後に解約すると、払ったお金よりも増えて
戻ってくるものもあります。
700万円は、掛け捨ての死亡保障ですね。
働いているママが子供もためにつけるケースなどが考えられます。
そのほか、きっと医療保障にも
特約がたくさんついていそうですね。
◆ネコネコさんがやるべきことは?
◎ご加入の保険について調べましょう。
1 保険会社のコールセンターに電話する。
本人でなければ、保障内容について教えてもらえません。
2 FPに相談する。
このサイトから、お近くのFPを探すことができます。
無料の人も、有料の人もいます。
◎次に、自分にこの保険があっているかどうか
1 保険の内容があっているかどうかを、考えます。
コールセンターに、1つずつ保障の内容を聞いて
自分に必要かどうかを考えます。
もしくは、保険に加入した時の担当者に
どうしてこの提案になったのか、もう一度聞きたいと
連絡をしてみてもいいですね。
転勤などでいない場合もあります。
2 FPに相談する。
FPは、ネコネコさんの資産やライフスタイル
将来のご希望から必要なものと
必要ないものを選ぶ手伝いをしてくれます。
自分で保険のことがわからない人は
保険の用語まで、家庭教師のように教えてくれますので
理解が早いです。
また、ご主人の保険も、必要があるかどうか
あるとすれば、どれが適切かおしえてくれます。
今回は、保険のご相談でしたが
お金のことを考えるきっかけになるといいですね。
毎日の家計や、お二人の将来のためのお金を
どう貯めるか!
などなど。
あるじゃん巻頭特集掲載記念、先着順特別個人相談!
http://profile.allabout.co.jp/fs/fp-yamaguchi/column/detail/56256
回答専門家
- 山口 京子
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 山口 京子
家計管理から、保険、お金をふやす運用までアドバイス。
将来が不安と思っている人は多いけれど、そのために準備をしている人は少ないのです。今だけでなくも将来も、安心して暮らせる、お金の貯め方、守り方、ふやし方をお伝えします。
妻の見直しと夫の新規加入
こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。
まず、奥様の保険ですが、300万円の終身保険も、700万円の定期保険特約も死亡保障です。
10年前に加入して、16,000円の保険料とすると、よほど特約がたくさん付いているものと思われます。
この機会に、現状の保険の分析を行い、自分に相応しい保険は何かを考えてみる必要があります。
次にご主人の保険ですが、お子様がいない現時点で、ご主人に万一の場合、ネコネコさんご自身がそれから先どのような経済的な支援を望んでいるかによって、生命保険の必要性は変わってきます。
もし、明日ご主人に万一に場合、生命保険金が必要とお感じでしょうか。そして、もしそうであれば、それは何のためでしょうか。漠然と生命保険が必要と考えるのではなく、その辺を整理した上で、生命保険の必要性を一から考えることをお勧めします。
与えられた情報だけでは、具体的なご提案をすることは難しいので、信頼の置けそうな総合代理店を選んで、一度そこでご相談されると良いと思います。
もちろん、当社でも喜んでご相談に乗ります。
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記事制作に関するご相談
支払い保険料の件
ネコネコさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『私は結婚前から保険に入っていますが、高いような気がします。』につきまして、ネコネコさんが加入している生命保険の支払い保険料ですが、毎月16,000円は高すぎです。
現在、加入している生命保険の一部を見直しするか、改めて終身型の医療保険に加入し直すなどしていただければ、毎月の支払い保険料は相当に安くすることができます。
『夫が万が一のときいくらぐらいの保険に入るのがいいのですか?』につきまして、ネコネコさんが生活していくのに困らない程度の死亡保険金を確保しておけば十分です。
例えば、一年くらい就職活動をすれば、何とか生活をしていけるだけの収入を見込むことができそうだしたら、毎月必要となる生活×12ヶ月分にプラスアルファで死亡保険金を確保するとよろしいと考えます。
また、ネコネコさんの場合、できれば生命保険に詳しい専門家の方のアドバイスを受けながら、ネコネコさんが加入している生命保険の見直しやご主人様の保険商品選びをすすめていくとよろしいと思われます。
生命保険の場合、毎月の支払い保険料も決して安くはありませんので、適切な保険に加入するようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
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家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
ファイナンシャルプランナー
-
確かに高すぎると思います
ネコネコさん、こんにちは。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
16000円の保険料は確かに高すぎるように思います。
終身保険とは一生涯の死亡保険でいつなくなっても保険金が出る保険です。
つまり掛け捨てでない分、定期保険よりは高めです。
定期保険特約も死亡保険です。
一定期間の間に死亡されると保険金が出ます。一般的には10年、15年更新でそのままの金額で更新すると保険料は高くなります。
一定期間のみの保険でいわば掛け捨てです。
保険料から考えてもそのほかにも死亡時の保障となる特約があるように思われます。
保険証券を拝見しないとはっきりしたことは言えませんが、保険料から推測する限りでは
一家の大黒柱が加入するような保険ではないかと思います。
見直しを検討したほうがいいでしょうね。
その金額ならば、ご夫婦二人分の保険が確保できるでしょう。
ご主人の保険に関してはお子さんができてからでもいいのではないかと思いますが、
それまでも心配ということですと、家賃程度をカバーできるといいのではないかと思います。
死亡保険についてのみお話しましたが、医療保障も大切ですね。
妊娠すると入れる保険が限られますし、妊娠出産の入院は保障されないという条件付きになりますので、早めの見直しがいいと思います。
ご主人も一生涯の医療保険があると安心ですね。
FPにご相談いただければ、現在加入中の保険の説明と見直し案を提案します。
新規加入にかんしても複数の保険の中から比較検討してなるべく良い保険を安く確保するお手伝いができますので、資料を取り寄せてあれこれ悩む手間も省けますよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
保険料の高さより、内容が問われるべきです
ネコネコさん、こんにちは。実務に強いFPの大関と申します。
そうですね、結婚2年目のネコネコさんにとって、その保障内容の意味
が不明確なのに、月額掛金が16,000円というのは、高く感じられる
でしょうね。
扶養家族なしの段階で、なぜ死亡保障が必要なのか?
解約してもお金が期待しているほど戻って来ないのか?
目的や優先順位関係なく、既成商品に加入してしまう・・・
**しかも「売り手側の論理」で・・・
これから、ご主人の生命保険を検討されるのには、
>「掛金」や「保障額」、そして「商品選定」から決めるのではなく
「目的」や「優先順位」の整理が先に来なければなりません。<
そして、それに見合ったプランニングを検討する・・・
**こうした手順を踏まないと「買い手側の論理」になりません。
従いまして、「いくらぐらいの保険がいいのか?」の適正な解答は
、ネコネコさんご夫妻の環境(状況)や考え方をお聞きしなければ
安易にはできません。
ただ、お子さんが誕生する前ですので、大型保障ではなく
「生涯保障の基礎作り」から始められてはいかがでしょうか。
下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622
以上、参考にして戴けたら幸いです。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
分からないものにお金を投入してはダメ!
ネコネコ 様
この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
(主契約)終身保険 300万…これって死亡保険ですか?
定期保険特約 700万…これも死亡保険?
⇒どちらも死亡保障ですよ。
特約がたくさんついてるし、10年以上前の保険だし
よくわかりません・・・。
⇒よく分からない保険に16,000円も支払ってはダメですよ。
保険証券を拝見できれば、どんな保険なのかを客観的に診断することができます。
夫は仕事があるからいいけど、夫が万が一のときいくらぐらいの
保険に入るのがいいのですか?
⇒お子さんがいらっしゃらない現状では、高額な保険金は必要はありません。
現状では死後の整理資金を確保することと、医療保障を確保することだと思います。
具体的には、もう少し詳しいお話をお聞きした上で、アドバイスさせていただいた方がベターですが・・・
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
もしもの部分として!
ネコネコ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、ネコネコ様からのご質問につきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.ネコネコ様の生命保険につきましては、
保険契約をした意義が結婚前後では異なると思いますが、現状は死亡保障よりも生きる保障(医療保障)を重視されてはいかがでしょうか。
2.さらに、ご主人さまの保障額等につきましては、
短期・中期・長期とライフイベント等を含めライフプランニングを行った場合に、もしもの部分として見出せることをお考えください。
3.この、もしもの部分として、ネコネコ様家に合った保障を生命保険として考え、加入されることをお勧めいたします。
以上
(現在のポイント:-pt)
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