対象:リフォーム・増改築
回答:2件
手付け金に関して
ご質問いただいてからちょっと時間が経っていまして恐縮ですが、お答えしますね。
170万円規模のリフォームだと、着工時のお金と完成時に支払うお金の2つぐらいに分けるのが妥当だと思います。
今回手付け金と言われているのは着工時のお金にあたると思いますが、これはリフォームの内容によって変わりますが、工務店がリフォームの材料などを仕入れるお金などが着工時のお金にあたります。ですので、80万円という金額が妥当かどうか?は先方と話し合われて決められると良いでしょう。率直に聞かれるといいですよ。時期に関しては、工事が始まる前が基本になりますので、それも先方と話し合われるといいと思いますよ。
参考になりましたら幸いです。
八納啓造
回答専門家
- 八納 啓造
- (建築家)
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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深澤 熙之
建築プロデューサー
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工事代金の支払い時期において
こんにちは!pochama様 深澤 煕之と申します。
工事代金の支払い回数においては
工事金額は大きい金額の場合は3回、それほど大きくない場合は2回としているケースが多いようです。
今まで、リフォームで万一、トラブルや問題が起きた場合のケースとして、工事が終わる前に既に全額払ってしまい、泣くに泣けないような状況になっている被害者の方も多いので、
お互いの信頼関係を保つ為にも工事が進んだ分だけを小分けにして支払いをするという事が一番良いかと存じます。
工事着手時に1/3 工事がある程度進んだ段階で中間金1/3 完成時1/3 を基本にして、工事の期間が2週間とか3週間であれば、 工事着手時に半金を支払い、完成後に半金支払うような条件でも今回の工務店さんは良心的で信頼があるのでそれでも良いかな?と慎重にご判断される事が工事を発注する施主様のほうから見て、安心できるのでないでしょうか?
そのあたりのところは先の専門家の方も答えられており、工務店さんとよく話されて、その話の流れの一つを見ても工務店さんが施主様の事を常に優先して考えてくれる良い会社なのか?どうかという判断材料にもなると思いますので。
参考になれれば幸いでございます。
深澤 煕之 拝
(現在のポイント:-pt)
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