対象:保険設計・保険見直し
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自宅訪問でファイナンシャルプランナーから生命保険の検討をしています。保険設計書を提示、説明受けました。後日までに検討しますのでと言うと、保険業界のルール上、保険設計書は手渡せませんと言われました。これって本当ですか?
手元に何もない状態で検討は出来ないと思いますが、ご回答よろしくお願い致します。
kitakuyaさん ( 神奈川県 / 男性 / 37歳 )
回答:6件
保険設計書は内容を検討するためのもの
こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。
保険設計書は何のためにあるかと言えば、商品の内容を検討するためにあります。
きちんと保険会社の承認を受けた設計書であれば、手渡すことができないというのは誠におかしな話です。
この際、もう少し信頼のおける代理店に保険の相談をされては如何でしょう。
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保険設計書の件
kitakuさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『保険業界のルール上、保険設計書は手渡せませんと言われました。これって本当ですか?』につきまして、このようなことはありません。
私の場合は生保代理店を営んでいませんので、保険設計書やパンフレットにつきましては、提携先の生保代理店さんに用意してもらっていますが、提携先の生保代理店さんからは相談者に渡すように言われていますし、kitakuさんも書いているとおり、保険設計書を確認しないと、生保加入に当たり判断のしようがないと思います。
加入をした後から余計なトラブルを避けるためにも、他の生保代理店さんから改めてパンフレットと保険設計書の提出を依頼したうえで、じっくり検討していただくことをおすすめします。
ご提案してもらったファイナンシャル・プランナーさん以外でも同じ保険商品を取り扱っている生保代理店さんがいるのですから、特にそのファイナンシャル・プランナーさんに拘る必要はないと考えます。
生命保険の場合、加入した後からも見直しを行ったり、万が一のときには保険金の請求手続きをお願いしたりしますので、長いおつきあいができそうな方をとおして生保加入手続きをするようにした方がよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
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保険の検討について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険設計書を渡せないというのはおかしいです。
ファインナンシャルプランナーにもピンからキリまでいます。
FPでもランクがあり最上級資格の「CFP」をもっていて保険に精通している人に相談をしましょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
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私には意味が分かりかねます。
はじめましてkitaku様。アイスビィの植森宏昌です。
私は保険代理店もしていますが、今回、FPの方が言われてる意味が分かりかねますし、保険業界にその様な「保険業界のルール上」というものはございません。
どちらの保険会社の設計書だったのでしょうか?もし、それが保険会社から提供されたソフトで作成したものでは無く私製文書だったら問題ですが。。。もしくは、保険募集人資格がない方が説明等していても問題です。そのFPの方は保険募集人資格を当然、お持ちなんですよね?どちらの保険会社の商品だったかを覚えておられるのなり、その会社のお客様センターに確認されては如何ですか?
詳細なやり取りを目の前で直接、見た訳ではありませんから迂闊な事は言えませんが、ご自身が信頼できると思える代理店等に相談される事をお勧め致します。
回答専門家
- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
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将来のリスク対策やライフプランの実現に向けて、保険・投資・資産運用に関する知識や解決策をご提供すると共に、お客様に最適な商品をトータルにプランニング。お客様との信頼・信用を大切に、利害や損得を超えた末永いお付き合いをモットーとしております。
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大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
kitakuさん、こんにちは。実務に強いFPの大関と申します。
保険設計書を渡さない理由が「保険業界のルール上」というのは
おかしいです。
手渡してもらいたい保険設計書が、
「保険会社の承認を受けていないもの」だったりすると募集行為として
これらを使用しては行けないという「ルール」はあります。
また、もっと厳格なルールでは、
プレゼンテーションの前に「保険募集資格証明」の提示
プレゼンテーションの後に「約款・しおり」を手渡す
というものがあります。
(大半の方がここまで実行はしていないようですが・・・)
保険設計書を手渡しても「保留されたら成約にならない」として
顧客に保険設計書を手渡さない方はいるようですが・・・
保険設計書を手渡すと不都合なことがあるのではないでしょうかね?
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
ズバリ、歯に衣を着せずに申します。
ファイナンシャルプランナーも保険を売るためにやっている方と、
コンサル料を取ってアドバイスだけする方がいます。
もちろん、どちらの方が正しいアドバイスをするということはありません。
簡単に言えば、その方が保険険設計書を渡せないということをあなたに
仰ったというのは、今日決めるつもりがないのなら、保険設計書は
渡したくありませんということをいっているのでしょうね。
これはこの方がこれまでの保険販売において、保険契約を即決しない
お客さんで、後日まで検討するから設計書をくださいといった方の殆どが、
その方から保険契約をしなかったということをあらわしています。
だから、この方はあなたのその言葉を聞いて瞬間的に、設計書は渡せないと
いってしまったのではないかと推察いたします。
改めて申し上げます。
この方はあなたの担当者として、未来永劫ふさわしいとあなた自身が思いますか?
あなたは自分に万一のときに、この方があなたの家族に死亡保険金を届けるのを
好みますか?
以上の質問に対してあなたの顔に少しでもゆがみが出るようであれば、
相談される方を換えて、改めて保険相談されることをお勧めいたします。
保険はあなたが好感を持てる方から買いましょう.
素晴らしい方から、納得できる保険を見つけることが出来ますよう願っております。
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