公認会計士へ向けたキャリア形成

私は2007年度に新卒として今の会社に入社し、現在入社3年目の者です(26歳)。入社半年後に業務の傍ら公認会計士の勉強を開始し、今年の短答式試験に無事合格する事ができました。
しかし、最終合格までには最低でももう一年以上はかかると見ており、勉強を継続しつつ財務関連のキャリア形成を進めていきたいと考えています。(現在の職場は財務会計とはなんら関係の無い職場です。)
今、内部監査室長である公認会計士の方から内部監査室へのお誘いを頂いています。中途半端なキャリア形成はしくたないため、内部監査室に異動するのであれば最低でも5,6年はとことん経験を積みたいと考えています。(その傍ら会計士試験は継続します。)
一方、他の選択肢としては、現職で勉強を継続しつつ、来年の合格を狙い監査法人へ転職という事も考えています。
ここでご質問なのですが、私の選択肢として、?今の会社で内部監査人としてキャリアを形成するか、?試験合格まで現在の職場で粘って監査法人に転職するかの2点を考えています。?、?いずれも次のステップに向けた足がかりにしたいと考えていますが、公認会計士として将来性があるのは、?と?のいずれだと思われますか？
ちなみに、将来的には?、?のいずれかで得た会計知識をもとに、会計コンサルティングをやりたいと考えています。さらに、コンサルティングで得たノウハウを元に最終的には企業再生に携わりたいと考えています。(自分が目指す職業のゴールは企業再生業務です。)
以上となりますが、上記に付随して更に2点ご質問をお願いしたく思います。
1)来年の監査法人の採用状況はどのようなものになると見込んでおりますでしょうか？来年も今年同様厳しいものでしょうか？
2)自分は、監査or内部監査⇒会計コンサル⇒企業再生という道筋を描いていますが、自分で勝手に描いた道筋です。これ以外の道筋も教えていただけますと幸いです。