対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
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こんばんは。
私は37歳でサラリーマン。家族は妻37歳で正社員、娘3歳です。
900万のローンで一番得する組み方・返し方を考えております。
収入は650万ぐらいです。
1.手持資金の他、900万円の借り入れが必要です。
2.住宅は長期優良の建物です。
3.当面夫婦共働きなので、毎月でいえば10万〜13万は返済に回せそうです。
ですので、返済額は大体8万ぐらいにしておいて、
余力があれば毎月繰り上げ返済したいと考えてます。
4.繰り上げ返済手数料が無料の金融機関で借りることを考えてます。
5.半年賞与払いでの返済はしない予定ですが、賞与が出たら繰り上げ弁済として、30万円以上は返済にまわせます。
6.借り入れ後、1年以内に200万円(定期解約)を返済に充てられます。
上記の状況の中、どのようにローンを組んでいけば得なのか、
どのように返していけば得なのか、で真剣に考えております。
10年ローンを組んで、住宅取得控除を受ける条件にしておきますが、
その後、どんどん繰上弁済していくに当たり、
?期間短縮型にして、住宅取得控除を諦めるか。
※期間短縮することを想定して、ローンの固定金利は10年ではなく、
安い金利の7年や5年にしておくべきか。
?返済額低減型にして、住宅取得控除を受け続けるか。
のどちらがいいでしょうか。
考えれば考えるほど悩んでしまい、良い決断ができません。
アドバイスをいただけると、本当に助かります。
どうかよろしくお願いいたします
アルカリイオンさん ( 千葉県 / 男性 / 37歳 )
回答:3件
住宅ローンについて
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
繰り上げ返済については、どんどん行なったほうが得です。
住宅ローン選びについては、完済目標により変わってきます。
住宅ローン選びができたら、その金利で住宅ローン控除を考え、毎月の返済額を軽減すべきなのか、それとも住宅ローン控除を無視して期間を短縮したほうがいいのか
を検討することになります。
実際には、当初より住宅ローン控除を考えずにローンを組んで繰り上げ返済をしてしまったほうが得でしょう。
お近くのFPにご相談されシミュレーションを数パターン作ってもらうといいです。
評価・お礼
アルカリイオンさん
ありがとうございます。
シミュレーションをしないと判断が難しいということですね。
色々検討してみます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
アルカリイオンさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『期間短縮型にして、住宅ローン控除を諦めるか。返済期間軽減型にして、住宅ローン控除を受け続けるのどちらがいいのでしょうか。』につきまして、残念ながら具体的な税額計算に基づくアドバイスはファイナンシャル・プランナーの場合は法律で禁止されており、アドバイスが可能な資格者は税理士さんとなります。
よって、お手数でも税理士さんあてに改めてご相談ください。
アルカリイオンさんのご質問につきましては、特に借入金額を考慮した場合、具体的な計算を行わないと適切なアドバイスはできかねるように思われます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
アルカリイオンさん
ありがとうございます。
シミュレーションをしないと判断が難しいということですね。
色々検討してみます。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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早期に返済することのメリットを!
アルカリイオン様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、アルカリイオン様からのご質問につきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.住宅ローン控除の借入条件(10年以上)がありますが、アルカリイオン様ご希望の10年ローンを組まれて翌年3月15日までに住宅ローン控除(初回)を確定申告すれば、それ以降は年末調整に証明書を添付するだけで、一部繰上げ返済につき特にチェックは無いと考えます。又、基本的な一部繰上げ返済は期間短縮ですが、10年の件を気に掛かるのであれば繰上げ返済しても期間変えず毎月の返済額を変更する方法があります。その時、事務手数料も多少掛かりますので、銀行等担当者と相談をお勧めいたします。
2.尚、一部繰上げ返済につきましての一つのポイントは、利息ではなく元金ですのでローン返済明細表の元金部分をチェックされて、早期に返済することのメリットを得てください。
以上
評価・お礼
アルカリイオンさん
ありがとうございます。
シミュレーションをしないと判断が難しいということですね。
色々検討してみます。
(現在のポイント:-pt)
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