対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 4件
回答数: 3件
回答数: 2件
こんにちは。43才の女性で母と犬(1匹)と暮らしています。今、現在の年収入は480万円(税込み)母には年金の支給がありません。
今、管理費込みで70,000円の賃貸に住んでいますが、この先
このまま賃貸で住むか、一人になったときにマンションを購入するか迷っています。貯金は、約500万円ほどありますが、年齢のこともあり、いつまで仕事が出来るか不安もあります。
母は、2年前に脳梗塞になり現在デイサービスを利用して月20,000円ほどかかっています。
毎月のやりくりが大変なときもありますが、旅行が趣味なので、その分も確保したいのですが、なかなか貯金が出来ない時もあり、今後、余裕のある生活が出来る良い方法があれば教えてください。
ななタンさん ( 千葉県 / 女性 / 43歳 )
回答:7件
賃貸かマンション購入かの前に
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
賃貸かマンションかどちらがお金の面でいいかは経済情勢によるのでなんともいえません。
よってどちらが楽しく快適に生活ができるかを考えましょう。
賃貸もマンション購入にしても一長一短です。
賃貸は、自由に動けるメリットがあります。
マンション購入はよりよい住空間を得られる可能性があります。
一度お近くのFPにご相談され、将来のシュミレーションを作成してもらうと将来設計がはっきりしてくると思われます。
評価・お礼
ななタンさん
まだ、将来設計がはっきりしていない為、不安材料ばかりが気になっている状態です。FPに相談したいと思います。ありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
住まいと長期的な家計管理
ななタンさんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
お母様のことがご心配な中で同居されていること、頭が下がる思いです。また、ななタンさんご自身のライフスタイルも大事にされたいというお気持ちもよく分かります。
賃貸かマンション購入かかということですが、
今の家計状況から考えると、賃貸のままのほうが無理のない家計管理ができるように思われます。でも、マンションのご購入も検討されているというのは何か思いがあってのことでしょう。その思いをお聞かせいただけると、お気持ちに沿ったお答えができるかもしれません。
余裕のある家計管理ということですが、
現状が分かった上で、10年後、20年後といった先のことまで含めたライフプランについて考えてみられませんか。お母様の介護でそこまで余裕がないと思われるかもしれませんが、一人になったときのお金の余裕も同時に分かってきます。
評価・お礼
ななタンさん
ありがとうございます。自分のライフプランが、まだはっきりしていない部分がたくさんあり、不安ばかりが先に立っている状態です。
マンション購入する場合は、私と犬と暮らせる場所を探したいという希望があるのですが、母がいるので、なかなか前に進められません。
とりあえず、頭金を貯めて、今の家計管理をしっかり決めていきたいと思います。
ありがとうございました。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
余裕のある生活、応援します!
ななタンさん
同い年のファイナンシャルプランナー
山口京子です。
お母様との生活、ご苦労も多いでしょうね。
ご相談いただけてよかったと思います。
不況で会社がどうなるか、誰にも予想はつきませんが
今回のご相談をきっかけに
ぜひ、ななタンさんの考えていらっしゃる
『余裕のある生活』実現に向けて
一歩進んでみませんか?
きっと、賃貸か、購入かはその先で
答えが出てくると思います。
まずは、ご希望の『余裕のある生活』とは
どんな生活か
専門家にお話しください。
例えば、年に2回旅行に行くこと!など
思いつくことを言っていただけば
専門家はそれを数字にして
どれくらい貯めればいいか、
貯めるには、今の生活の何を見直したらいいかを
具体的にアドバイスしてくれます。
また、ななタンさんが気づいていない
将来のリスクがあれば
アドバイスするでしょう。
お金を考えることは人生を考えることです。
ななタンさんにとっても、お母様にとっても
住まいのことだけでない、
一生、安心して豊かに暮らせる
きっかけになりますように。
あるじゃん巻頭特集掲載記念、先着順特別個人相談!
http://profile.allabout.co.jp/fs/fp-yamaguchi/column/detail/56256
評価・お礼
ななタンさん
なかなか、お金の事を相談するのが、恥ずかしいと思っていたのですが、今回このように専門家の皆様よりアドバイスを頂き、少しは前向きに考える事が出来そうです。
具体的の事も相談できるとの事なので、自分のらいふぷろんを、もう一度確認したいと思いました。
ありがとうございました。
回答専門家
- 山口 京子
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 山口 京子
家計管理から、保険、お金をふやす運用までアドバイス。
将来が不安と思っている人は多いけれど、そのために準備をしている人は少ないのです。今だけでなくも将来も、安心して暮らせる、お金の貯め方、守り方、ふやし方をお伝えします。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
住宅購入の件
ななタンさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『このまま賃貸に住むか、一人になったときにマンションを購入するか迷っています。』につきまして、住宅を購入するか、あるいは、一生涯賃貸で過ごすのかは人生における大きなテーマのひとつです。
どちらにするのは個人がどちらをより好むのかにもよるとは思いますが、もうひとつ判断材料にしていただきたい点として、旅行費用も含め将来予定しているライフイベントの時期やイベント資金として、今後、いつ頃に幾ら程度かかるのかを予め予想しておくことも必要です。
さらに収入や基本生活費も加えてキャッシュフロー表を作成していただくことをお勧めします。
キャッシュフロー表を作成することで、住宅ローンを組んでしまうと、例えば、収入が減ってしまったからといっても融資先の金融機関は返済を待ってはもらえませんので、将来、予定しているライフイベントを実行していっても、返済に支障をきたすような心配がないかどうかをある程度は予測することができます。
尚、賃貸の場合は収入が万が一減少したときには、今よりも安い家賃のところに引っ越すことで対処できる反面、リタイアメント後の貯蓄として、老後資金以外にも一生涯の支払い家賃相当額も予め用意しておく必要があります。
さらに、ななタンさんのライフスタイルも含めて、判断していただくとよろしいと考えます。
以上、十分なアドバイスになってませんが、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
小林 治行
ファイナンシャルプランナー
-
賃貸が良い
ななタンさん、今日は。CFPの小林治行です。
貴女はどうしてマンションを購入したいのでしょうか?
買った後ローンに追いかけられることを知っていながら・・・。
金融コンサルタントの木村 剛氏はその著書の中で「家は借りるべきです。買うべきではありません。」(「投資戦略の発想法」P150)と言っています。
私も同意見です。
43歳の貴女が今年マンションを買うとしても、35年ローンでは完済は78歳です。
マンションは年収の概ね5倍まで。とすると2,500万円程度。余り便の良いところは買えません。
母上も何時までもお元気とは限りません。
駅やバス停に近いところに移りたいと言う希望も出るでしょう。
マンションを保有すれば、固定資産税や修繕費など保有のコストも掛かってきます。いらなくなったら売れば良いでしょうとおっしゃるかも知れませんが、売りたい時は足元を見られます。
「家は借金してまで買うべきではない。」(木村氏) この言葉に尽きます。
評価・お礼
ななタンさん
ローン完済の年齢を考えるとゾッとしました。
マンション購入したら、かかるお金が今よりも増えるという事が分かりまし、やっぱり借金が何よりも怖いです。
今の生活から余裕を持てるよう努力します。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
デメリット(負担)を考えてはいかがでしょうか!
ななタン様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、ななタン様からのご質問につきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.今後のななタン様のライフプランの一つとしてのマンション所有がもたらすメリットよりデメリット(負担)を考えてはいかがでしょうか。
・長期に亘る住宅ローン(債務)の返済負担。
・物件所有の管理(管理費、積立金、火災保険、固定資産税等)の負担。
・万が一の場合の処理(相続等)の負担。
2.デメリット(負担)を克服する手段を既にお考えであれば、マンション購入も良いと思います。
3.しかし、5年後或いは10年後の現実の生活パターンがどの様になるか分からないと思いますが、大切な人生を維持するためには目標を持った日々を送られることをご提言いたします。
以上
評価・お礼
ななタンさん
本当にデメリットを克服するのには、宝くじでも当たない限りムリですね。
マンション購入のデメリットは分かっていても実際、金額を提示されないと分からない事ですし、頭で想像するより、大変な思いをすることになるのかと思います。
今後のピジョンを明確に出来るよう、自分自身の事を考えたいと思います。
ありがとうございました。
ファイナンシャルプランナー
-
賃貸の場合は退職までに生涯家賃をためましょう
ななタンさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
マンション購入の場合は先に家を買って家賃分をローン返済に充てるということです。
その場合は何とか退職までに完済できるように頑張りますね。
退職後は管理費や修繕積立金のみの支払いとなるようにしないといけません。
賃貸でしたら、家賃を払いながら退職までに生涯家賃分をためておきたいものです。
どちらが現実的でしょう?どちらが可能だと思いますか?
もし退職後も家賃が7万円とすると、60〜85歳までで2100万円、90歳までとすると2520万円です。
とにかくこれを目標にためていくことを考えましょう。
もし、やっぱり購入したくなったら、ローンを組まずに購入も可能では?
マンションでも賃貸でも好みの問題だと思います。
しかし、どちらに転んでもよいように貯蓄しておく必要があると思いますよ。
60歳までの17年間、150万円の貯金をすると、2550万円になります。
家賃を払いながらこれだけの貯金が無理とすると、中古マンション購入を考えるのもありかと思います。現役中でないとローンは組めませんから。
どちらにしても将来設計をたてることが大切なように思います。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
ななタンさん
こんにちは。
現実問題として、貯金をどのくらい貯められるのか、分かりません。
会社の今後や自分の体調問題など、先のことを考えると、難しいです。
でも、羽田野さんのおっしゃるように住宅ローンは、退職まで完済か、今の現状を維持しながら貯金に励むのも良いのかも知れません。
参考になりました。明確にこのくらいの金額を貯金する目標が出来れば、少し不安がなくなります。出来るかどうかわかりませんが、今からでも遅くないですよね。
がんばります。
ありがとうございました。
ななタンさん
マンション購入への思い
2009/08/05 13:02専門の方のご意見、とても重く感じています。
40歳代になって、いまだに将来設計が漠然としかなく
海外旅行に行きたいとか、自分に余裕のある生活がしたいという思いしかなく、ただ、一人になった時の老後の心配などが頭にあり、資産としてマンションを持っていたほうが良いのではないか考えもありますが、高齢者には賃貸が借り辛いと聞きますし、まして犬も飼っているので家賃も高くなりそうですし、マンションの方が飼いやすいと聞きました。
ただ、貯金もあまり無く、今後、母にお金がかかる可能性もあり、自分に残せる余裕があればよいのですが、会社も5年・10年後どのようになっているかも分からないし、自分の体調の不安もあります。
マンションに関しては、新築でも中古でも良いかとは、思っていはいますが、やはり長い住宅ローン・管理費・税金など考えると頭が重くなってしまいますが、払い続ける家賃(賃貸)の事も考えてしまい、自分としては、資産として残せるマンション購入を考えたほうが良いのではないか思っていますし、それを元に高齢者用マンションなど入れればと思ったり考えてしまいます。
アドバイス、お願いします。
ななタンさん (千葉県/43歳/女性)
ななタンさん
キャッシュフロー表の作成
2009/08/07 10:30ご回答ありがとうございます。
専門家の皆さんの意見を参考にして、今は、家計管理の見直しをしてみようと思っているところです。
マンション購入か賃貸か、どちらにしても、その必要経費のために今から貯金したいと言う気持ちがわいてきました。
よろしければ、キャッシュフロー表の作成(簡単な)の作り方など、参考に出来るサイトがあれば教えていただけませんか?
お忙しいところすみませんが、よろしくお願いいたします。
ななタンさん (千葉県/43歳/女性)
(現在のポイント:1pt)
このQ&Aに類似したQ&A