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対象：住宅賃貸
私は昨年7月から今年4月まで部屋を借りていましたが、冬は結露がひどく、天井の一部は常に水滴がある状態でした。私の対処として部屋にいるときは常にベランダの戸を開け、台所や風呂場の換気扇をつけたままにしておき、また、部屋にいないときは換気扇だけは両方ともつけたままの状態にしていました。結露が出だした時から何度も管理会社に問い合わせておりましたが、約3ヵ月間、特に対処されることもなく過ぎて行きました。 その間に天井にはカビの発生があり、私にできる対処法は他にないかと管理会社に聞くと何もありませんと言われました。オーナーはカビの発生は私の善管注意義務違反によるものだと言っております。本当にそうなのでしょうか。納得ができません。教えてください。
あかきんぎょさん （ 愛知県 / 女性 / 28歳 ）
回答：1件
専門家
管理会社に対応をさせましょう
できることをやり、事前に管理会社にも確認し、善管注意義務を果たしているように見受けられます。
そのことを管理会社が理解しているのであれば、「カビの発生は建物のせい」という判断をすると思います。
まずは管理会社に相談をして、管理会社からオーナーに「これは違反じゃないです。お金は取れません」と言ってもらうことが早道かと思います。
回答専門家
- 大槻 圭将
- （東京都 / 不動産業 不動産コンサルタント）
- 株式会社ノースエステート 代表取締役
運用は慎重に。同じ心の温度で長期的ビジョンをお手伝いします。
顧客の代理人として、目先の利益に走らない不動産エージェントでありたいと考えています。仮に自社利益が減る提案でも、それが顧客にとってベストならプライドを持って提案したい、それが長いお付き合いになり、私共とお客様の発展に繋がると考えています。
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