対象:住宅資金・住宅ローン
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主人32歳会社員年収650万、妻(私)32歳アルバイト年収60万円、子供5歳、3歳、1歳。2500万円の新築を検討していましたが、築3年の中古物件が出たので、税込み980万円で契約しました。
中古住宅業者へは司法書士費用などを含めると1000万円程度の支払いになりそうです。この他に家具の購入などを考えると150〜200万円程度はかかりそうかな。と感じています。
トータルで1150〜1200万円程度のお金が必要ですが、
現在、子供の積立や個人年金まで含めたと我が家の全財産は1000万円ちょっとで、その内、住宅購入用の預金が約600万円。
主人の両親が300万円援助してくれると言ってくれました。
私の両親からは最大で500万円くらいなら借りられそうです。
ただ、私の母からは、自己資金600万円の内いくらかを生活予備費として預金のまま残し住宅ローンを借りた方が良いのでは?と、言われました。
主人は住宅ローンは手数料や保障料、利息がかかるのでやめた方がよいのでは?と言います。
しかし、私は、住宅ローン減税もあるし、住宅ローンは他のローンに比べても金利が安いこと、もし主人に何かあったときには住宅ローンなら保険でナシになるけれど親ローンはそうはいかないことなどから、予備費ももう少しほしい気もしてきて、私は多少手数料等がかかってもローンを組んだほうが良いのでは?という気もしてきました。
自己預金ギリギリ600万円、父方から300万円もらえそう、母方から500万円(要返済)までなら借りれそう、住宅ローン をどのように配分して支払うのが良いのかまったく分からなくなってしまったので、もしオススメの支払い方法があれば教えていただきたいです。
migoさん ( 静岡県 / 女性 / 32歳 )
回答:4件
住宅ローンについて
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
直近で特に大きな支出もなく、今後もコンスタントに貯蓄ができるのであれば手元にはそんなに残さなくてもいいでしょう。家計の状況によりますが、200万円ぐらい残しておけばいいと思います。
そして、住宅ローンの借り入れは少なければ少ないほうが良いです。
住宅ローンの控除額よりも借金の利息のほうが多くなります。
また、ご主人が万が一の時には、生命保険にきちんと加入されていれば問題はありません。そして、金融機関から借りるのであれば、保証料、団体信用生命保険料などの諸費用を考えると親から借りることをお勧めいたします。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
migoさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『住宅ローンどのように分配して支払うのが良いのかまったくわからなくなってしまったので、もしお勧めの支払い方法があれば教えていただきたいです。』につきまして、住宅ローン控除を利用するかどうかにつきましては、住宅ローン控除の適用を受けて毎年控除できる金額と、住宅ローンとして支払うローン利息とを比較したうえで、決定していただく必要があります。
尚、ご両親からの借り入れにつきましては、住宅ローン控除の対象になりにくいかも知れませんので、所轄の税務署でも確認をしておく必要があります。
ただし、一般的な考えかたとなりますが、金融機関から借りた住宅ローンにつきましては、将来万が一給料が減って返済に困るようなことになっても、返済を待って貰うことはできませんが、ご両親からの借り入れでしたら、このようなときにはきっと返済をまって貰うことができると考えます。
よって、将来の返済ということを考慮した場合には、ご両親からの借り入れの方が宜しいかも知れません。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
杉浦 順司
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローン
migoさんへ
はじめまして、イマムラエージェンシーの杉浦と申します。
ご質問の件についてですが、まず事柄を整理してみましょう。
預金をいくらお手元に残したいのか?
住宅ローン減税の効果はどの程度得られるのか?
住宅取得のための贈与は活用できるのか?
保証料や不動産仲介料は必要か?(保証料のかからない住宅ローンもあります)
さまざまな事柄を比較検討してみましょう。
お気軽にご相談くださいね。よろしくお願いします。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンとして対応した場合は!
migo様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、migo様からのご質問につきましてお応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.もしも、本件を住宅ローンとして対応した場合は、
年収650万円、住宅ローン980万円、借入期間30年、金利5%(審査金利)、返済負担率(35%以内)、ボーナス返済考慮せず、諸費用(自己資金)
・毎月の返済額 52,608円
・年間の返済額 631,296円
・返済総額 18,938,880円(内利息9,138,880円)
・返済負担率 9.7%
2.現在、migo様家での家賃はどのくらい出費されていらっしゃいますか?
上記1の様に毎月53千円以上お支払いすると仮定して差額(プラス)がある場合、貯蓄等へ廻す事が可能と思います。
3.つまり、住宅購入のために掛かる諸費用200万円程度は自己資金から出費して、残りの資金は将来への資金として貯蓄されることをご提案いたします。
以上
(現在のポイント:-pt)
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