英語を使う仕事−今後の展望

キャリア・仕事キャリアプラン 2009/07/23 22:48

過去の質問を見たのですが、似たような質問はある一方で、より具体的なアドバイスをいただけたらと思い投稿させていただきます。よろしかったらご回答ください。

30代前半の女性です。自分のキャリアについていろいろ考えた結果、これまで実務経験があり、楽しんでやれる英語にかかわる仕事にフォーカスすることを決心しました。

英語はあくまでもツールとして考えるべきだと思った時期もあるのですが、英語の専門性を高めたいということと、将来的に独立したいということもあり、最終的に英語にフォーカスすべきという結論に至りました。

これまで翻訳通訳の経験はありますが、なかなか厳しい部分もあり、これまで考えたことのなかった英語の教師という可能性についても視野に入れ始めました。

ですが現実問題、一昔前と違い英語を使える人は珍しくなく、また今後小学校で英語教育が導入されるなど、将来的に英語の専門家の需要が減っていくのではないかと考えています。

今後、翻訳、通訳、英語教師など英語にかかわる仕事の需要についてどのように考えればよいでしょうか。専門家のご意見をいただけると大変ありがたいです。

よろしくお願い致します。

補足

2009/07/23 22:48

中井様

丁寧にご回答いただき、ありがとうございます。
いただいたアドバイス大変参考になります。
まったくおっしゃるとおりだと思います。
少しでも実務経験を積むよう努力したいと思います。
ありがとうございます。

雨女さん（広島県 / 女性 / 32歳）

回答：1件

中井雅祥
求人とキャリアのコンサルタント

したい人が多数

2009/07/24 11:55 詳細リンク

認識されておられる通りだと思います。
英語を仕事にしたい方は
昔から大勢おられます。
英語を使える方ということで
企業が求人広告をしましたら
10年前でもどこもかなり多くの応募がありました。

ただし
英検1級レベル準2級以上コレポン使える方
など資格をつけると
物凄く少数というかむつかしくなっていました。

ビジネスの技術分野化学技術分野工学分野
など理工系専門的な英語スキルが高ければ
需要は常に高レベルにあると思います。

英語の仕事はたくさんの方がやりたい
と思っているだからまわりのレベルも高い
だから企業は高レベルの人材を求めることができる。
のが現状であり将来もだと思います。

無報酬に近くても
実務経験を少しでも積み上げておくことだと
思います。

多少でも参考になりましたら幸いです

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