対象:住宅資金・住宅ローン
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住宅ローンで借り入れをするにあたって、
融資枠の限度まで借りるか、頭金を払ってローン額を抑えようかを検討しています。
是非ともアドバイスを頂けたらと思います。
夫31歳 年収800万
妻29歳 年収600万
子供 なし
物件価格 5000万円
頭金 0万円(なし)
ローン枠 5000万円(35年、変動)内定を取り付けました
優遇金利適用後、0.975%(7月現在)
購入後資産 貯金 800万 株600万
昨年度源泉徴収 約50万円
自分なりの考えをまとめてみました。
【頭金を払ってローンを減らす場合】
○借り入れ当初に支払う保証料が抑えられる(借り入れ額の0.2%)
○将来の金利上昇リスクを抑えられる
×住宅ローン減税を最大限活用できなくなる
【資産として運用する場合】
○ほぼ無金利でローンを受け、資産を有効活用できる
○保証料を上回る利率を期待できる(例:定期預金で約1.0%)
○住宅ローン減税を最大限活用できる
×借り入れ金利の上昇時のリスクを伴う
結局はリスクや生活資金などを考慮しながらバランスよく配分すべきだとは
分かっておりますが、知恵を拝借できればと思っています。
inshallaさん ( 東京都 / 男性 / 31歳 )
回答:2件
住宅ローンについて
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
頭金にするか、運用するかについてですが、その前に変動金利で5000万円借りて大丈夫ですか。
基本的には頭金に入れたほうが利息と保証料、団体信用生命保険料を考えると得か思われます。株などで運用して利息などに見合った運用ができる自信があるのであれば、運用してもいいでしょう。
今後のお子様の予定などライフプランを考え住宅ローン選びも含め慎重に検討してください。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
inshallaさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『住宅ローンで借り入れをするに当たって、融資枠の限度までかりるか、頭金を払ってローン額を抑えようかを検討しています、』につきまして、inshallaさんがどのような住宅ローン商品を利用するのかは定かではありませんが、一般的に住宅ローンを組む場合、住宅ローンの返済が始まってから家計が圧迫されることがないようにしていただくためにも、頭金として物件価格の20%相当額プラス諸費用分は予め用意したうえで、住宅を購入することをお勧めします。
特にお子様がいるご家庭の場合、将来、住宅ローンの返済に加えお子様の教育資金も増加していくことになりますので、その点も考慮したうえで、また、ご夫婦2人の収入を合わせて住宅ローンの返済プランを立てている場合はどちらかの収入を見込めなくなってしまう場合のことも考慮して、余裕のある返済プランにしてください。
尚、住宅ローン控除につきましては、基本的には所得税額控除となりますので、控除できる金額には限度があります。
また、住宅ローン控除の詳細につきまして、一度、最寄りの税務署で確認するようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です、
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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