対象:投資相談
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長い目で!
こんにちは
証券の資格を持つ、
ファイナンシャルプランナーの山口京子です。
大切なお金が5万円も減ってしまって
びっくりなさっていらっしゃるご様子ですね。
投資を始めるにあたり、説明があったと思いますが
貯金と違い、どんな投資先も右肩上がりで増えるものは
ありません。上がったり下がったりを毎日
一瞬、一瞬、繰り返します。
例えば日本株は、40%も減る可能性があります。
(実際去年はそうでしたね)
みいやんさんが、毎月どのくらいのお金を
どれくらいの期間で、どんな目的で運用しようと
なさったのか、もう一度「積立投信」を買ったところに
相談されてはいかがでしょうか?
また、私の様な立場で
投信をお客様にアドバイするFPもいます。
■正しく投資が理解出来れば今回の下落も見守れるのか
■そもそも、少しでも値が下がると眠れないのか
人によってアドバイスも変わります。
ご心配でしたら、一度専門家に詳しく
ご相談されるといいですね。
専門家は、その都度不安を解消し
安心してお金が増やせるお手伝いをいたします。
回答専門家
- 山口 京子
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 山口 京子
家計管理から、保険、お金をふやす運用までアドバイス。
将来が不安と思っている人は多いけれど、そのために準備をしている人は少ないのです。今だけでなくも将来も、安心して暮らせる、お金の貯め方、守り方、ふやし方をお伝えします。
儲けの源泉は何かを考えましょう
みいやん様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、投資信託は、値動きのある金融商品です。
値動きがあるからこそ、そこに儲けの源泉もあるといえます。
そもそも、値動きがあると理解した上で、購入単価の平均化を狙って、積立投資を選択したのではないでしょうか。
投資を始めた目的や経緯、資金の性質、どんな投信を購入したのか、などが不明ですが、もしかしたら、事前の勉強が足りなかったのかもしれません。
ここであきらめてしまうのもご自身の選択ですが、もし今後も、チャレンジしていきたいと思うのであれば、セミナーに参加したり、アドバイザーのサポートを受けたりして、勉強し、計画を立てていかれるとよいでしょう。
なお、セミナーやアドバイザーを活用していく場合は、原則として、費用が掛かりますが、こういった投資を惜しんでいると、投資の世界では、なかなか成功しにくいかもしれません。
以上、ご参考にしていただけると幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
できれば、じっくり運用する。
みいやんさんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
お持ちの投資信託が大きく下落しておられるようですね。積立で投資をしているため、この程度で済んでいるという考え方もできるかもしれません。
でも、損失には変わらないのだと思われます。
投資信託の積立は、積立をやめることもできれば、全部解約することもできます。そのようにすれば、これ以上損はしません。
でも、株価の上昇や円安などといった時に、投資を続けていれば得られたであろう利益を逃してしまうかもしれません。悩ましいところです。
投資信託は長期運用に適した商品ですので、
本来であれば、経済が好転した時まで待てるような、長期運用できるお金で行いたいところです。お持ちの投資信託がどのようなものに投資しているのか、分配金がほしいのか値上がり益がほしいのかが分かれば、よりお気持ちに合った答えができるように思われます。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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運用期間を再確認して・・・
はじめまして、みいやんさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
積立をするという事は、ドルコスト平均法と言い、毎月一定の金額で購入していく事ですよね。
これは、安くなった時には多く、高い時には少なく購入していく事により平均購入単価を抑える効果があります。
購入されているファンドや分散投資をされているかにもよってくる所もありますが、基準価額が上がり続けるのであれば、積立ではなく一括購入をするのが有効になります。
こういった基準価額が下がった時にも機械的に積み立てていく事で、リスクを軽減しながら基準価額が回復してきた時には利益幅が大きくなります。
ただ先にも書きましたが、ファンドによっては運用自体が悪く別のものへ買い換えた方が良い場合もあります。
また積立と言うのは時間の分散ですが、投資の基本の銘柄や国や地域の分散をされていれば、更にリスクの軽減になります。
小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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原則は長期保有
みいやんさん、今日は。CFPの小林治行です。
貴女は投信積立を始める時、定期預金と同じと思っていましたか?
定期預金は低利でもあるし、リスクはあるかも知れないが投信なら多少運用は高いだろうと。
でも、そこにもう一つ説明書があったはずです。
長く保有した場合の運用成績の見通しです。短期では上下にブレがあっても、長期に持つとだんだんプラスのほうに収斂してくることを示しています。
貴女は始めてまだ1年3ヶ月です。投信をするつもりなら10年は持つつもりでどっしり構えて下さい。積立ですから時間の分散も出来ています。
運用は複利の考えもあり、時間が必要です。
でもそれでも怖いと思うなら、ここで清算するのも一つの考えです。お勧めはしませんが。
前田 紳詞
ファイナンシャルプランナー
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目的を振り返りましょう!
みいやんさん
こんにちはFP診断サービスの前田です。
http://profile.allabout.co.jp/pf/fp-maeda
今回のご質問に関して、
次のことを考えてみてください。
1.あなたはなぜ 投資をしますか?
2.あなたはなぜ この投資信託での積立を選びましたか?
3.あなたの将来に対する希望は何ですか?
シンプルな質問で申し訳ありません。
以上の質問に対する考えがまとまりまれば答えのヒントが出てきます。
よく分からない場合は、お忙しいところ恐れ入りますが、再度お問い合わせください。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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資産形成の手法としては毎月積立の継続をお勧めします
みいやん さま
初めまして オフィスマイエフピーの吉野充巨です。
投資をお始めに成られたばかりの元本割れ、ご心配のことと存じます。
投資信託の内容が分かりませんが、毎月積み立てという手法は有効です。従いましてお続けになるようにとアドバイスいたします。
ただし、当該投資信託の内容によります。
当該投信が十分に分散が図られたポートフォリオで構成された投資信託で、信託報酬が安いものという要件がつきます。
テーマ型や成長型など市場平均に勝る運用を目指し、信託報酬が高いものの多くは、長期的には市場のインデックスを上回ることができません。
また、結果としてインデックスを上回る成果を残すものも、事前に予測がつきません。
したがって、現代ポートフォリオ理論によれば、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンドをなるべく安く購入して、長期間保有し続けることとされています。
よろしければ投資をこれから始める方に読んでいただきたい本のご一読をお勧めします。
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/28987
なお、毎月少人数の投資の基礎知識を学ぶセミナーを開催しています。よろしければご参加ください。次回は8月9日日曜日を予定しています。以前のセミナーを参照ください
http://www.officemyfp.com/seminerannai.htm
(現在のポイント:-pt)
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