対象:家計・ライフプラン
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初めまして。我が家の毎月の収支です
主人・29歳(長距離運転手)→日給・月給(平均)手取り\270,000
私・27歳(パート)→時給(平均)手取り\80,000
長女4歳・長男2歳
車(乗用車)ローン(ボーナス払いなし)→\39,900
(軽) 同上 →\13,200
主人生命保険 →\16,866
私 →\5,757
子供二人 →\2,000
長女学資保険(10年払い込み終了) →\14,699
長男 →\14,114
長女保育園代 →\22,200
長男 →\13,500
主人運行費&おこずかい →\60,000
光熱費 →\30,000
携帯代2台分 →\35,000
その他・カード引き落とし毎月 平均 →\120,000
ここから更に食費等でていきます
赤字です。
主人のお給料がよかったときにローン・学資保険を組んだので、今はとてもきついです
お給料はへるばかり。私の仕事先も八月で無くなります
貯金もゼロ。もうどうしたらいいのかわかりません
車のローンの組み換えができないのもつらいです
助けてください
華☆華さん ( 富山県 / 女性 / 27歳 )
回答:6件
家計の見直しについて
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
家計についてですが、収入が増やせないのであれば支出を落とさないとなりません。
まず学資保険ですが、金利の低いとき加入されているためにインフレリスクがあります。インフレリスクとは物価上昇による貨幣価値の下落リスクです。金利の低いときに長期でお金を貯めるには金利が動く商品のほうがいいです。現状学資保険を解約した場合の解約返戻金を確認しましょう。
そして、車のローンがいくら残っているのかわかりませんが、車のローンの返済をするのもひとつの方法です。学資保険をやめ、車のローンがなくなれば、68713円浮きます。
教育費の準備については、家計を黒字にしてから検討しましょう。
その他、携帯電話代の節約もできるように思えます。また、クレジットカードの引き落とし12万円の内容のチェックも必要かと思われます。
保険の見直しの必要もあるでしょう。
一度お近くの独立系のFPにご相談され、より具体的な対策を検討することをお勧めいたします。
FPについてはNPO法人日本FP協会でご紹介してくれます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
苦しい今こそ家計管理のルールを作る。
華☆華さんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
家計が大変な状況、なんと申し上げればよいか言葉に悩みます。
非常事態ですので、いろいろと思い切った処置が必要になるかもしれません。生活がよかったときはよいと思っていたことも、そうではない今は見直さざるを得ないことも出てきます。
ご主人の収入だけでも、最悪の状況であっても収支トントンにする必要があります。そうでないと、もっと家計管理が苦しくなるようです。
例えば、
水道光熱費は、生活が不規則だとある程度かかるのかもしれませんが、ちょっとした無駄を省くことでもっと少なくできそうです。
携帯電話については、仕事上必要な連絡もあるのかもしれません。でも、不要不急の通話があれば、もう少し減らせるようにも思います。
カード引き落としなどの出費が12万円あるとのことですが、どのようなものでしょうか。カードローンやリボルビング払いの引き落としはありませんか。
ちょっとした節約でも、積み重ねれば大きな力となります。
家計管理については、今のような苦しい時期を基準に考えていくことが大事なようです。いろいろとやりたいこともあると思われますが、まずは本当に大事なこと・必要なことに集中してお金のことを考えてみませんか。
乗り越えれば、夢や願いのためのお金について考えることもできます。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計見直しの件
華華さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『もうどうしたらいいのか分かりません。』につきまして、今後家計は相当に厳しくなって行きますので、ご両親にも可能な範囲内で構いませんので、協力をしてもらわないと家計は成り立ちません。
まず、手取り月収金額を27万円だけとした場合、車ローンの割合は19%にもなっていますが、ご両親とも相談していただき、しばらくの間はご両親に建て替えてもらうなど、緊急な避難処置が必要です。
保険関係につきまして、
・ご主人様の保険につきましては、掛け捨てに切り替えていただければ、支払い保険料を今よりもおさえることができると考えます。
・お子様の学資保険につきまして、保障額(満期保険金額)を引き下げることもご検討ください。
華華さんのパートがなくなることは家計のうえでは厳しくなりますが、反面、自宅にいることができますので、保育料の負担はなくなります。
また、ご主人様のお小遣いと携帯電話代は、収入を考慮した場合、少々高すぎます。
その他支出の割合も高いのですが、詳細がわかりませんのでアドバイスは控えさせていただきます。
よって、家計の見直しの余地は十分にありますので、ご主人様ともよく話し合って、家計支出から削れるものがあれば削っていってください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計を見直す必要があるようです
華☆華さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
収入が減ったら支出も減らさないといけません。
光熱費→\30,000を何とか2万円に
携帯代2台分→\35,000 これを1.5万円に
その他・カード引き落とし毎月 平均 →\120,000
中身がわかりませんが、カード払いをやめて現金でやってみましょう。
生命保険もあと5千円は削れそうです。
車のローンが痛いですね。1台にできませんか?
緊急事態ですと、学資保険はやめてもいいでしょう。利回りとしてもあまり有利ではありませんし、必要となるのはまだずいぶん先になります。
華☆華さんの次のお仕事が見つかってから保険ではなく、積立を考えましょう。
保育料をかけてお仕事をする場合は扶養の範囲程度ではなく、フルタイムを探したほうがいいでしょう。
家計を改善するには
収入を増やす、支出を減らす、この両方をがんばるしかありませんよ。
まだまだ、支出は削減の余地があります。それまでと同じ生活では破たんします。
それと、くれぐれもカードローンに走らないように!
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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大幅経費カット!!
華☆華さん、今日は。CFPの小林治行です。
待った無しの対策が必要です。住居費がありませんが、親元にいるのですね?
現状では月に47〜48万円の出費ではないですか? 収入は8月までは35万円、9月からは
27万円へ減額。
先ず、貴女方ご夫婦で生活の大変革が必要なことを認識すること。特に夫君への節制を求めます。
その上で対策案を提案します。(勝手ながら書きますので、気を悪くしないで下さい。)
1.自動車を1台にする。通いが何たらは関係なし。自転車でも、バスでもよし。
2.子供に生命保険(2,000円)は不要。
3.学資保険 お金がないからと保険担当者に中断(2年くらい?)を交渉。
4.夫君の運行費と小使い 内容が分からないが、1〜2万円の減額。
5.携帯 30,000円? ここがお二人が甘いと見える所以です。なんとしても二人で
10,000円以下に抑制。
6.カード支払い120,000円とは、サラ金でお金を借りているようなものです。借りたものは払わなければなりませんが、今後は現金で買う。現金が無ければ買わない。
他にも光熱費30,000円は抑制しなければなりません。
良いですか、9月からは収入27万円に対して出費は48万円であることをわきまえて下さい。
家族の絆を守る為に、ここ数年を偲んで、収入を上げること。そして大幅経費カットに前進してください。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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家計管理の一案です
華☆華 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に沿って年間の収支を把握することが大切です。家計管理表ページを添えますので、ご活用ください。
家計の管理表
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30901
今回記載されました内容から、収入は、8月から27万円になりますので、一旦は家計を27万円内に収める工夫が必要になります。それも至急に。
ご記入された支出から、387,236+食費で、多分42万円〜45万円程度の支出と思われます。
とすると、収入の見込みが立つまでは、当面支出は30%カットを目標にしなければ回りません。
各費用を把握した後、大口の支払から、削減計画を立てて実行ください。家計管理表の費目毎に70%の計画を記入することも一つの手になります。この範囲で賄うという目標にもなります。
緊急事態とお考えになり、ご主人とお二人で節約にお話し合いになり、夫々の分担で費用改善を努めてください。
先ず、お車を1台に減車ください。出来れば普通車が宜しいと思われます。ローン残は残りますが、保険料、燃料費等ランニングコストが大きく削減されます。
生命保険は半額を目指しましょう。保障内容が不明ですが、ネット系生命保険で検索すると、提起死亡保険(無配当・無解約返戻金)の保険で掛け捨てのものが分かります。保険金と保険料を参考にご検討ください。保険は掛け捨てで加入されるようお勧めします。
学資保険は貯蓄性が低いので、満期返戻額を下げるか、解約することもご検討をください。
緊急事態が落ち着いてから、学資保険ではなく別途、積立をお勧めします。
光熱費と携帯は、使用額が多いものと思います。携帯は契約を変更する、メールを多用する等で削減をおはかりください。かなりな軽減になります。
補足
何よりも月々12万円のカード引き落としです。内容を点検の上、我慢することも必要と思います。
不要不急な支出はとめるなどの改善をお図りください。
8月以降のお仕事が見つからなければ、保育も一旦停止されるようお勧めしますが、お仕事をお探しになり収入の確保に力を注がれるようお勧めします。
そしてご主人のお小遣いも辛いでしょうがカットが必要です。
総務省統計局家計調査H19から共稼ぎ世帯の収入と支出を掲載します。収入に対する非出を参考としてください。
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