対象:保険設計・保険見直し
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現在入っている保険の見直しに関してお知恵を貸して頂きたく思います。
私は28歳の育児休暇中の主婦です。
現在入っている生命保険の保険料が高く、子供も生まれましたので仕事に戻る前に保険の見直しを考えています。
《主人》住友生命/医療特約付き/65歳払い込みの保険ファンド06 月額¥16000
《私》明治安田生命/医療特約付き/65歳払い込みのライフアカウントLADouble型 月額¥14000
同じ保障額でもっと保険料が安いものはないかと考えています。また現在3人家族になり、必要な保障額がいくらなのかもわかりません。自宅は今年中に主人の実家に入る事になり家賃の支払いはなくなります。主人は現在事情があって社会保険に入っていない仕事をしています。
補足
2009/07/01 19:29改めて読み返し、内容が不足していると感じましたので、補足させていただきます。
主人は、今は契約社員(月給20万円程度)ですが、1〜2年の間に正社員の仕事に就く予定です。その時、社会保険に入ってもらうつもりです。私も仕事復帰する予定なので、月18万円程度の収入が入ります。
また子供は、できればあと2人欲しいと考えています。
貯金は苦手ではないほうなので、主人の医療保険は外しても貯蓄で賄えるのでは…と思い死亡保険+ガン特約だけでもいいかな、と考えています。ただ、今は出産・車のローンなどで、あまり貯蓄がありませんが・・・
私の保険は、今必要なのか…と悩んでいます。母に勧められ、何となく入り今に至っています。
保険を切り替えるなら時間のある今のうち!と考えていますが、やはり主人が社会保険に入って(保障がしっかりして)からのほうが良いのでしょうか??
milk★さん ( 兵庫県 / 女性 / 28歳 )
回答:9件
ひと月分の保険料で安心のアドバイス!
milk★さん
ベイビーちゃんのお誕生おめでとうございます!
あるじゃん8月号の別冊保険特集で
「医療保険選び」について
解説しているファイナンシャルプランナーの山口京子です。
保険料を安くする方法は、驚くべき事に無数にあります。
ただ、保険料を安くする=一生涯で考えた時に
本当にmilk★さんやご家族に取っていい選択なのか
その他に家計の問題点はないのか、
専門家はそこまで考えてアドバイスをします。
社会保険に入っていないという事は
万一の時に、遺族年金も受け取れない事になりますね。
必要保障額=
子どもが独立するまでの生活費ー遺族が稼ぐお金ー受け取る遺族年金
(20歳、もしくは大学卒業など)
です。もちろん、1年経てば独立までの期間が短くなりますので
一般的には必要保障額は減ります。
この他、教育費も用意したい場合や、教育費をどうやって貯めるか
によってもアドバイスが変わります。
ひと月分の保険料くらい(もしくはもっと安いかも!)で、
この先安心できるアドバイスが受けられますので
ベイビーと一緒に相談に乗ってもらえる専門家、
メールや電話でやり取りが出来る専門家、
主張してくれる専門家に聞いていてみてはいかがでしょうか?
どうか、ご家族3人仲良くお幸せに!
回答専門家
- 山口 京子
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 山口 京子
家計管理から、保険、お金をふやす運用までアドバイス。
将来が不安と思っている人は多いけれど、そのために準備をしている人は少ないのです。今だけでなくも将来も、安心して暮らせる、お金の貯め方、守り方、ふやし方をお伝えします。
ゼロから見直ししてみましょう
こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。
まだおふたりとも若いので、ゼロから生命保険の必要性と選択をしてみませんか。
正直申し上げて、ご主人の住友生命の保険も、奥さまの明治安田生命の保険も、今の生活には合っていないような気がします。
なぜ、保険証券を見ないでも分かるかと言うと、それらの商品がパッケージ商品で、その人にとって必要かどうかではなく、最初から、色々な保障がひとつの商品に組み込まれているからです。
まず、社会保険に加入されていないとのことなので、国民年金と国民健康保険に加入しているとの前提でお話します。
心配な点は、数え上げると色々ありますが、本当に必要なものに絞って、優先順位を上げてみます。
''1.ご主人に万一の場合の母子の生活保障と住まい''
''2.ご主人が長期に入院して収入が途絶えたとき''
''3.奥さまに万一の場合と入院したときの保障''
1.ご主人が国民年金に加入して、きちんと保険料を支払っているとすれば、ご主人に万一の場合は、遺族基礎年金が支払われます。その金額は、
お子さんが高校を卒業するまで、月8.5万円です。
あとは奥さまが65歳になってから、厚生年金と国民年金の加入実態に沿ったご自身の年金を受取ることになります。
今はご主人のご実家にいるとのことですが、ご主人に万一の場合もそこに住み続けられるのであれば良いのですが、そうでない場合は、住居費の手当ても考えておかなければなりません。
2.国民健康保険は、組合健保や協会けんぽのように、働けなくなった場合の所得補償(傷病手当金)がありませんから、出来ればそうした場合の備えもしておきたいと思います。
3.は、奥さまが家計の担い手であることを考えると、やはりある程度の保障はあった方が良いでしょう。
ご主人の年齢とタバコを吸うかどうかを教えて頂けませんか。そうすれば、具体的な提案が差し上げられます。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
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登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
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記事制作に関するご相談
保険の見直しと未来のお金
milk★さんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
限られた収入の中では、保険料の負担が結構重たく感じられます。見直したくなるお気持ちもよく分かります。ただ、見直しには順番があるようです。
まずは、なぜ今の保険に入られたかをご確認ください。
どのようなことが不安で入られたのでしょうか。病気のことでしょうか。それとも、万が一の時のことでしょうか。それとも、貯蓄のことでしょうか。
次に、保険の内容をご確認ください。
死亡保障はいくらで、一時金でもらえるのか、それとも年金形式でもらえるのか。入院保障は1日いくらで、1入院で何日間受け取れるのか。貯蓄部分はどのくらいかといったことです。
それから、保険を見直したい理由と方向性です。
今の保険を見直すにあたって、当初の加入時期より年齢が上がったり、貯蓄性のあるものを打ち切ることによる不利益が出るかもしれません。もちろん、その不利益を上回るようなメリットも追求していくのですが、一番大事にしたいのは「保険でどのような不安を解消したいか」ということだと思われます。
そして、具体的な保険商品の提案になります。
保険料の負担を少なくしたい場合、例えば、収入保障保険や、解約返戻金のない終身医療保険といったものがあります。
学費などの貯蓄ニーズがある場合は、終身保険など貯蓄性のある保険を子どもさんの教育費が必要な時期に合わせて組み立てたりします。
この時に、ご家族のライフプランについても考えられると、住宅資金、教育資金、老後資金といった長期的なお金のこと、貯蓄と住宅ローンなどの借入金のバランスも考えた保険の組み立てができるようになります。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
生保見直しの件
milkさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『やはり主人が社会保険に入ってからの方が良いのでしょうか?』につきまして、ご夫婦各々今後も収入を込みことができて、また、住宅につきましてもご主人様の実家ということですから、ご夫婦のどちらかに万が一のことがあっても、収入を見込むことができますしので、ご夫婦各々の死亡保障の必要性は少ないと思われます。
よって、現在加入している生命保険の必要生は乏しいかも知れません。
今加入している生命保険につきまして、milkさんの分は今のうちから一旦解約して、また、ご主人様の分はmilkさんが職場に復帰してから解約していただき、ご夫婦各々終身タイプの医療保険に加入しておれば保障の面では十分です。
今までしはらっていた支払い保険料の多くをお子様の教育資金をはじめ、将来のライフイベントに備えて今のうちからしっかりと貯蓄していった方が後からお金のことで困らなくて済むと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
借り換えを検討している方限定!住宅ローンの選び方(提案書付)
あなたにとって最適な住宅ローン借り換えにつきましてアドバイスします(提案書&キャッシュフロー表付)
20代&30代主婦の方の簡単家計管理術(家計診断・提案書付)
家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
milk★さん、こんにちは。実務に強いFPの大関です。
まず、掛金を落としたいという家計上の都合は理解できますが
せっかく払っている保険が、milk★ご家族のために適正であるか
どうかの検証が先に行われなければなりません。
現在、ご加入の保険は、「売り手側論理」に基づいた商品ですので
まずは、商品選定の前に、ニーズの確認、そして必要保障額の算出
が重要です。
お子さんが生まれて、ご主人が社会保険に加入していないとすれば
**まず、「生活保障」を主体に考えるべきと思われます。
これには、収入保障保険を主体とした設計がトータル的にリーズナブルです。
掛金は、設定にもよりますが、相当抑えられるはずです。
下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622
(本当の収入保障保険とは)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31342
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その1)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44459
以上、参考にして戴けたら幸いです。
milk★さんご一家のご多幸を祈念致します。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
一旦、定期保険に加入する事も
はじめまして、milk★さん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
milk★さんのご質問の中に矛盾している点がある事にお気付きでしょうか?
>同じ保障額でもっと保険料が安いものはないかと考えています。また現在3人家族になり、必要な保障額がいくらなのかもわかりません。<
この点をはっきりさせる事が、保険を決める重要な事になると思います。
またご主人様の保険はファンドと付いている点やmilk★さんの保険がアカウントになっている点で運用している部分があるという事で保険料が上がっている場合もありますね。
またmilk★さんの死亡保障の必要性についても考えましょう。
医療保障も特約と言う形で付加されていますが、特約ですと更新型になっている場合が多いと思います。
更新型ですと更新の度に保険料が上がってしまい、結局、払う保険料は高額になります。
家計が苦しいのであれば、まず定期保険に加入をして保険以外の家計の節約も考えていく事も考えられますね。
ただ、ご主人様が社会保険に加入されていないと言う事ですので、保障額は必然的に上がってしまいます。
国民年金や国民健康保険に加入されておられれば、ある程度の公的な保障はありますが、もし何も加入されていないのであれば、まず公的な医療保険や年金が第一ですね。
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険見直しの手順
milk★ 様
この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーが天職! BYSプランニングの釜口です。
よろしくお願いいたします。
いただいている情報だけでは、既契約保険良し悪しが分かりかねます。
もし具体的な保険証券診断をしたいということであれば、メールやFAXでお送りいただければ、対応させていただきます。
同じ保障額でもっと保険料が安いものはないかと考えています。また現在3人家族になり、必要な保障額がいくらなのかもわかりません。
⇒同じ保障額にするのはどういう理由でしょうか?
ご自身で熟考して納得のいく保障内容にされたということでしょうか?
そうであれば、同じ保障額で一番費用対効果の高い保険を創っていくという考え方で良いと思いますが・・・
もしそうでなければ、死亡時必要保障額を算出してから、その保障に合わせて保険を組み上げていくという発想の方が合理的ですね。
保険見直しは以下の手順ですすめていきます。
1.保険証券診断
2.保険加入目的と保険金額、保障期間をいっしょに考えていきます。
3.ご夫婦で考えた保障内容と既契約保険が合致するかどうかをご判断いただきます。
4.もし合致していなければ、保険見直しが始まります。
もっと具体的なご質問や相談がございましたら、直接メールをいただければ対応させていただきます。
waku2@bys-planning.com
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
ファイナンシャルプランナー
-
必要な保障をもっと安く確保できます!
milk★さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
お二人で3万円の保険料は確かに高いですね。
半分程度に抑えることが可能かと思われます。
今お入りになっている保険と同じ保障額で・・・と考えるのではなく、新たに必要保障額を計算してみたほうがいいでしょうね。ご主人が社会保険に加入されていないとすると、保障額はもっと必要かも知れません。
現在お入りになっている保険はどちらも更新タイプですね。
医療保障もおそらく80歳までかと思います。
早めに見直ししたほうがいいですね。
では、どこのどういう保険?かをお知りになりたいところでしょうが、
こちらで個別の保険の書き込みはできませんし、まずは保険額がいくら必要かを割り出すことが先ですね。
できれば、お近くの独立系FPへ相談してはいかがでしょう?
その際無料相談ではなく、多少の相談料を払うところのほうが結果的に必要な保険を安く確保できることになると思います。
今の保険を見直してその差額+児童手当をお子さんの教育資金として積み立てるといいでしょう。
お子さんの教育費は保険ではなく、積立投資信託を考えてみましょう。
投資信託などを全く経験ないとすると、それも合わせて相談にのってくれるようなFPを選ぶことをお勧めします。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
必要保障額をだされてからがいいでしょう。
はじめまして。ファイナンシャルプランナーの宮里です。
確かに、ご主人が社会保険や、厚生年金に加入されると、万が一の時の保障もプラスにはなりますが、現在も国民健康保険や、国民年金に加入していらっしゃると思います。
それであれば、遺族基礎年金などを考慮に入れて、必要保障額を出してみることが大事です。
奥様の保険も、保障の大きなものではないでしょうか?
本来の必要な保障を見極めてから、考えられたほうがいいと思いますよ。
やはり、いい機会なので、お近くのファイナンシャルプランナーなどにご相談されるのがいいと思いますよ。
(現在のポイント:-pt)
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