対象:家計・ライフプラン
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家計管理とFPの使い方
ハイパーれすきゅうさんへ
おはようございます。中国地方のファイナンシャルプランナー、上津原と申します。
家計簿の記帳を続けておられるだけでも立派なことです。問題は記帳された内容をどのように役立てていくかということのようにも思われます。
第三者に家計簿記録を依頼されることもご検討されているようですね。同じ情報でも、整理の仕方によって問題の見え方が違ってくるかもしれません。
弊社でもお客様の家計簿記録に対応しております。ただし、要求される精度によっては毎月のフォロー料以外に、ご了解の上で追加料金が発生することもあります。加えて申し上げれば、現在の家計簿にアドバイスを加える程度で問題がない場合も考えられます。
家計簿の記帳は、家計管理を積み重ねた未来の姿(あなたやご家族のなりたい姿)を考えられた上でされるとより効果的です。そのための手法としてライフプランがあります。
FPの基本姿勢は、包括的なアプローチです。つまり、家計管理や保険や資産運用といったお金のことだけでなく、心のことや時間のことについても相談をお受けしていきます。
分からない点、気になることがございましたらいつでもお聞かせください。
評価・お礼
ビリオンさん
ありがとうございました。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
専門家の見つけ方
ハイパーれすきゅう様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、お金のコントロール力を高めたいとのことですが、家計は、収支面だけでなく、資産と負債のコントロールが、実は重要です。
したがって、家計簿の記録だけ第3者に依頼するというのは、効果の少ない方法です。
実際に、記帳代行業というものもありますが、それは、家計簿ではなく、事業経営者向けが、ほとんどです。主に時間の節約を目的とします。
ちなみに、ファイナンシャルプランナーは、個人財務の専門家ですが、メインは、資産管理です。適切な資産管理を行う上で、家計の収支に関する情報もセットで必要になるということです。
どういった質問をすれば、よりより方を見つけることができるのか、については、まず第一に、フィーリングが合いそうか、という点が大事ですし、あとは、よく話を聞いて、本当に、親身になって、相談者の利益を最優先に考えてくれるかを心の目で、判断する必要があると思います。
以上、ご参考になれば幸いです。
評価・お礼
ビリオンさん
ありがとうございました。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計簿診断の件
ハイパーれすきゅうさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『第三者に家計記録を依頼し、それを踏まえてどうするべきか相談できる方を探しているのですが、そういった専門家の方はいらっしゃるのでしょうか。』につきまして、家計簿のデータ入力はご自身で行っていただくことになると思われますが、家計簿診断とそれに伴うアドバイスならば、私も含めてほとんどのファイナンシャル・プランナーが行っていると思われます。
私の場合、相談の進め方や費用は私のProFileをご確認していただければ、具体的にかかれています。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
補足
お返事いただきありがとうございました。
これからも分からないことがありましたら、ご相談ください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
ビリオンさん
ご回答ありがとうございました。
小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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目的を再確認しましょう
ハイパーれすきゅうさん、今日は。CFPの小林治行です。
何をやっても長続きをしない私から見ると、貴方が家計簿を数年来続けておられるとは敬服しております。
でも数年も続けて来ている人が、今どうしてこのような質問を出すようになったんでしょうか?
多分、そこには家計簿記帳の目的が見えなくなったのではないかな〜と推察します。
1. 家計簿をつける目的は''我が家の収入と支出を把握''することですね。
でもその前に将来の自分のライフプラン(生活設計)を作ることが基礎です。
これに基づき何時何時までに、貯蓄を幾ら幾ら貯めると''ゴール''つまり目標を定めること。それを毎月の予算として落とし込み、次に実績を記載していく。
目標と実績の比較が出来ますね。
ライフプランは個々人によって異なります。
2. 収入
給与者の場合は毎月社会保険や所得税や住民税を引かれていますが、こうした''中身に興味''をもって調べて見ましょう。所謂手取り額や可処分所得前の徴収されている中身を、源泉徴収票などを過去と比較したり、その算定根拠を追うことにより関心が湧いてきます。
役所からの通知にその算定根拠等が記載されています。
3. 支出
家計簿をつける目的は、''使途不明金''を出来るだけ少なくしようというものでしょう。
食費、被服費等の分析もありますが、それよりこの使途不明金を何に使ったかを把握することが家計簿管理の大きな効果ですね。
数年来続けて来られた貴方です。目的をもう一度再確認されたなら、専門家に質問する必要はないと思います。
逆に貴方が専門家になって下さい。
評価・お礼
ビリオンさん
ありがとうございました。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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家計簿を書くことを、目的にしてはいけない。
ハイパーれすきゅうさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
家計簿を書くのは、自分の消費行動を確認、分析するためです。
いくら使ったかではなく、何を買ったかです。
消費の内容には、「ニーズ」と「ウォンツ」のものがあります。
節約するとは、「ウォンツ」のもの、すなわち、欲しいものを買わないようにすること。
言い換えると、本当に必要なものしか買わないようにするということです。
人間は、買物を快楽と考えますから、無意識に生きていれば、買物をしてしまいます。
その、消費行動を抑える役割をするのが、「目標」「目的」です。
それが明確でないと、欲しいものを我慢することができません。
まず、それが明確であるかを、もう一度確認してください。
第三者に、書いてもらっても、行動を抑制するのは、あなた自身です。
そこに、経費をかけるのは、無駄です。
評価・お礼
ビリオンさん
ありがとうございました。
ビリオンさん
記録から活用へ
2009/06/30 22:50ご回答ありがとうございました。
現在記帳している家計簿は、よくできた月もあればとりあえずつけてしまったような月もあるような状態です。それに加えて、項目の分類などはあまりしていませんし、子供が小さいのであまり時間の余裕がありません。
今後、家計簿を通してお金の流れを読み取り・操作できるようになりたいのですが、そのためにはどんなことをしていけばいいでしょうか。
ビリオンさん (岡山県/29歳/男性)
ビリオンさん
家計管理能力の向上
2009/07/01 15:36ご回答ありがとうございました。
阿部様のプロフィールを拝見させていただきましたが、とても強い信念を持たれた方だと推察させていただきます。
私が第三者に会計係を探したほうがいいと感じている理由は下記の通りです。
1:夫婦でお金の話をするとき、必ずしも冷静に対話ができるとは限らないので、第3者に入ってもらうことで客観的・論理的にコミュニケーションが取れるを思う。
2:プロの第3者に支払う経費は自分の知識・知恵向上につながるので無駄ではないと思う。
3:私のお金に感情的なつながりのない第三者と財務について話し合うことで自分に必要な改善個所や必要なのになかなかできない決断をもっと客観的にうまくできるようになると思う。
4:毎月1回はプロの会計係と一緒に机に向い、学び・間違いを正し将来の経済状態を修正することができるから。
ビリオンさん (岡山県/29歳/男性)
(現在のポイント:-pt)
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