対象:住宅資金・住宅ローン
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住宅購入にあたり、3000万円のローンを組もとおもいます。
銀行は不動産業者の紹介で、1.025%変動を第一候補に考えています。
そこで、
住宅ローン減税と、住宅ローン補助により
それぞれ10年間、5年間(最大年間20万円)の控除と補助をどのように有効活用するか?で以下の2案を考えております。
1. 35年 返済を選択し(上記の控除と補助をためて))繰り上げ返済する
2. 30年 返済をおこない支払う利息を減らす
1案と、2案では
1案 月々 約8.5万 利息 約571万円
2案 月々 約9.6万 利息 約480万円
の差があります。
案2では最初の5年ていどは、まだ子供もお金かからないし、
控除と補助があるので、すこしの無理もリスク範囲ないか?と考えておりますが、
年があがるごとに教育費もかかります。また、親に万が一など考えると
貯蓄に回したほうがよいのか?といろいろ考えされされます。
将来の給与の上昇を見越したいところですが、
過度の期待はリスクを高めてしまうのでは?ともおもいますが、
過度の不安によるリスクの過大評価もよくないと思います。
私(31才)手取り30万くらい(残業の有無でばらつきがあります)
妻(28才)無職
子供(1才)
よいアドバイスをいただければと思います。
cooちゃんさん ( 東京都 / 男性 / 31歳 )
回答:2件
住宅ローンについて
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅ローンについてですが、今後何年間で完済予定ですか。その年数によっては変動金利はやめたほうがいいでしょう。
不動産会社の人より「今は変動金利にしておいて、金利が上昇したら固定金利にしたらいい」といわれませんでしたか。
不動会社のいう今は変動金利にしておいて今後金利が上昇したら固定金利に変えると言うの難しいです。金利が上昇するときには長期の固定金利から上昇します。そのあとに変動金利が上昇します。よって常に固定金利の動向をチェックし、先を読まないと失敗する可能性があります。
30年返済、35年返済については今後のライフプランによりますので、いただいた情報からではなんとも判断しようがありません。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
cooちゃんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『よいアドバイスをいただければと思います。』につきまして、住宅ローンを組む場合、ほぼ毎年のように繰り上げ返済を行うことが可能ということでしたら、早期完済を目指すことになりますので、ローン金利も低くて済む変動金利や短期固定金利で住宅ローンを組むことになります。
ただし、ローン金利の見直しが頻繁に行われるため、返済の途中からローン金利が上がってしまい、毎月の返済額が増えてしまう可能性があります。
この場合とは逆に、繰り上げ返済はせいぜい3年に一回程度ということでしたら、早期完済という訳には行きませんので、多少ローン金利が高くなってしまいますが、長期固定金利にすることで弁済の途中からローン金利が上がり毎月の返済額が増えたりしませんので、将来のマネープランが立てやすくなります。
尚、住宅ローン控除につきましては、税金に関するご相談となりますから、専門家は税理士さんとなりますので、税理士さんか所轄の税務署で確認をするようにしてください。
以上、ご参考にしていただけますと幸です、
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:-pt)
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