離婚後の住宅の所有権について

asdfjklさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『いつ、どういう行動をすののがベストでしょうか?』につきまして、不動産の所有権の移転や住宅ローン融資を2,000万円受けるためには勤続年数として、3年と融資先の金融機関の担当者が言っているのですが、三年を待ってからということになると思います。

尚、ご相談の相手としてはファイナンシャル・プランナーよりも、離婚に詳しい弁護士さんの方がご質問の内容から推察すると適任のように思われますので、改めて弁護士さんにもご相談ください。

『他行への借り換えなども考えた方がいいのでしょうか?』につきまして、ご主人との間での売買にかかる住宅ローン融資につきまして、基本的に親族間売買に対する住宅ローン融資は慎重な姿勢となりますので、他行に借り換えるよりも今の金融機関を利用することをおすすめします。

以上、ご参考にしていただけますと幸です、
リアルビジョン 渡辺行雄

asdfjkl様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、asdfjkl様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
先ず、離婚による分与財産(資産・負債)をasdfjkl様が引受けてお子様と生活を維持されると思います。そこで、無難に名義変更等の手続きを完了するために、下記をご参考にされてはいかがでしょうか。

(ご参考)

1.離婚届を出す時期につきましては、
実際にご主人さまが別居されているかどうか判りませんが、1年半後まで離婚届提出を延ばすことは可能ですか?
取引銀行等が言われるままにasdfjkl様が行動されることは理想ですが、今後1年半後に突然の事故等が発生した場合も考慮すべきと考えます。

2.住宅ローンの条件変更(名義)依頼につきましては、
上記と同様に取引銀行等で相談されてから行動することをお勧めいたします。

3.他行への住宅ローン借換えにつきましては、
取引銀行等担当者の対応能力可否で判断されてはいかがでしょうか。

以上


私は実際の行動結果を基にアドバイスを申し上げましたが、更に具体的内容をご要望でしたらご連絡をお待ちいたしております。

(フリーダイヤル)0120-06-3201
(Eメール)misao0001@jcom.home.nejp