家計診断

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

家計診断というよりも小遣いUPするにはどうしたらいいかですかね。
まずは、将来のライフイベントを書き出してみてはいかがでしょうか。それに対していくら必要でどのようにためるのか検討しましょう。そして、その予定に対して余裕があるのであれば、大丈夫である理由を説明し、お小遣いUPを主張してみてはどうですか。
その予定に対して余裕がないのであれば、支出を落とすのか、運用をするのか、収入を増やすのかの検討をし、どうにかお小遣いをUPできないか考えてみてください。

明確に大丈夫な理由をわかりやすく示さないとお小遣いUPは難しいでしょう。

shakemartiniさん

はじめまして
名古屋出身のFP山口京子です。

岐阜といえば、日本一「喫茶店」に
かけるお金が多い県!
うちの親戚も、お正月に尋ねると
「喫茶店いこまい!」(岐阜の人だで、いこまいとは言わんけど)
というくらい、コミュニケーションを大切にする
お土地柄なんですよね。

ここは何とかお小遣いアップを要求したいところです!!

・・・・が

その前に、


貯金はできとるんだろか?
その他ってなんだろ?
(岐阜の親戚にしゃべってる気に
なってきました)

気になりますね。

貯金がちゃんとできていて
将来のお金や、持ち家の95000円が
ローン返済だとしたら、
繰り上げ返済のお金も
準備できているなら

小遣いアップを要求しましょう!

その為には、まず使途不明金を
洗い出しましょう。

使途不明金は、shakemartiniさんに原因があるとしたら
そりゃ、お小遣いになっているも同然ですから
奥さまはお小遣いアップの要求に
合意してくれそうにありませんよね。

本当に二人で何かに消えているなら
あと2万5000円アップも夢ではなさそう!

成功をお祈りしております。

shakemartiniさんへ
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。

男にとって、自由に使えるお金の多少は、甲斐性のあるなしといえるのかもしれません。ただ、その甲斐性も家族あってのものなのでしょう。

家計管理についてですが、
見方によってはかなりゆとりがあるといえます。かといって、今の状況では貯蓄さえもおぼつかないようです。その他の支出がかなり多いのも気にかかります。まずは、家計の無駄をご夫婦で洗い出してみませんか。家計の無駄の洗い出した成果の一部を小遣いアップに還元してもらうのが現実的のように思われます。

お話から拝見したところ、経営者の方でしょうか。
飲み代、会社のゴルフ代を事業経費にできるというのは、ありがたいことのように思われます。さらに小遣いが5万円必要というのは、各種団体(青年会議所や商工会議所青年部など)でのお付き合いも多いのでしょうか。

私も各種団体とのかかわりがありますのでお気持ちお察します。ただ、子どもさんや奥様に対する出費とのバランスも考えておく必要がありそうです。

shakemartiniさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『飲み代、ゴルフ代は会社の経費で落とすようにしているのですが、やはり小遣いアップは無理でしょうか?』につきまして、小遣いのひとつの目安としては手取り月収金額の10%ほどとなりますので、shakemartiniさんの場合は43,000円ほどなります。

よって、再度奥様と小遣いアップの交渉をしてはいかがでしょうか?

また、家計簿データを拝見いたしましたが、手取り月収金額に占める住宅ローンの負担割合は22%ほどに収まっていますし、多くの支出項目で十分に抑えられていますが、食費の負担割合は少々高めのようです。

共働きのため食費が高めに推移していくことは仕方がない部分もありますが、削減の余地がないかどか奥様と話し合ってみてください。

以上、ご参考にしていただけますと幸です、
リアルビジョン 渡辺行雄

shakemartini 様

初めまして、オフィス マイ エフ・ピー の吉野充巨です。

奥様との折衝には、お小遣いのアップがどの位家計に負担になるかを把握されて、オフ谷で検討しながら増額をお決めに為られるようお勧めします。

小遣いのアップに繋がるかは解りませんが、全国的なレベルで支出の費目がどのように構成されているかの例として総務省統計局家計調査から、共稼ぎ世帯の収入と支出、世帯主のみが働いている世帯の収入と支出を掲示します。
各費目の収入に対する割合を比較ください。

そのためには、一度家計の全体像を把握ください。

家計の管理表
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30901

家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に沿って家計のバランスを計ります。記載された収入と支出の差から、年間で100万円程度の貯蓄と推察いたします。ただ、他と記載されている金額が多いため、もう少し余裕があるかも知れません。

ただ、貯蓄額が100円程度ですと、お小遣いの増額分は25,000円×12ヶ月=300,000円で、余剰の30%になり、1回のボーナス分にあたりますから、負担が大きなものになります。
全体の収支の中で改善分からお小遣いの捻出をご相談ください。

なお、将来の家計を計るにはライフイベント表の作成とゃっ主フロー表の作成をお勧めします。サンプルと作成手順をコラムで掲載しています。ご一読下さい
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/

shakemartiniさん、今日は。CFPの小林治行です。

家計を見ますと、夫婦合計で年間630万円くらいの可処分所得がありますね。
この相談に来られる方に比較して悪くありません。

税金とは固定資産税でしょうでしょうか? 又その他85,000円は自動車関係やゴルフ等でしょうか?
今後の貴方の家計は学資負担が増えてきます。
大学卒業までには子供一人こんなに掛かるのですよ。〔〔http://kobayashi-am.jp/datas/01/gakuhi.htm〕〕
しっかり見て下さい、パパさん。
自分の小遣いの愚痴をいっている場合ではありません・・・・しかし、

39歳といえば、そろそろ部下もいますしお付会いも出てくるでしょう。
いつも会社の払いとは行かないでしょう。

そこで総支出は変えずに、中身を検証する事が出来ないでしょうか。

例えば
1.昼食はお弁当持参。奥様に負担が掛かりますが、昼食代が安くなります。
2.自動車のコストを安く出来ないか。公共交通に変えられませんか?
3.貴方の収入を増やす(営業の方の場合、インセンティブ収入を増やす)等

中身を再構築をして下さい。

shakemartiniさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。

住居費が、95000円かかっているのは、住宅ローンでしょうか?
ローンがあるのだとすれば、お小遣いが少なくても、我慢が必要でしょう。

飲み代やゴルフ代を会社の経費で落としていて、弁当を持って行っているなら、あとは何に使うのでしょうか?

現在の家計費の中で、その他が80000円かかっていますが、この内容は、精査する必要があります。

あとは、外食を止めることですね。

子供の教育費が今後増えますから、貯えをしていかなければいけないのは確かです。

現在の預貯金がどの程度あるのかは、わかりませんが。

ともかく、妻子を養うということは、我慢が必要なのです。