対象:飲食店経営
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携帯販促について
エーエムジェー株式会社の赤坂卓哉と申します。
以下、回答致します。
(回答文字数制限が800字以内のため、以下の内容に留めます)
月次の費用とそれに伴う機能をシビアに検討する費用があります。
携帯の販促であれば、
メール登録等を行ってもらうことにより
●クーポンの発行
●メール配信(季節のメニューやニュース、特典情報)
等の機能を使用することになると想定できます。
携帯での販促にて最も効果を上げる店舗形態は、「多店舗」展開をしているチェーンです。店の数が多いことにより、いずれかの店に集客をできるようにする。マクドナルドなどの携帯販促がその最もな例でしょう。
また、顧客回転率が高い店で有効なのが携帯販促。
1店舗かつ、スローフードがコンセプトの店であれば、携帯販促よりもパソコンの公式HPを制作することを第一優先にすべきでしょう。
パソコン上のHPにより、より濃い内容のメッセージを日々送るというものが効果的です。費用をかけないということであれば、まずは、無料のブログにて、コンテンツを溜めていくということを行っていくのがよいでしょう。
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エーエムジェー株式会社
回答専門家
- 赤坂 卓哉
- (クリエイティブディレクター)
- エーエムジェー株式会社 代表取締役
通販広告・店販広告を全面的にサポート
TV・ラジオにて累計2000回以上の通販番組を担当。通販において豊富な知識と実績を有する。通販や店販に欠かせない「薬事法」や「景品表示法」に深く精通しており、法律を守りながら広告として成立つ「シズル感のある広告表現」を得意としている。
今井 英法
経営コンサルタント
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お客様と深くお付き合いできる方法
PRコンサルティング|マハロマーケティング
ローコスト・ブランド・プロデューサー
今井 英法(いまい ひでのり)です。
あすぱらさん、ご質問ありがとうございます。
ご質問の中から、4つのキーワードを見かけました。
・小さなカフェ
・当店は駅裏に位置して、
・近場の方がゆっくりと過ごす
・ローフードな店舗を目指す
結論から申し上げますと
A]SPの契約は、お勧めしません。
ASPは不特定多数の潜在顧客の獲得、維持には向いています。
しかし、携帯、ウェブサイトも積極的にPR手段として
お客様とのコミュニケーションは勧めます。
ランチェスター戦略で言えば、「接近戦」です。
よりお客様と深く付き合い、
価格競争に巻き込まれないようにできます。
簡単ですが、提案申し上げますと
*携帯メールでのコミュニケーション
方法:
まぐまぐの無料メールスタンド、または
有料の自社配信できるメールスタンドを使用。
頻度:週一回
内容:季節のご挨拶、お店のこだわり・オープンまでの経緯、新メニューの案内など
手紙より、携帯メールの方が、お客様との接触機会が多くなります。
→お客様をより深い関係を築くことができます。
ご質問、ご要望ございましたら、お気楽にご連絡ください。
以上、ご参考になれば、幸いです。
Presented by
メルマガ[マハロPR塾]考えるマーケティングPR思考
石川 雅章
広告プランナー
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無理に導入する必要はないと思います
株式会社エスクリエイトの石川です
あすぱらさんのご質問に、回答させていただきます
携帯版ASP、当社でもいくつかのお客様に使っていただいております
ただし、あすぱらさんのお店はカフェですよね?
ここが非常に難しいところです
現状、弊社のお客様で使っていただいているのは、飲食店でも居酒屋と会席料理のお店です。
両店とも定期的に情報の発信をしています。 あすぱらさんのカフェで、定期的に情報を発信することはありますか?
これは、私が経験してきたことから言うと、携帯版ASPはリピーターとのキャッチボールをするための大事なツールと考えています
従って、新規顧客開拓には向いていません。
「本日生ビール1杯サービス」「新鮮なマグロが入りました」等の情報を携帯で送るのには便利ですが、せっかく路地裏のいい雰囲気でご商売をされているあすぱらさんのお店では、活用方法がピンと来ません。
仮にやるなら、従来のポイントカード等でいいのでは・・・
このあたりを検討いただいてみてはいかがでしょうか?
以上、お役に立てれば幸いです
株式会社エスクリエイト 石川雅章
山内 真一
経営コンサルタント
-
伝えたいことがあればはじめるのがいいのかも
こんにちは。はじめまして。
テットコムの山内と申します。
「近場の方がゆっくりと過ごすスローフードな店舗」
良いですね。
私もアドバイスをさせていただいたことがあります。
1)携帯対応のブログで書き込み開始
まずはお伝えしたいことがあるかないか?自分たちでやろうと思えるか?
を確かめるために無料の携帯対応ブログで更新開始。
更新日と当番を決めてやってみました。
店にブログを開始した告知をしました。
2)意外に読んでいる人が多いことがわかる
その店の場合は、会話のきっかけになるようで楽しくなってきて
どんどんと更新するようになりました。
3)もっと機能がほしくなり
結局はASPサービスと契約してメール配信をしています。
ブログではできないことへの興味がわいたようです。
宣伝というよりも、「お客様と離れているとき」の
「心のつながり」としての役割が大きいようですね。
そんな心の通わせ方もあるようです。
まずは、ブログで運用して「実感」なさってからでも遅くないと思います。
青田 勝秀
Webプロデューサー
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店舗運営で大切にされていることを判断基準に!
あすぱらさま はじめまして。青田でございます。
さて、近場の方がゆっくりと過ごすスローフードな店舗を目指している店舗様がASPを使うメリットがあるかどうか?ですが、私はあすぱらさま次第では「有る」し「無い」とも言えると思います。
有る場合
**より多くのお客さまとコミュニケーションを取りたい
メールマガジンで新メニューや新スタッフの告知
掲示板でのコミュニケーション
**新規の顧客を獲得したい
携帯での検索からの誘客 モバイルSEOも発展してきましたし。
QRコードをフライヤーに掲載してのポスティングからの誘客
※携帯電話は24時間365日30センチ以内にある唯一のメディアです。紙の媒体や他の媒体には無いパーソナルな媒体です。これを利用してお客さま一人ひとりにあったアプローチができる媒体です。
無い場合
**既存顧客を維持すればいい
今までどおりのやり方で維持ができている
**デジタルな媒体での誘客と店舗のイメージが違いすぎる
手書きのカードを顧客に1通1通書いて、告知する
**新規の顧客を獲得したいが店舗イメージを活かしたい
手書き風のフライヤーを作成し、ポスティングもしくは街頭にてビラくばり
ということが挙げられます。あすぱらさまが店舗を運営される上で何を一番の優先順位にするかで利用するメリットが「ある」か「無い」かは決まると思います。一番大切にしたいことを決定する基準にされてはいかがでしょうか?
(現在のポイント:-pt)
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