日本での高齢出産は状況が変わっていますでしょうか?
最近は助産院方式が再評価されたり晩婚化が進んだりと
平均年齢は上昇傾向かと思っています。
しかし私は特殊ケースだと思うと何も参考になりません。
実は45歳にして性体験なし。好きな異性がいても消極的過ぎて結局はお付き合いまで進みませんでした。 この年ですから子供などあきらめれば結婚の可能性もまだ高いでしょう。しかし近年逆に徐々に若く見られるようになり、今かなり年下の(職場の)男性と意識しあうようになりました。 そういう現状ですとつい自分の出産の可能性の有無を考えます(彼曰く好みの女性の体型は“安産型”だそうですし):彼が(どこまで楽観的かは今後見極めたいですが)常識レベルでも「出産の知識」が無い場合は
万が一話が進む前に私が認識せねばと思います。
御教授頂きたく、宜しくお願い致します。
まーぐめるどさん ( 神奈川県 / 女性 / 45歳 )
回答:1件
長江 信和
心理カウンセラー
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【確実なこと】
最近、気になる男性が現れて、結婚を意識され、ご自身の妊娠・出産の可能性を知りたいとお考えになっているのですね。
「出産の知識」はお持ちであるに越したことはありませんが、それは一般論にしかならず、ご自身の参考にはならないかもしれません。比較的確実な方法としては、産婦人科を受診され、妊娠・出産の可能性やリスクについて説明をお受けいただくことができますが、それでもなお、将来を確実に予測することは難しいでしょう(20代の女性であっても、確実な妊娠や、安全な出産は保障されていないのです)。
より重要なことは、お相手との関係を大切に育むことではないでしょうか?
大切な存在なので一緒にいたい、という動機と、良い条件を兼ね備えているので一緒にいたい、という動機は、まったく異なりますね。無条件の愛情は、多少の困難も乗り越えられるものですが、条件付きの愛情は、不安定で長続きしないものです。お互いの存在を大切に認め合うことができれば、妊娠や出産ができても、できなくても、良い関係を保つことができるのではないかと思います。
お相手と、この先、幸せな関係が築けるといいですね。うまくいきますように、祈っております。
評価・お礼
まーぐめるどさん
思いやりのあるご回答、誠にありがとうございます、
涙が出そうでした。
精神面が大切とは思っていましたが、「自分は非常識」という思いがありつい平均的な見解を訊きたくなってしまいました。
ただ精神面と言いましても…実は、「彼には以前公言してた“彼女”がいる」と思っていたのですが、最近私への態度が急に変わって(近づいて)きた為『ひょっとしたらもういないのかも』と 考えるようになってしまったのです。 彼からは私によく質問もしましたが、私は恐くてその件に繋がるような事は訊けない、そんな程度の“同僚”なのです。
その後、彼が意識的に距離を置いてると思う日々があり、「何があったかは知らないけれど、まだその人と付き合っているのだろう」と考えるようになりました。
でも私の気持ちはとりあえず変っていません。
ただ、日々の中、私という人間の見方をいちいち変えているようですし(表情・態度に良く出るのです:) 、
これからは 静かに、お互いの本当の気持ちを探しながら歩みたいと思っています。
(---考えれば毎日会って話せること事体、私には空前の仕合せでした! ^-^)
本当にありがとうございました、感謝しております。
今後ますますの御活躍をお祈り申し上げます。
(現在のポイント:-pt)
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