ジョリパットの色について

はやとさん、こんばんは。

私は東京都で外構・エクステリアなどを中心に住まい創りのご提案をさせて頂いております。株式会社トップテクノ佐藤正和と申します。

外壁塗装の色について、お悩みということでよろしいでしょうか。

まずお聞きしたいのが、塗り方です。

外壁の塗装には主に1.吹きつけと2.左官の2つがあります。

違いとしては1はある一定の濃度にした塗料をガンタイプのスプレーで吹きつけながら塗っていく工法、2は塗料に骨材(砂や砂利など)を混ぜたものを壁に塗りつけ、そこから模様を付けていくという工法です。

1の場合、はやとさんが仰るようにジョリパットの色見本を見ながら、イメージと合うものを合わせていけばいいのではないかと思います。私としては1036なども良いのではないかと思います。しかし、こればかりは主観の問題なのではやとさんがお選びになるべきです。

またどうしてもお好みの色がない場合は別のメーカーの塗料をお選びになるのも良いかと思います。

2の場合、塗料の色はもちろん大事になってくるのですが、混ぜる骨材や付ける模様によって、骨材の色が反映されたり、影が出来たりするので、イメージが変わってしまう可能性があります。(以前、まったく同じ品番の塗料を使用したにも関わらず、建物と外構部で骨材が違ったため、建物と外構部分の色味が違ってしまったということがありました。)
その場合、模様のついてる塗り見本をメーカーに請求することも出来ますので、一回請求してみて、イメージと照らし合わせることも必要になってくるかと思います。


もし上述の内容がすでに検討済みでしたら、申し訳ございません。

安くないお金を支払っての住まい創りなので、トコトンこだりたいという気持ちはお察しします。ですから、大変だとは思いますが、妥協せず、こだわりぬいて満足のいく住まい創りをなさって下さい。

はやとさんの住まい創りを影ながら応援させて頂きます。