対象:住宅資金・住宅ローン
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銀行の仮審査を受け、銀行担当者から「借り入れ希望額より440万減額すれば、再審査があり、融資はほぼ大丈夫です」といわれました。
なんとかして440万まで減額し、今度こそ大丈夫と思い、2回目の審査を受けましたが、「総合的に見て、融資をお断りします」との回答でした。
とても納得いきません。
1回目の審査で勤続年数も見ているし、身体周りも見ているだろうし、その上で減額すれば大丈夫と銀行の方が言ってきているのに融資が受けれないなんて・・・・
ホームメーカー担当者も「440万減額すれば大丈夫と銀行さんが言ってるのであれば、ほぼ大丈夫でしょう」と言っていましたし、結果を聞いて、「こんなケースは初めてです・・・」とも言っていました。
かなり納得いかない私なのですが、みなさんどう思われますか?
エルエスさん ( 大分県 / 女性 / 27歳 )
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藤田 将友
不動産コンサルタント
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住宅ローンについて
エルエス様
はじめまして、株式会社Rバンクの藤田と申します。
ご質問事項についてですが、珍しいケースではありますが、
恐らく下記のいずれかにあたると思います。
1)銀行の担当者と、審査をする保証会社の担当者との見解の違い
→基本的に住宅ローンの審査は、銀行本体ではなく、関連の保証会社が行ないます。
保証会社は、連帯保証人の代わりに、一定の費用を支払うことで、借入れ本人が
ローンの弁済を出来なくなった場合、銀行の代わりに債権回収を行ないます。
従って、融資についても事故がないように慎重に審査を行ないます。
銀行の担当者は、借りてもらいたいという想いが強いものの、審査をするのが、
別会社になるため、見解が異なっている場合はあります。
2)銀行の姿勢が変わった
→昨今、リーマンショックを気に個人に対する住宅ローンの貸付の基準も徐々に
厳しくなっています。審査についても、月をまたいで審査等をすることにより、
銀行の審査基準の変更とたまたま重なってしまったということは考えられます。
3)個人信用について
→事前審査から再審査に至るまでに、新たな借入れ、若しくはリボ払い機能がついた
カード等を作成されたりしていませんか?
個人の借入れやカードの作成については、履歴として、記録され、銀行では、審査の前に
必ず、個人の借入れ状況等を比較します。
如何でしょう?気になる点がございましたら、再度ご質問下さいませ。
宜しくお願い致します。
(現在のポイント:-pt)
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