対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
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現在、主人は会社員(33歳)、わたしは派遣(29歳)で働いています。子供はいません。会社の社宅に住んでいるので、主人の給料からその金額を引かれた額が給料として入ってきます。全ての生活費は主人のお給料を使っていて、わたしのお給料は全て、貯蓄にまわしています。(月20万円)
主人の給料は、ほぼ生活費で消えるため、貯蓄はわたしのお給料分のみです。
現在、車を手放すか、悩み中です。(買い替えも検討中)
これくらいの貯蓄率をこのまま続けていくので大丈夫でしょうか?
わたしに子供ができて、働けなくなったときのことを考えると不安です。
よろしくお願いいたします。
MANMARUさん ( 東京都 / 女性 / 28歳 )
回答:7件
えらい!
MANMARUさん
はじめまして
オールアバウト「家計管理」ガイド
山口京子です。
毎月20万円の貯金、えらいです!!
人生には貯め時と、使い時があります。
MANMARUさんの今は、
子どもがいない、仕事がある、
社宅に住める
まさに貯め時ですね。
でも、心配でお金が使えなかったり
必要以上に節約モードになるのは
生活にうるおいが無くなりますので要注意です。
ご主人のお給料がすべて生活費になている様ですが
20万円の貯金がある安心感から
=使って良いもの
になっているかもしれませんね。
一度、一ヶ月支出をチェックしてみるといいでしょう。
また、子どもが生まれる=働けなくなる
では、ありません。
国民生活白書による、正社員の場合の試算ですが、
育休をとって働いた時の生涯年収はおよそ2億5000万円。
子どもが6歳になってから、パートとして働いた人の
生涯年収はおよそ5000万円です。
(金額は額面です)
子どもを育てる為に、仕事を辞めると
得られるはずだった所得は2億円になります。
今は、出産を機にお仕事を辞める人が多いのですが
ちょっと考えたくなる数字です。
仮に、あと1年で出産し今の手取りの半分、
10万円で定年まで30年、働くとしても
3600万円。
20万円なら、7200万円の
収入になります。大きいですね。
今からご主人と、将来のライフプランを
楽しみながら話し合えるといいですね!
お幸せに。
回答専門家
- 山口 京子
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 山口 京子
家計管理から、保険、お金をふやす運用までアドバイス。
将来が不安と思っている人は多いけれど、そのために準備をしている人は少ないのです。今だけでなくも将来も、安心して暮らせる、お金の貯め方、守り方、ふやし方をお伝えします。
家計と気持ちをシミュレーションしてみる。
MANMARUさんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原と申します。
MANMARUさんの給料が貯蓄に回っている状態、すばらしいことだと思います。
車を手放すかどうかということですが、そのわけが少し気になります。
子どもさんが生まれた時のことも不安なのでしょう。でも、車を手放さなくても、子どもさんが生まれたあとも含めてお金の面で困らない方法もあるように思われます。
家計は、かなえたい夢や願いがあれば、そのように変わっていくのではないでしょうか。不安があるときは、その不安が的中した時にどのような家計になるかをシミュレーションすることで不安に対する対処ができてくるようです。
車があるときの家計と気持ち、車がないときの家計と気持ちをシミュレーションしてどちらが良いか決めてみませんか。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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貯蓄の件
MANMARUさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『これくらいの貯蓄率をこのまま続けていくので大丈夫でしょうか?』につきまして、MANMARUさんも含め今の若い世帯の貯蓄意識の高さにはいつも関心させられます。
将来の、老後不安をはじめ、これからのことを考えると自ずと貯蓄率も上がってしまうこともよく分かります。
さて、現在のMANMARUさんの貯蓄水準につきまして、普段の生活費はご主人様だけの収入で賄い、MANMARUさんの収入はそっくりそのまま貯蓄できているのですから、毎月の貯蓄水準としては申し分ありません。
現時点でお考えいただくことは、まとまった資金の運用の方法となりますが、具体的な金融商品のご提案につきましては、申し訳ないのですがこの場では行っていません。
尚、ご主人様だけの収入になってしまった場合でも、少なくとも生活費はご主人様の収入の範囲内でやりくりしているのですから、過度な心配をする必要はありません。
ご主人様の毎月の収入の10%ほどを、貯蓄目標金額にしていただくとよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸です。
リアルビジョン 渡辺行雄
小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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ライフプランニングによるキャッシュフロー分析
MANMARUさん、今日は。経済のホームドクターFPコバさんこと、CFPの小林治行です。
現在の貯蓄はご自分の給与だけ。子供が出来たらどうしたら良いか不安と言うのは良く分かります。子供の学資や社宅を出る時の住宅ローン、年金の不安などが暗雲を持ち込んでいます。
こうした不安の原因としては、家計の先が見えないと言うことですね。
そこで40年くらい先までのキャッシュフロー表を作って分析をして見たら如何でしょうか。
これから40年間くらいを予想して貴女方ご夫婦の夢や家族構成をキャッシュフロー表に入れていきます。項目は三つの分野、1)収入(給与や退職金、年金)、2)支出(生活費、学資、余暇費用、車や住宅費用など)、それと3)現在の金融資産です。
こうして赤字にならないか、なったとしてその対応はどうしたら良いか。
基本は貯蓄を今の内に増やすこと、そして家族を増やすこと。生活を明るく、幸せにする為には金銭的は安定は欠かせません。
ファイナンシャル・プランナーに相談されるとこうした分析表作成とアドバイスを作成してくれますから、相談したら如何ですか?(有料です。)
当面の先が見えるはずです。
阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
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今後のライフプラン
MANMARUさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
まず、今後のライフプランを、決めましょう。
このまま社宅に住めるのか?
子供は何人欲しいのか?
車は、絶対に必要なのか?
色々ありますよね。
また、子供ができること=働けなくなること、ではありません。
そして、お金を上手に運用することも考えてください。
キャッシュフロー表を作ると、今後のことが見えてきますので、やってみてください。
例えば、「知るぽると」(金融広報中央委員会のサイト)で、生活設計診断というものがあります。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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貯蓄率の目安と将来計画作成のお勧め
MANMARU様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
ご夫婦お二人の収入が記載されていませんので、全体像が捉えられませんが、ご主人の収入だけで賄い、月に20万円を貯蓄されているのですから、健全な家計と推察いたします。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に沿って年間の収入、支出、預貯金の利子などの運用益と貯蓄額を把握ください。毎月の収支だけではない、3ヶ月に1度の支払や年に1度の支払と賞与なども家計の重要な要素です。
宜しければ下記を参考としてください。
家計管理表フォーム
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30901
私は、収入の10〜20%の貯蓄をお勧めしています。
MANMARU様のご家庭は夫婦共稼ぎで、社宅住まいですので25%〜30%程度の貯蓄を目処とされては如何でしょう。総務省統計局の家計調査から共稼ぎ世帯の収入と支出を掲示します。支出の比率を参考としてください。
将来お子様を得た際の家計に不安を感じられていらっしゃる由、将来計画の作成をお勧めします。
ご夫婦の将来の夢や希望を、ご家族のイベントとして、例えば出産・入学・進学コース、車・住宅購入、レジャーや趣味の費用とともに記載するイベント表と、収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表の作成です。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、お子様を育てるのに必要な収支計画、貯蓄目標も明確になります。
サンプルと作成手順を下記に記載しています、ご一読くださ
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/list/series/7802/
お子様の教育費は下記を参考に
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
栗本 大介
ファイナンシャルプランナー
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将来を見据えた家計管理をしてみましょう
MANMARUさん、はじめまして。
FPの栗本と申します。
共働きの家庭で、夫婦どちらか一方の収入をすべて貯蓄にまわされているのは素晴らしいことです。
ただ、そのことで安心して「夫の収入=使えるもの」と単純に考えられているのであれば、
その点は改善の余地があるかもしれませんね。
MANMARUさんが心配されている「働けなくなったときの不安」としっかり向き合うためには、
一度、「夫の収入だけになったとしての家計管理」を考えてみてはいかがでしょう?
夫の収入の中で生活費をやりくりするのはもちろん、
一定の貯蓄もここから確保することを考え、子どもが生まれた場合の支出も考慮して考えてみる。
いってみれば、「将来の家計状況を想定してみる」というわけです。
どのくらいのお金が必要かに関しては、子育て費用に関する様々なデータもありますし、
オールアバウトの家計相談の中には、子育て世帯のケースも多くありますから、
イメージするのは難しくないと思います。
車を手放すかどうか、という点についても、
上記のような家計管理の中で、維持することが問題ないかどうかを考えてみるといいのでは?
いずれにしても、一度、具体的な数値をいれたライフプラン表を作成し、
将来のお金の流れを見てみてはいかがでしょうか。
「作ってみて、目に見える形にする」事が大事なので、
最初は、10年〜15年程度でもかまいませんし、
数値も大雑把なものでかまいません。
それだけでも、「今何をするべきか?」を具体的に考えるきっかけになるでしょう。
ライフプランの作り方については、下記をご参照ください。
http://fpoasis.jp/modules/smartinvest/item.php?itemid=6
MANMARUさん
ありがとうございます
2009/05/31 08:39アドバイスありがとうございます。先が見えない不安を解決するには、まずキャッシュフロー表を作成してみようと思います。一度、ファイナンシャルプランナーに相談してみたいとも思いました。
MANMARUさん (東京都/28歳/女性)
MANMARUさん
ありがとうございます
2009/05/31 08:43アドバイスありがとうございます。
まさに、貯め時なのですが、主人との貯め方に対する意見の食い違いで、生活に潤いがなくなっていたように感じていました。
子供ができたら働けない・・ではなく、子供が居ても、働くことはできる!ということに気づきました。
毎日の生活をもっと楽しみながら、じっくりライフプランを考えていきたいです。
MANMARUさん (東京都/28歳/女性)
MANMARUさん
ありがとうございます
2009/05/31 08:48アドバイスありがとうございます。
ライフプランをしっかり考え、キャシュフロー表や生活設計診断もやってみたいと思います。
MANMARUさん (東京都/28歳/女性)
MANMARUさん
ありがとうございます
2009/05/31 08:52アドバイスありがとうございます。
添付していただいた、家計管理表フォームや、共稼ぎ世帯の収入と支出の表など、とても参考になりました。
キャッシュフロー表を作るにあたり、まだまだ知らないことばかりなので、もっといろいろ調べて勉強したいと思いました。
MANMARUさん (東京都/28歳/女性)
MANMARUさん
ありがとうございます
2009/05/31 08:55アドバイスありがとうございます。
家計と気持ちの問題、まさに今一番悩んでいるところでもあります。
もう一度、じっくり考えてみようと思います。
MANMARUさん (東京都/28歳/女性)
MANMARUさん
ありがとうございます
2009/05/31 08:59アドバイスありがとうございます。
確かに、夫の収入=使えるものと考えがちです。
もう一度、支出についても見直してみようと思います。
そして、将来を不安がってばかりいないで、とりあえずライフプランを作ってみようと思います。
MANMARUさん (東京都/28歳/女性)
MANMARUさん
ありがとうございます
2009/05/31 09:03アドバイスありがとうございます。
主人の収入だけになってしまったときも、毎月の収入の10%を目標に貯蓄できるように、今の支出をもう一度見直してみようと思います。
MANMARUさん (東京都/28歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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