対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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保険の見直しについて教えてください。
現在、下記のような保険に入っています。
<夫 31才 自営業>
アクサ生命 医療保険 2,705円
オリックス生命 医療保険 3,705円
(入院保険が日額1万円払いたかったのですが、職人の為
日額5千円までしか入れなかったので、二つ加入してます。)
オリックス生命 低解約払戻定期保険 7,250円
<妻 31歳 現在無職>
アフラック 医療保険 2,400円
オリックス生命 低解約払戻定期保険 3,705円
現在子供はいません。
プランナーにすすめられて、保険に加入したのですが、
夫の生命保険にも加入しなければならないと思い
上記の保険の見直しを考えました。
この保険料って妥当な金額なんでしょうか?
あと、気になっているのが低解約払戻定期保険が年末調整の時に、
確か生命保険料の方になるため夫の分は限度額を超えます。
低解約払戻定期保険をやめて、個人年金に該当する保険に変えた方が
いいのかもの迷っています。
知識が無くてすいません、お忙しいなか申し訳ありませんが
アドバイスいただけたら嬉しいです。
nico999さん ( 千葉県 / 女性 / 31歳 )
回答:5件
保険の考え方について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
保険ですが、まずは保険の加入目的を明確にしましょう。それにより保険種類が変わってきます。
保険は万が一のときにお金に困るから加入するのです。どんなときに困るのか検討しましょう。
そして、それに対して、いくらぐらい必要なのか計算しないとなりません。
そして、理想の保険種類と保険会社選びになります。最後に保険料の検討です。保険料が高いようであれば何か妥協するしかありません。
一度当社、またはお近くの保険に詳しい独立系のファイナンシャルプランナーにご相談されるといいでしょう。
補足
知らないから相談するのです。恥ずかしいことはありません。
また、疑問が出てきたらご相談ください。
評価・お礼
nico999さん
迅速にお返事くださりありがとうございました。
確かに、加入目的が明確になっていない為、保険に対する不安が出てきたんだと思います。
目的をはっきりさせて、一度プロに相談しようかと思いました。
こんな無知なのにプロに相談を受けるのは、ちょっと恥ずかしい気もしますが(;^_^
また疑問がでてきたら、ご相談させてください、よろしくお願いします。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
本末転倒にならないように
nico999さん、こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。
保険金額とその必要性が今ひとつ明確ではないので、保険料が妥当かどうかの判断はつきませんが、いつかアドヴァイスをさせていただきます。
現在オリックスの定期保険にご加入ですが、保険料からすると保障額が多いような気がします。ご自宅なのか賃貸なのかにも寄りますが、定期の一部を終身にするということも考えては如何でしょう。
年金保険料の控除を取るために、わざわざ個人年金に加入することはお勧めしません。控除による税金の軽減額はせいぜい年間1,2万円です。個人年金保険は、今後30年以上、せいぜい1%ちょっとの利率でずっと運用することになる商品ですし、途中で解約すると元本割れします。
年金保険に加入するくらいならば、当座は貯金をして、今後魅力的な金融商品が現れたら、そうしたものを購入する方が賢明です。
以上、参考にしていただければ幸いです。
評価・お礼
nico999さん
迅速にお返事くださりありがとうございます。
年末調整時に、「個人年金だったら控除額ふえるのに」と軽く思っていました。
なんでもかんでもセコくなってはいけませんね、これでスッキリしました。
もう一度保険の加入目的をはっきりさせたうえで、またご相談させてください、よろしくお願いします。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
保険料水準や控除枠にとらわれない方がいいですよ
nico999さん、こんにちは。フォートラストの大関です。
生命保険の検討については、
目的(ニーズ)とその優先順位の整理をすることなく、商品選定を
するのは、適切ではありません。
同時に必要保障額を確認しないで、掛金だけで判断するのも適切では
ありません。
掛金は、「高さ」(≒保障額)と「長さ」(=保険期間)、そして機能
によって大きく違ってきますから、なおさらナンセンスです。
(ちなみにnico999さんご夫妻の合計保険料水準も、一般的に決して
高くはないです・・・)
それから、生命保険控除の枠内で保険を決めるのも同様です。
すべて加入目的があっての保険なのです。
nico999さんご主人が、自営業なら、なおさらきちんとした保険を
検討すべきだと思われます。
死亡だけでなく、在宅でも「就業不能」という診断で保険金が支払われる
「所得補償保険」などの検討も必要になってくるかも知れませんね。
下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(安い保険を探す前に・・・)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/17622
(所得補償保険)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/23474
(本当の収入保障保険とは)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31342
(保険見直しセミナー)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22763
(医療保険の商品価値は下がっていく?・・・その1)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/44459
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp
評価・お礼
nico999さん
迅速にお返事くださりありがとうございました。
無知ですいません「所得補償保険」初めて聞きました
どうしても家計の厳しさで、掛け金ばかりに目がいってしまいまいました。
色々調べてみたいと思います。
また疑問がでてきたら、ご相談させてください。、よろしくお願いします。
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
少し保険会社が偏っていますね。
オリックス生命がお好きなようでですね。
この会社が動向ということを申し上げる気はありませんが、
保険会社の倒産による保険の消滅リスクを分散するために、
1社専属の保険を集中選択するのではなく、
数社の保険に分散することをお勧めいたします。
それからコストダウンには、ハイコストの終身保険をカットして、
ローコストで大きな保障が得られる収入保障保険に加入されると
良いでしょう。この保険はご主人万一のときに、月々幾らの生活費
がいつまでいるかの設定が出来ますので、老後までの生活費の
確保が出来ます。
良い担当者に恵まれますこと願っております。
評価・お礼
nico999さん
迅速にお返事くださりありがとうございました。
なるほど、万が一のこともあるので分散するということ、あまり目がいっていなかった気がします。
検討します。
加入している保険はすべてが終身保険でした。恥ずかしながら収入保証保険は初めて聞きました。
色々と勉強が必要だと実感しました。
また疑問がでてきたら、ご相談させてください、よろしくお願いします。
澤田 勉
保険アドバイザー
-
自営業の方の保険見直し
こんにちは。
ライフィ澤田でございます。
具体的な数字が見えていないので、何とも言いがたいものは
ございますが「保険料の削減をご希望」でしたら
こちらで計算してみてはいかがでしょうか?
最近話題のネット専業の保険会社です。
・ライフネット生命
→http://lify.jp/EXT/?param=lifenet1
・SBIアクサ生命
→http://lify.jp/EXT/?param=sbi-axa
ネット生保は会社運営コストが少なく、保険料を削減できる
可能性があります。
ヒミツはこちら → http://netseiho.lify.jp/
また、自営業でしたら万が一ケガや病気で働けなくなった場合の
収入減をカバーすることを考えたほうがいいですね。
所得補償保険を検討してみてはいかがでしょうか?
仕組みはこちら
→http://lify.jp/contents/insurance_study/s22.php
http://lify.jp/
(現在のポイント:-pt)
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