対象:保険設計・保険見直し
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10年程前に、アフラックの「スーパーがん保険」に入りました。
診断給付金100万円
入院給付金 15000円
通院給付金 5000円
在宅療養費 20万円
死亡保険 150万円です。 保険料1700円。
これに、プラス保険料935円で、上皮内新生物対象になり、手術給付20万がつき、65歳以上も給付金はそのままの金額がでます。
アフラックのメリットは、死亡保障が就く事と、解約時、いくらか返金があります。
デメリットは、再発時に診断給付金がありません。在宅療養と、通院給付は、20日間入院があることが条件です。
がん保険でも、東京海上あんしん保険は、再発時(2年経過)に診断給付金がでます。入院1日目から通院給付もでます。死亡保障はないので、アフラックとは逆になります。保険料は、2568円で金額はそんなに変わらないです。
以上のどちらかに医療保険のキュアを1725円でつけると、先進医療もついていてよいと思うのですが、アフラックを解約するのと継続で特約プラスしていくのとどちらがよいのでしょうか?
富士生命のがん保険は、アフラックとあんしん保険のいいところを取ったプランで、3624円になります。こちらとキュアの組み合わせもも考えています。
契約を途中でやめるとよくないといいますが、今まで払った額は、20万ほどだと思います。入りなおすには、まだ安い保険で入れると思うので、アドバイスをいただければと思います。
ミミミミさん ( 神奈川県 / 女性 / 31歳 )
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現行保険にプラスで考えた方が良いでしょう
ミミミミさん、こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツを経営するCFPの藤井です。
まず、がん保険は、アリコのがん保険以外待ち期間が90日あることも含め、解約して新しいものに入ることはお勧めしません。現在のスーパーがん保険に足りないものをプラスするという考えが基本になると思います。
アフラックには、''ご契約者のためのフォルテ''という商品もあり、これを付加することで、診断給付金が1度しかでない点を補い、入院しなくても、抗がん剤治療や放射線治療で通院したときに、特定治療通院給付金が支払われますので、スーパーがん保険で足りないところはある程度補えると思います。
あんしん生命のがん治療支援保険も確かに良いのですが、通院給付金も1日でも入院しないと支払われないことと、1回の通院給付金の支払いが45日が限度だという点は抑えておく必要があります。
がんという病気を中心に保障を確保したいということであれば、がん保険に先進医療特約が月55円で付帯できる、ソニー生命の商品も検討に値するかもしれません。
以上、参考になれば幸いです。
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釜口 博
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よく考えられていますね!
ミミミミ 様
この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
よく保険を研究されていますね。頭が下がります。
死亡保障はがん死亡時だけでいいのでしょうか?
そうであれば、上皮内がんも対象で、再発がん(2年以上経過)も対象になる日本興亜生命の終身がん保険も選択肢の一つとなるでしょう。
死亡保障をがん以外でも求められるのでしたら、オリックス生命のCURE-Sの死亡保障は終身死亡保障としては、一番効率的ですよ。
もちろんCUREですから、医療保障も確保されています。
がん保険は昔のものよりも、今のがん保険の方が断然保障内容がよくなっています。
ミミミミ様が一番良効率的で安心できる保険を確保されることを願っております。
顔晴って下さいね。
ご不明な点などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
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